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2024/11/22 『赤毛のアン』が『アン・シャーリー』というタイトルになって2025年5月。Eテレで放映されるそうでございますな。キャラクターは以前日本アニメーションで製作された『赤毛のアン』をちょっと大人っぽくか、外国人に寄せた感じ。キャラクター原案:近藤喜文となるのかなぁ。基本的な服装などはどうあっても同じ感じになると思うので、あとは高畑勲先生へのリスペクトを表明するかどうかといった話になりましょうな。過去のアニメ作品をリスペクトして作られるってないですよねぇ。しかも小説などが原作としてありつつ。新しくていいと思います。
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2022/12/11 「Role&Roll vol.218」買ってまいりました。
サイトには12/6発売とございましたが、発売予定日に売ってないことを考えて昨日に。
土曜日まで待てばさすがに売っているだろうという算段でございます。
SCRAPのゲームブックでも一緒に買ってこようかなとも思いましたが、
まだ終わっていないゲームございますから、今後ということに。
 
駿河屋呉服町店も行ってみたのでごさいますが、
12/15日までお休みとのことでございました。
クリスマス&お正月商戦に備えて力を溜めているのでございましょう。
 
それにしても「Role&Roll vol.219」発売は12/24なのかー。……ホントに?
(まだお絵かきが終わっていないので買っておりません)
 



 
2022/12/12 「水星の魔女」。2ヶ月経過だそうでございますが、
季節もないので今何月ぐらいなのか分からないのが困ったところ。
 
(株)ガンダムがちゃんと医療機器の開発に向かっているのは
よかった、よかった。
 
今後「水星の魔女」のアドベンチャーゲームが出たら
あの機械脚でレースとかミニゲームとして出てきそうでございますな。
 
一方で、大人たちが動き出し、宇宙議会連合とか地球の有り様とかが描かれ、
物語の舞台が広がり出すが、まだその様相はつまびらかとなっておりません。
最終的にはまとまるんだろうけれど、どうなっていくんでしょうね。
 
 
 

2022/12/13 『ミニミニ大作戦』を見ました。GyaOで。
何か違うようなと思ったら、2003年に製作されたリメイクでございました。
ホントは1969年のオリジナルを見てみたかった。
どうやら、裏切りにあって盗られた盗んだ金塊を取り戻すという
大まかなところだけが同じな別作品らしいのでございます。
 
2003年版は、映像もストーリーもスタイリッシュ。
アクションもかっこいいですけど、ミニが活躍するのは後半20分ぐらいかな?
 カーチェイスはオリジナルの方が多いと思います。
 多分『西部警察』の信号機を操作するのとか、
『ルパン三世』の地下でのカーアクションなんかの元ネタじゃないかな?
 
 この作品でもそれはやっておりますが、元ネタを知りたかったのでございます。
 
 

2022/12/14 「Role&Roll」vol.218 p.118『もふもふストリーム』。
ブルーバッファローはレッドブルのパロディでございますよねぇ。
 
なぜバッファローかと申しますれば、
レッドブルのキャッチコピー「レッドブル、翼を与える」から、
翼=飛ぶということでフライングバッファローが連想されたのでございましょう。
 
となると、ブルーバッファローのより過激な他社製品は、
ロストワールドに対するクイーンズブレイド?  
 
いや、あれは成分を変えたジェネリック医薬品みたいなものでございますか……。
となると、ホワイトバッファローはクイーンズブレイドの同人誌版ってことかなぁ。
 
 
 
2022/12/16 寒くなってまいりましたねぇ。お体大切に。
 
 
   
2022/12/18 中島みゆきさん初期の楽曲って
シャンソンを思わせるものが多いですよね。
恋の歌はフランスって感じで
「世情」のようなメッセージ色のあるものは──革命のお国だからか……。
 
なんか昭和30年代にはシャンソンのブームがあったそうで、
それにはフランス映画のブームとの相乗効果もあったようでございますから、
そういう方面の影響なのかも。
 
ところで、シャンソンってどういうジャンルかと思って調べてみましたが、
フランスの歌ならみんなシャンソンみたいですな。
 
中世のものも現代のものもひっくるめてそう呼ばれるらしいのが困ったところ。
 
まっ、一般に日本でシャンソンといえば現代のものを指しますでしょう。
その中でもフランスらしいもの
──フランス歌謡と言ったところでございますな。
 
 
 
2022/12/19 などということを調べる過程で
「フランシーヌの場合」というお歌についても見てみました。
小さい頃に聞いて、歌詞の内容気になっていたのでございますよね。
 
♪ フランシーヌの場合は あまりにも おばかさん 
  フランシーヌの場合は あまりにも かなしい
   3月30日の日曜日~              ♪  
 
何がおばかさんなのだろう。
3月30日に何があったんだろう。
何か抵抗活動なのかな? 
フランス革命に関係あるのかな? と。
 
そうしたら、このお歌、日本製なのでございますな。
 
いまいずみあきら作詞、郷伍郎作曲。
1969年6月15日に発売された新谷のり子のデビューシングルだとか。
  
内容もフランス革命どころか、当時の時事。
 
1969年3月30日の日曜日、フランシーヌ・ルコントという30歳の女性が、
ビアフラの飢餓に抗議して
パリの路上で焼身自殺したことを歌ったものなのだそうでございます。
 
ナイジェリア内戦に対する反戦歌なのでございますな。
ベトナム戦争の時代、反戦フォークソングがよく歌われましたが、
その中の1つなのでございましょう。
 
 でもね、当時のNHKの歌番組でたしか、
「オー・シャンゼリゼ」なんかと一緒に、
おフランスの噴水かその規模の井戸端に集まって、
フランスの装束をした方々が歌っていた記憶がございますのですよねぇ。
 
 ですからてっきりフランスの、過去のお歌なのかと思ってばかりおりました。
  
  
  
2022/12/21 座椅子の周りだけ小掃除。
いや、ないと困るものがなくなっただけですが。
結局、紙と紙の間に潜り込んでいたのですが……。
だいぶ時間かかってしまいました。
 
 
 
2022/12/22 電子レンジに10分ほどジャガイモを入れておいたら、
黒い煙がもうもうと。
あわてて扉を開けたら、すっかり黒コゲでした~。
危ない危ない。家事初心者だなぁ。
 
 
クリスマスには、
よい子にはサンタさんがプレゼントを
悪い子には黒いサンタさんがジャガイモや木炭をくれるという
ヨーロッパの伝承がございますが、
 
わたくしの場合、日ごろの行い悪いですからなぁ。
悪い子に木炭というのは、煙突掃除をしない見返りってことなんでしょうね。
ジャガイモは暖炉のそばに置いてあって
ひからびて食べられなくなったものってことかなぁ。
 
いずれにせよジャガイモがヨーロッパに渡ったのは16世紀ぐらいみたいですから、
比較的新しい話ですよね。
そういえば以前、ドイツだったかなの様子を紹介するエッセイで、
煙突内の上方に雲のようにふわっととどまっているススを
下から猟銃で撃って吹きとばすというのを読んだことがございます。
乱暴ですな。
粉じん爆発とかは起きないのかもしれませんが、
下にもススがもわっときそう。
 
 
 
2022/12/23 何ヶ月か前のことですので何の番組だったかは忘れましたが、
煙突掃除人は公務員なので裕福な暮らしをしていたと、
どなたかがおっしゃっておられた気がいたします。
 
どこの国かも分かりませんし、気になっていたので
ちょっと調べてみたのですが、よく分からない……。
ウィキペディアによりますと、
イギリスなどでは煙突掃除はギルド制で親方が孤児などを見習いとして使ったみたい。
「マッチ売りの少女」とかもそうでございますが、
親方がいて貧しい子供をこき使うっていうのは、よくある話でございますよね。
 
こういう感じだと
確かに親方は大して汚れないできちんとした生活をしていそうでございますが、
 
煙突掃除人が裕福な暮らしをしている、というイメージとは違う……。
それとも他の国の話とかフィクションの中のことなのかなぁ。
 
 
 
2022/12/24 きのうは風が強うございました。
自転車で走っていて引き戻されたり倒されたりしたのは、
過去に一度あったかなかったくらい。
 
 
 
2022/12/24 煙突掃除人を歌った歌といたしましては
「チム・チム・チェリー」がございますな。
『メリー・ポピンズ』の楽曲。
煙突掃除なんて最下層の仕事って思うかも知れない。
灰と煙まみれだけど世界でこれほど幸せ者はいない─と歌っております。
 
この歌、と申しますか劇中でのエピソードは
「煙突掃除人に会うと幸せになれる」 という
イギリスの古い言い伝えがヒントになっているようでございます。
 
ですので、サンタさんが煙突から入るのも、
このゲンかつぎが元の1つになっているのかな、と思ったのでございますが、
どうも違うみたい。
 
いくつか説はございますが、これに言及しているものはございませんでした。
 
  
 
2022/12/26 「水星の魔女」第11話。ミッドポイント前半。
第二部へのブリッジとして、色々なことが動き出す。
その必要上から偶然、みんなが一箇所周辺に集まってくる。
位置関係が分からなくてもどかしい。
ミオリネとスレッタの心の壁が取り払われた瞬間、物理的な壁で別離される。
プロスペラにミオリネのことはあきらめなさいと言われて、
スレッタがはじめて母親の言葉に逆らうという展開はあるかも。
 
ガンダムの社員が集まっているということは、
このままミオリネ救出に全員で地球めぐりをすることになるのだろうか。
 
 
 
2022/12/27 とら年でもございますので、
虎の穴に何か穴がないかちょっと調べてみたのでございますが、
マンガということを考慮に入れますと、
わたくしにはどうも見当りませんでした。
 
本拠がアルプス山中でそこで過酷な特訓を行うというのは……ロマンですな。
いつ作ったんだろ? 
ちなみに『タイガーマスク』の連載が1968年開始、
伊達直人さんは12歳で虎の穴にスカウトされて海外に渡り、
10年間の厳しい修行を経てタイガーマスクとなったそう。
ですから1946年の生まれで終戦時には一歳ということになりますな。
 
 
 
2022/12/31 なんか今回の「なぞのまとめ」、
一つ一つが記事に降ろした方がよかったかなと思うほど長いので、
3つぐらいに分けることにいたします。
(実際には後半短かったので2つになりました)
 
 

よいお年を。

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