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2025/04/02 ナインソルジャーズで検索しても、なかなか『全修。』は出てこないなー。なぜか、『サイボーグ009』が出て来ちゃう。 ところでルークは光の国出身。ユニ夫は獣の国出身で、ルークと同じ誕生日に生まれ、その時からルークを守護し続けている──これってどういうことなのでございましょうね。ユニ夫は生まれたその日に光の国に連れられてきた? 何のために? でもそれって、獣の国の戦士といえるの? もしかすると、離れた場所である獣の国から光の国のルークを守護していたってことですがねぇ。それとも、獣の国と光の国は隣同士で、境界線を境に2人は暮らしていたってこと? 境界の行き来が自由としても守護するのに不都合もある気がするのでございますが。 まぁ、鳥監督のことでございますから、矛盾無く完璧な設定がそこにはあるのでございましょう。
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パルプフィクションと申しますと、粗雑で安っぽいというイメージがございますな。

 確かにその表紙絵を見ると、そんな感じですが、

キャプテン・フューチャー」や、「火星シリーズ」、
コナン」、「クトゥルー」などを読んでも、

そんなに安っぽいといった感じはしない……。

 もちろん訳者が優れているためということはございましょうが、
やはり内容がなければそうはいきませんでしょう。

 実際、ウィキペディアで
「パルプ・マガジンに書いたことのある著名な作家」を見てみると、
けっこう有名な作家の方々が名を連ねているのですよねぇ。

有名になるまえとか、落ち目になったときということなのかもしれませんが、
それにしても、「安っぽい雑誌」というだけでは片付けられない気もいたします。

 時として、パルプ雑誌はライトノベルと比されたりもいたしますが、
ラノベがそうであるように、
時代によっても、ある程度変化とか進化をしていったのでございましょうか。

 まぁね、ラノベでも(そうではない小説でも)、そうでございますが、
本を読んでいてよかったという作品と、
最初の数行でイライラし、途中で壁に投げつけたくなり、
読み終わったときには「時間を返せ~!」と叫びたくなるものとがございますよね。

 シオドア・スタージョン先生が、
「あらゆるものの90%はクズである」とか申したそうでございますが、
ジャンルを形成するぐらいある一定量の作品が出てくれば、
傑作・駄作は必然的に出てくるのでございましょう。

 まぁ、厳しい選評眼を持たないわたくしなどは、90%は大げさだと思いますが。


 ゲームブックに関しましても、
よく粗製濫造がたたって衰退したと書かれたりしますが、
(まえにも申しましたとおり)ゲームブック上陸から最初の一年は
確かに訳も分からずに出版されたひどいものもございましたが、
それ以降は、そこまでひどくはなかったのではないかと存じます。



 閑話休題。

 翻訳されたパルプ由来と言われる作品を読むと、
けっこう表現に凝っているものが見受けられるように思えます。
 もっと荒っぽいものかと思っておりましたのに――。

 これは、そういう力量ある作家だけが訳されているのか。

 当時の小説の作法なのか。

 それとも翻訳者の力?

あるいは、しばしば凝った表現よりも、リーダビリティが重視される
昨今の作品を読み慣れているためにそう思うのか……。


 リーダビリティと申しますか、小説のスピード感については、
日本語と英語の違いということもあるように存じます。

 アニメなども、英語に翻訳されたものを見ると、
非常に歯切れよく、スピーディに感じると申しますからな。

日本語にすることで、そのスピード感がそがれてしまうのでございましょう。

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