2025/10/30 「2355」、「DAPPI」という歌を聴きました。ヘビをテーマにした今年の干支ソングで多分ヘビメタル。今年初めに発表されたものらしいので、聞いたことあるかもなのですが、覚えないなぁ……。今年が何年か忘れそうな今、振り返りということなのでございましょう。最後の「DAPPI」連呼にいたって大槻ケンヂさんが歌っているのに気づきました。特徴のある声ですが、こんなん歌ってるなんて思わなかったからなぁ。詞や曲については調べても分かりませんでしたのでユーフラテスのどなたかが作っているのでしょうかも?
2023/01/03の記事「ダ…ットのごとく」は、今記事の前フリのつもりで書いたのですが、なんか独立した話になっちゃったな、ということで分けました。
で、今回は、そのメインの話でございます。
脱兎のごとしという言葉は、孫子の兵法の中にある言葉でございますな。
始めは処女の如く後は脱兎の如し
この言葉の意味を勘違いしていたのでございますよ。
脱兎でございますから、逃げるんだな。
処女の如くだから、何にも知らないようなふりをして相手に取り入って、
目的を達成したらすばやく逃げ出せっていうんだろうな、
とまぁ、そう思っておりました。
目的を達成したらすばやく逃げ出せっていうんだろうな、
とまぁ、そう思っておりました。
でも、孫子さんのおっしゃったことはそうではないご様子。
敵を攻略するときに、まず処女のように弱々しくふるまって門を開けさせ──
とここまでは一緒ですが、
脱兎は逃げるのではなく、そのあと一気にすばやく敵陣に入り込んで攻撃せよ、
とまぁ攻撃のことについての話だそうでございます。
とここまでは一緒ですが、
脱兎は逃げるのではなく、そのあと一気にすばやく敵陣に入り込んで攻撃せよ、
とまぁ攻撃のことについての話だそうでございます。
兵法なので、敵をやっつけることについての話なのですな。
そういう前提を考えなかったので、ニンジャとかスパイとかこそ泥みたいに、
何かを持ち出すようなことを考えておりました。
そういう前提を考えなかったので、ニンジャとかスパイとかこそ泥みたいに、
何かを持ち出すようなことを考えておりました。
だってだってだって、脱兎なんですもの。
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