2024/11/22 『赤毛のアン』が『アン・シャーリー』というタイトルになって2025年5月。Eテレで放映されるそうでございますな。キャラクターは以前日本アニメーションで製作された『赤毛のアン』をちょっと大人っぽくか、外国人に寄せた感じ。キャラクター原案:近藤喜文となるのかなぁ。基本的な服装などはどうあっても同じ感じになると思うので、あとは高畑勲先生へのリスペクトを表明するかどうかといった話になりましょうな。過去のアニメ作品をリスペクトして作られるってないですよねぇ。しかも小説などが原作としてありつつ。新しくていいと思います。
(☆ ここだけの話でございますがこの文章、5月初旬にだいたい書き終えていたのでございます が、
『戒厳令のトルネード』を 令和最初に持ってきたかったのでいろいろ順番がくるって今ごろになってしまいました。)
「ウォーロック・マガジン」誌も4号。
特集は「新入生歓迎」。
雑誌の性格と、この言葉に違和感を覚えるよーな。
専門性の高いこの雑誌と新入生という言葉が、水と油の悪魔合体でございますな。
カタログ的にTRPGを紹介する「はじめてのTRPGガイド」は要らないのではないかと。
『ウタカゼ』や『りゅうたま』をAFFで、とかいう記事だったら面白い
と思うのでございますが、それは冗談といたしまして、
特集は「新入生歓迎」。
雑誌の性格と、この言葉に違和感を覚えるよーな。
専門性の高いこの雑誌と新入生という言葉が、水と油の悪魔合体でございますな。
カタログ的にTRPGを紹介する「はじめてのTRPGガイド」は要らないのではないかと。
『ウタカゼ』や『りゅうたま』をAFFで、とかいう記事だったら面白い
と思うのでございますが、それは冗談といたしまして、
もっと、はじめてTRPGをやる際のガイドを、準備段階のことや、
よくある失敗やルール上のカン違いなどを含めて書いた方が、
タイトルにあっているような気がいたします。
初めてのプレイヤーをうまいこと
AFFの泥沼に引きずり込むのためのシナリオの作り方ですとか、ね。
☆ 「トロールワールドの人々」。
ドワーフ・エルフをはじめとして、フェアリー・ゴブリン・ラットマン・レプラコーン、それに人間なんていう種族も紹介しております。こういうのは楽しい。いかにもT&Tという感じでございますな。
☆「モンスター動物園」。
よくある失敗やルール上のカン違いなどを含めて書いた方が、
タイトルにあっているような気がいたします。
初めてのプレイヤーをうまいこと
AFFの泥沼に引きずり込むのためのシナリオの作り方ですとか、ね。
☆ 「トロールワールドの人々」。
ドワーフ・エルフをはじめとして、フェアリー・ゴブリン・ラットマン・レプラコーン、それに人間なんていう種族も紹介しております。こういうのは楽しい。いかにもT&Tという感じでございますな。
☆「モンスター動物園」。
これ、捕まえるシナリオよりも、そのあとの輸送とか、引き渡す前後の話のほうが面白そうですなぁ。
『エイリアン』を鉤爪獣でやったり。
いや、柿沼秀樹先生の「20『世紀』模型少年雑記録」(ホビージャパン/2019/3)を読んだら、『エイリアン』でこわいのは、怪物ではなくて、舞台となる宇宙船のほうなのだという文章を読んでなるほどと思ったので。あの宇宙船、追いかけられる方に不都合にできている、欠陥宇宙船だと申すのでございますな。
他にも、街中でモンスターを逃がしてしまって、バレないように探さなければならないとか、他人に危害を加えないようにペットを散歩させるとか、いろいろとバリエーションありそうでございます。
☆「フォワーズ!」。絵札は4とみなす、でございますか。
いろいろと工夫をなさっておりますな。
というわけで内容はよろしいのですが、直訳風味の文章が読みにくいような。この文体で行くのでしたら、もっと行を変えるなどしてわかりやすくした方がよろしいかと……。
☆ 「T&T研究所 王道と反転の系譜」。
T&Tは反転こそ王道という感がございますからなぁ。
何でもありが王道であって、世界観はその反転。個人的にはそう思います。
T&Tでわたくしがいちばん印象に残っておりますのは、山本弘先生のみかんと宇宙刑事のアレ(「ウォーロック」誌vol.32(p..14-17))でございますし――。えっ、あれは反転以上の飛び道具? まぁ、それはしぶしぶ認めるところでございますが。
☆ 『ファンタジー小説最新事情」岡和田晃 『トロール牙戦争』についてのレビューに、なんで『モンスターの逆襲』? これ、『モンスター誕生』の間違いなんでしょうなぁ。
☆ 友野詳先生のAFFリプレイも最終回(これ、シリーズとおしてのタイトルって、ついてなかったんだ……)。大団円。第1話では、こんな終わり方をするとは思ってもいなかった。
ポート・ブラックサンドであることも活かしていたし。メルタさんもブレていないなぁ。
あとがきには、GM向けのアドバイスが書いてある。ためになるという人もいるだろう。そうでなくても、しっかりとした考えがあるので、読んでいて興味深い。
まっ、今回はこんなところでございましょう。「クレイルクエスト」については先に書いてしまいましたしね。
それにしても、ホントに雑な感想だなぁ。
『エイリアン』を鉤爪獣でやったり。
いや、柿沼秀樹先生の「20『世紀』模型少年雑記録」(ホビージャパン/2019/3)を読んだら、『エイリアン』でこわいのは、怪物ではなくて、舞台となる宇宙船のほうなのだという文章を読んでなるほどと思ったので。あの宇宙船、追いかけられる方に不都合にできている、欠陥宇宙船だと申すのでございますな。
他にも、街中でモンスターを逃がしてしまって、バレないように探さなければならないとか、他人に危害を加えないようにペットを散歩させるとか、いろいろとバリエーションありそうでございます。
☆「フォワーズ!」。絵札は4とみなす、でございますか。
いろいろと工夫をなさっておりますな。
というわけで内容はよろしいのですが、直訳風味の文章が読みにくいような。この文体で行くのでしたら、もっと行を変えるなどしてわかりやすくした方がよろしいかと……。
☆ 「T&T研究所 王道と反転の系譜」。
T&Tは反転こそ王道という感がございますからなぁ。
何でもありが王道であって、世界観はその反転。個人的にはそう思います。
T&Tでわたくしがいちばん印象に残っておりますのは、山本弘先生のみかんと宇宙刑事のアレ(「ウォーロック」誌vol.32(p..14-17))でございますし――。えっ、あれは反転以上の飛び道具? まぁ、それはしぶしぶ認めるところでございますが。
☆ 『ファンタジー小説最新事情」岡和田晃 『トロール牙戦争』についてのレビューに、なんで『モンスターの逆襲』? これ、『モンスター誕生』の間違いなんでしょうなぁ。
☆ 友野詳先生のAFFリプレイも最終回(これ、シリーズとおしてのタイトルって、ついてなかったんだ……)。大団円。第1話では、こんな終わり方をするとは思ってもいなかった。
ポート・ブラックサンドであることも活かしていたし。メルタさんもブレていないなぁ。
あとがきには、GM向けのアドバイスが書いてある。ためになるという人もいるだろう。そうでなくても、しっかりとした考えがあるので、読んでいて興味深い。
まっ、今回はこんなところでございましょう。「クレイルクエスト」については先に書いてしまいましたしね。
それにしても、ホントに雑な感想だなぁ。
PR
この記事にコメントする
カレンダー
プロフィール
HN:
道化の真実
性別:
男性
趣味:
ゲームブック
最新記事
(10/31)
(10/30)
(10/23)
(10/21)
(10/20)
最古記事
リンク
最新CM
[10/20 道化の真実]
[09/28 ゆうと]
[08/23 道化の真実]
[08/19 ポール・ブリッツ]
[08/11 道化の真実]
最新TB
カテゴリー
ブログ内検索
P R
フリーエリア
<