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2024/11/22 『赤毛のアン』が『アン・シャーリー』というタイトルになって2025年5月。Eテレで放映されるそうでございますな。キャラクターは以前日本アニメーションで製作された『赤毛のアン』をちょっと大人っぽくか、外国人に寄せた感じ。キャラクター原案:近藤喜文となるのかなぁ。基本的な服装などはどうあっても同じ感じになると思うので、あとは高畑勲先生へのリスペクトを表明するかどうかといった話になりましょうな。過去のアニメ作品をリスペクトして作られるってないですよねぇ。しかも小説などが原作としてありつつ。新しくていいと思います。
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2022/12/01 電子メモの記事を書いたあと、ネットで検索してみました。
すると──。
色々なものが出ている!! 
中には消しゴム機能つきのものもあるみたい。
一括消しではなく部分消しができる~!! 
しまった、とは思いましたけれど、
どうせネットで物を買う気はございませんからなぁ。
みなさんは選ぶときに注意してください。
ポイントは線の太さと部分的に消せるかどうかね。
とは申せ、買ったものでも充分に遊べております。
ホント、落書きにぴったり。
雑な絵しか出来ませんし、
ペンの動きのなめらかさを楽しむだけになっている感もなくはございませんが。
 



  
2022/12/02 今日の『チコちゃんに叱られる』によりますと
「心が折れる」という言葉は、1980年代に
女子プロレスラーの神取忍選手がはじめて使った言葉だそうでございます。
こういうのがはっきりと分かっているっていうのはいいなぁ。
語源って調べてみてもなかなか諸説あります、なものでございますから──。
やはりはじめて使った人には敬意を払いたいものでございます。
 
もっとも、最初に使った人ではなく、その人なり作品なりのシンパの人が
ことさらにそのことを強調するとなると辟易いたしますが。
 
また、こういう言葉って、
それ以前にはどういう言葉で言い換えられて
──と申しますと順序が逆で変ですが──
いたかも気になるところでございます。
 
 
  
2022/12/04 【株式会社ガンダム PV ボツver. 】を見ました。
YouTubeとniconicoで。
本編の放映がおわったのが11/27 17:30で、
この動画のアップが11/28 15:00とあるから仕事が早いなぁ。
 
しかもマッド動画として悪ノリとして高度。
テンポもしっかりとあっている。
最初の部分なんか、
このマッドを見てはじめてこの楽曲のドラムを意識したものでございます。
どういう出自? 作品を理解しすぎていることから考えて、アニメのスタッフ、
しかも中心にいるような人が話題作りのために裏で作ったのかなぁ。
と思いましたが、niconicoの投稿履歴を見ると、
それ以前に他の動画も投稿しているんですよね。
まぁ、誰が作ったにせよ、マッド動画のお手本というべき作品だと思います。
 
(ちなみに『水星の魔女』以外の作品も一部使われているそうでございます)
 
 
 
 
2022/12/05 『機動戦士ガンダム水星の魔女』。
シャディクの心情が明らかとなる回。
グエルには父親から退学が勧告された。
第一期もあと3話。
一期の最後には敵と味方が明確に分かれ、
そこから二期になだれ込んでいくのでございましょうから、その伏線なのでしょう。
加えて今回の決闘は
(どの範囲か忘れましが→なんか地球にまで配信されておりましたな)
公開されるそうですから、
それを起点に第二期につながる大きな流れになるのでございましょう。
一期最終話にはおそらく戦闘も入れるのでしょうから、
今後も怒濤の勢いで展開していきそうでございます。
 
 
 
2022/12/06 レベル4=無人ドローンの有人地帯での飛行の許認可が
始まったそうでございます。
 
それまでは人のいない地帯でしか飛ばせないレベル3までだったそうで、
今後宅配などの利用に大いに期待できるとのこと。
 
ニュースではその試験飛行の様子を取材しておりましたが、
かなりの風速にも耐えられ、
いざというときには数秒でパラシュートが開くような代物でございました。
試験の結果、電波状況の変化が意外とあり、
それにどう対応するかが今後の課題のようでございます。
ビルの谷間とか大変そうでございますな。
面白いことに、このドローンの管理者育成を、航空会社がやっているのだそう。
確かに危機管理などノウハウは持っておられましょうから
考えてみれば当然なのかも知れません。
でも意外でございました。
 
撃ちおとすとかは難しいのでございましょうなぁ。
でもフィクションならありそう。
非合法な社会では、暗殺や密輸に利用されたり、
ドローン同士の空中戦もあったりして。
それはなくとも、未来には、
空中にたくさんのドローンが飛んでいるのがあたりまえになるかもしれませんな。
 
 
 
2022/12/07 NHK-BS世界ドキュメント「ウォルト・ディズニー」を見ました。
最初の30分ぐらい。
 
ミッキーマウスの元となった、フィリックス・ザ・キャット
(のらくろの元でもある)って、最初おもに4本足で歩く本当に猫だったのでございますな。
 
ミッキーマウスの出世作「蒸気船ウィリー」が新しかったのは、
音楽と画面を同期させたこと。
それまでBGMとして使われなかった音を
ギャグと組合わせたことなのだそうでございます。
 
それ以前には実写との合成アニメも作っておられますし、
そういう新しさがディズニー人気の元となっているのでございましょう。
 
ディズニーが版権に力を入れたのは
広告代理店からそれに詳しい人を雇い入れてからみたいでございますが、
ミッキーマウスより以前のキャラクター、ウサギのオズワルドのときに、
その権利が自分のものになっていなかったため、
スタッフも引き抜かれ、ほぼ終了の危機に遭ったためもあったのでしょう。
 
そういう絶望的な挫折を味わっていたことは存知あげませんでしたなぁ。
 
そこであきらめていたらディズニーアニメはなかった、というところ。
作品では分からない横暴ともいえるパワーがあればこそ、
そこから這い上がってこれたみたいでございます。
 
 
 気になって後日、クラシックミッキーの短編アニメをいくつか見ました。
 いや、ミッキーさんて笑顔でありながらやっていることはけっこう乱暴。
 
 動きは豊かで、メタモルフォーゼもイマジネーションが豊かで楽しい。
 
 ディズニーさん自身はそれほどすごいアニメーターというわけではなかった
ようでございますから、他の方の手によるものでございましょうが、
とにかく現在のアニメが失ったと申しますか、
扱わない楽しさがあるのでございます。
 
 当時の多くのまんが家がディズニーに影響を受けたのは当然出ございますな。
 石ノ森先生がスラップスティックを描きたかったのも、
ひとつにはこうしたアニメの影響だと思われます。
 
 それにしても、小さいころ、
ディズニーのこうしたアニメ軽視していたことは損だったなぁ。
 
 王道だからつまらないと勝手に判断してたのかも。
 
 いや、それ以前にモノクロミッキーはテレビではやってなくて、
テレビではもっとあとのお行儀のいいミッキーが出ていたので、
それほどの印象は持てなかったのかもしれません。
 
 なんかきっとそうなのでございましょう。
 
 いや、いづれにいたしましても見られてよかったよかった。
 
 
 
2022/12/08 『頭文字D』を見たせいで、PSPを引っ張り出してきて
「グラントゥリスモ」をトヨタスプリンタートレノS.Shigeno versionでやってみました。
かなりブランクがあったせいもあり、全然曲がりまーん。
ともうしますか、もっと運転しやすい車使ってたんですよね、たいてい。
(もう少しやったらカンを取り戻して、コースクリアできるようになりました)
どっちにしろ、車を速く走らせることもコーナーを攻めることにも
興味が無いのでしかたがございません。
まぁ、コーナーで数㎝、数㎜単位でコントロールできるっていうのが
神業だっていうことはよく分かります。
ただ、100キロ以上のスピードが出ていても、画面上はそれほど速く感じられませんな。
マンガやアニメは主観入ってるのでございましょう。
それで思いだしたのでございますが、
セガ社の『頭文字D』、アーケードで見たことがございます。
こっちはこっちで、谷底に落っこちていく感じだったような記憶がございます。
夜間下り坂を高速で走らせる狂気を感じたものでございます。
 
 
 
2022/12/09 図書館で『アーケード未発売・未稼働ゲーム大全 1973-1999』
ぜくう:著(三才ブックス/2021/11)を借りてまいりました。
 
この中で『マイキー』、『小僧隊ガッチョ』あたりは
ゲームセンターで見たことがございます。
 
『マイキー』は『新入社員とおるくん』となりましたが、
サラリーマンよりも高校生の「マイキー」の方が話の流れとして
自然なように感じたものでございます。
 
 
 
2022/12/10 あと「フィールドサッカー」というゲームも新宿で見たと思います。
1994年あたりに東京行ったのって一度あるかどうかなので昨日は書きませんでしたが。
(1995年が遊演体のネットゲーム(大規模メールゲーム)『鋼鉄の虹』のころなので、
  多分それの集まりか何かに行ったとき、ついでに立ち寄ったのかな)
トラックボールでの操作や曲面的なセンスのいい筐体、
それにぽつんと置かれていたことから、
少し前の海外のゲームかと思った記憶がございます。
 
でもコナミ社製のゲームだったのでございますな。
 

ゲーム性はエアホッケーと近うございますし、
本文中にもございますとおりトラックボールでのサッカーゲームは
テーカン(テクモ)の『ワールドカップ』(1986/1)がございましたし、
新鮮ながら同時に「今さらという感も」
(←業界評だそうでございます)ございました。
 
ちなみに、わたくしが見た中で一番売れなそうなアーケードゲームと申しますと、
テーブル筐体の操作卓から蛇腹状の金属パイプが伸びていて、
そこに息を吹き込むというしろもの。
1980年代だと思います。
 
ザッとしか見なかったので、あまり詳しいことは分かりません。
 
ジョイスティックはついていたのかな? 
当時としても古くさい絵柄の
固定画面のアクションゲームだったような気がいたします。
パッと見の感は日本のものではなさそうでございました。
  
息を吹き込むプラスティック部分をぬぐうためにウェットティッシュか何かが
用意されていたと思いますが、衛生的に、ねぇ。
 
まぁ、DSでは息を吹きかけるゲームとかございましたから、
早すぎたゲームと申せるかもしれませんが、
アーケードでそれは思いついても普通はやらないもののように存じます。

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