2024/05/15 また自転車のチューブが裂けてしまいました。今度はパンク予防剤を入れていないにも関わらず。なので、「自転車のパンク予防剤を使ってみたところ…デメリットいたしました」の記事は消しておきます。自転車屋さんの話では、原因は空気の入れすぎとのこと。でもパンク予防剤をつかってからのここ1~2ヶ月で4回だからなあ。その前だって同じくらい空気入れていたし、にもかかわらずタイヤが裂ける事なんてなかったけれどなぁ。とりあえずわたくしといたしましてはパンク予防剤はもう使わないことにいたします。皆さまは皆さまの判断でお願いいたします。
(上に収まりきらないのでこちらへ)
川端康成先生の『雪国』。
読んだことはなくても、その書き出しは知っているという方は多ございましょう。
その冒頭一文、最初の「国境」を「くにざかい」と読む説がございます。
理由は日本国内に「こっきょう」などあるはずがないから、
上野国や越後国といった「くに」で読むのが正しいということでございます。
川端康成先生の『雪国』。
読んだことはなくても、その書き出しは知っているという方は多ございましょう。
その冒頭一文、最初の「国境」を「くにざかい」と読む説がございます。
理由は日本国内に「こっきょう」などあるはずがないから、
上野国や越後国といった「くに」で読むのが正しいということでございます。
一方、くにざかいでも「こっきょう」と読んでもいいので
ここでも「こっきょう」と読むという説もございます。
上越国境も「じょうえつこっきょう」と読むのが一般的とか。
作者本人の言は不明。説によって異なるみたいです。
まぁ、一般的には「こっきょう」でございましょう。
朗読でも普通そうだと思います。
それゆえわたくしは、この説を知って以来
「くにざかい」読んだりもしておりますが、
初めのうちは違和感あっても、
慣れてくるとそれもまたアリと感ずるものでございます。
入り方が違いますから、一文の雰囲気が少し変わってまいりますな。
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