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2025/07/07 『エンディミオン」9章まで読了。まさにスペースオペラ。なのだけれど、それを成立させるためにぶちまかれた数々のアイデア、それを練りこんだ設定が地の文にこれでもかと入るため、軽快に読み飛ばせるものではない。じっくりと読むものになっている。物理的知識はほぼ必要ない。むしろ描かれたイメージを受け入れることが肝心に思う。
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追記:ゲームブッククイズの第一回目は、
   「なぞのまとめ」の12月9日から
    始まっております。

   100回までのクイズを読みたい方は、
   そちらからどうぞ。






100回目、何にしようかといろいろ考えておりまして、
単なる通過点に過ぎないような問題になりそうなところでございましたが、
国産初のゲームブックの1つを題材にできて、よかったよかった。


というわけで、
「ブログの説明」(←そのための場所だと言うことは知っておりましたよ?)欄に
書くのも、おしまいkの予定。

 次からは、普通のところに書いて、記事数を水増ししようと思っております。

 誰も書かないから自分で書きますけれど、結構頑張っておりますよね、このクイズ。

いろいろなところから、
重箱の隅をつついたりあの手この手、結構凝った出題をしてくる。

一度、ホントに書く時間がなくって空いちゃいましたけど、あとは毎日。

 最初に思いついたクイズは、
ドルアーガの塔」の「コナン」からの影響についての第13問目(1月1日)と、
第69問(4月23日)の「P・J」かな? 
後者は最初は単純に、「P・Jが主人公のゲームブックは?」でございましたが。

 だいたい、堅めと軽めのゲームブックを交互に出題してきた感じですが、
まじめで遊びがないものは、出題に困って見送ったものも。

 特に、現実のハウトゥものは困りますな
 二択のクイズ形式で、正解ならよし、間違ったらダメ、というようなものは、
どこを取り上げても面白みがなかったり、クイズとしての出題が難しかったり……。

 困ったものでございます。

 でも苦労した点は、問題となるネタがない、などではございません。
 探せばけっこう出てくるものでございます。

そうではなくて、面倒なのは、当該パラグラフの、一つ前のパラグラフを探すこと

そんな話にどういう経緯でなったのか、どういうルートをたどればそうなるのか。
知りたいことがあるわけでございますよ。どのパラグラフでの出来事かを書く以上ね。

 1つ前のパラグラフが書かれているようなゲームブックはいいのですが、
そういうのはごく一部ですものな。

たいてい虱つぶしで行くわけでございます。

時には、ルートが二つあったりして……。
そういうのは、フォローし切れていない場合もあるかと存じます。ごめんなさいね。



 と、まぁ
 そんなこんなで、100回続いたわけでございますが、





 ネタはまだございます。
「14日はブレナンデー」だそうでございますが、ひねって変な「ブレナン」しか出さなかったものでございますから、「ドラゴン・ファンタジー」シリーズなどまだ手をつけていない巻もございますし、西東社や桐原書店も温存していたところがございますからな(でも、満を持して読んでいるのですが、意外にクイズにはしづらいような……)
 以前出した本から、別の問題というのも出来ますしね。



ところで、「ブログの紹介」欄は、このあと何書こう?


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