2024/11/22 『赤毛のアン』が『アン・シャーリー』というタイトルになって2025年5月。Eテレで放映されるそうでございますな。キャラクターは以前日本アニメーションで製作された『赤毛のアン』をちょっと大人っぽくか、外国人に寄せた感じ。キャラクター原案:近藤喜文となるのかなぁ。基本的な服装などはどうあっても同じ感じになると思うので、あとは高畑勲先生へのリスペクトを表明するかどうかといった話になりましょうな。過去のアニメ作品をリスペクトして作られるってないですよねぇ。しかも小説などが原作としてありつつ。新しくていいと思います。
(上に収まりきらないのでこちらへ)
川端康成先生の『雪国』。
読んだことはなくても、その書き出しは知っているという方は多ございましょう。
その冒頭一文、最初の「国境」を「くにざかい」と読む説がございます。
理由は日本国内に「こっきょう」などあるはずがないから、
上野国や越後国といった「くに」で読むのが正しいということでございます。
川端康成先生の『雪国』。
読んだことはなくても、その書き出しは知っているという方は多ございましょう。
その冒頭一文、最初の「国境」を「くにざかい」と読む説がございます。
理由は日本国内に「こっきょう」などあるはずがないから、
上野国や越後国といった「くに」で読むのが正しいということでございます。
一方、くにざかいでも「こっきょう」と読んでもいいので
ここでも「こっきょう」と読むという説もございます。
上越国境も「じょうえつこっきょう」と読むのが一般的とか。
作者本人の言は不明。説によって異なるみたいです。
まぁ、一般的には「こっきょう」でございましょう。
朗読でも普通そうだと思います。
それゆえわたくしは、この説を知って以来
「くにざかい」読んだりもしておりますが、
初めのうちは違和感あっても、
慣れてくるとそれもまたアリと感ずるものでございます。
入り方が違いますから、一文の雰囲気が少し変わってまいりますな。
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