2024/11/22 『赤毛のアン』が『アン・シャーリー』というタイトルになって2025年5月。Eテレで放映されるそうでございますな。キャラクターは以前日本アニメーションで製作された『赤毛のアン』をちょっと大人っぽくか、外国人に寄せた感じ。キャラクター原案:近藤喜文となるのかなぁ。基本的な服装などはどうあっても同じ感じになると思うので、あとは高畑勲先生へのリスペクトを表明するかどうかといった話になりましょうな。過去のアニメ作品をリスペクトして作られるってないですよねぇ。しかも小説などが原作としてありつつ。新しくていいと思います。
「ウォーロック・マガジン」vol.2(グループSNE)
昨日(平成30年9月1日(土))。買ってまいりましたよー。
一昨日(平成30年8月31日(金))が発売日だとネットでは書いてございましたけれど、
『タイタン』のこともあったので、1日様子を見てから。
本屋さんから出ると雨が降っていたので、これだけ買って帰ってまいりました。
昨日(平成30年9月1日(土))。買ってまいりましたよー。
一昨日(平成30年8月31日(金))が発売日だとネットでは書いてございましたけれど、
『タイタン』のこともあったので、1日様子を見てから。
本屋さんから出ると雨が降っていたので、これだけ買って帰ってまいりました。
ざっと目をとおします。
☆ 「ブラスター・ソロ」藤浪智之は、
「ブラスター・ケリー」の続編とか同一コンセプトの作品というわけではございませんですなぁ……。
ちなみに「ブラスター・ケリー」わきあかつぐみ&冒険企画局は、
「ウォーロック」誌vol.34 p.27~39に掲載されたゲームブック。
引退した映画スターが主役で、
常識的な行動を表すエドワードポイントと、
映画の中のヒーロー的な行動を示すケリーポイントという
2つの数値の変動が主人公の行動を左右するゲームブックでございまして、
使用するサイコロは1つ。
もちろん、T&Tではありません。
一方向移動型で、マルチエンディング。
エドワード=ケリーの行動が現実的かヒーロー的かによって、
ラストが変化します。
一方で「ブラスター・ソロ」では、
主人公の行動によって得られるフラグ(メント)が異なり、
それによって秘宝の正体も違ってくるという――。
それによって秘宝の正体も違ってくるという――。
主人公の行動によってエンディングが変わる点が踏襲されておりますな。
☆ T&T研究室「ヒットポイントと上昇する能力値」吉里川べお。
そもそも、ロールプレイングゲームと申すもの自体、古今東西の怪物を集めて格付けし、
その底辺あたりにいる人間が最高まで能力を上げて、
頂点の怪物と戦えるというあたりが、デタラメですからなぁ~。
それらの敵と戦いたいというのは、プレイヤーのわがままでございますから、
その無理を通したおかげで道理が引っ込んだのは、必然かと思われます。
それに外見と能力の違いというのは、
疑問にはなっても、日本ではあまり問題にされないことではないかと。
日本では、TRPGとコンピュータRPGが、ほぼ同時に入ってまいりましたしねぇ。
コンピュータRPG、特にドット絵の場合、装備のグラフィックは立派になっても、
体の大きさは変わらないのがお約束でございますからな。
それに、和製のものは、TRPGにしろアニメやマンガの影響を受けておりますから、
成長してもキャラクターの外見が極端に変わるものは少ないですよね。
だいたい、アニメやマンガでは、
体格的に劣るものが身体能力的に劣るとは限らないですしな。
それらはコミカルな意味合いがある場合もございますが、
ふつうに受け入れられていることが多い。
このあたりは、シリアスなドラマにかわいらしいキャラクターを投入した、
手塚治虫先生のせいなのかもしれません。
それ以前に日本人(日本人に限ったことではないような気もしますが)は、
弱そうなのが強そうなのを倒すというのが好きなのでしょう。
一寸法師しかり、牛若丸しかり。
いずれにせよ、RPGが扱うのは、
現実の、ではなくてフィクションの登場人物でございますからな。
アクション映画で、そんなことできるわけ無いだろう、
とか突っ込みたくなる行動を取れるのが、レベルの高い英雄というものでございます。
現実の、ではなくてフィクションの登場人物でございますからな。
アクション映画で、そんなことできるわけ無いだろう、
とか突っ込みたくなる行動を取れるのが、レベルの高い英雄というものでございます。
大きすぎる数値については、あえて説明をするとすれば、
チャクラとかコスモとか、体内エネルギー的な何かにすればいいかと。
そこに円グラフ的に能力値のムラがあったり、
総量的にヒットポイントがあったり……。
具体的なことは存じません(正解はないでしょう)が、
そんなあたりではないでしょうか。
西洋的に考えるのならば、頂点の怪物と戦うのはもともと、
神様とか半神とか、神に愛された英雄でございますから、
そういう神の域に達した力としてもよろしいかと。
それらは、外見には反映されないのですな、おそらく。
チャクラとかコスモとか、体内エネルギー的な何かにすればいいかと。
そこに円グラフ的に能力値のムラがあったり、
総量的にヒットポイントがあったり……。
具体的なことは存じません(正解はないでしょう)が、
そんなあたりではないでしょうか。
西洋的に考えるのならば、頂点の怪物と戦うのはもともと、
神様とか半神とか、神に愛された英雄でございますから、
そういう神の域に達した力としてもよろしいかと。
それらは、外見には反映されないのですな、おそらく。
☆ 「ゲームブック内緒話」フーゴ・ハルは、
読むためにサイコロをひとつ必要とします。それもふつうのサイコロではダメ!
スロットマシーンやパチスロのリールの絵柄が描かれたものか、
7面体以上のものなど、条件に合うサイコロを用意してからお読みください。
最後に、このコラム のフローチャートを置いておきます。
1
↓
22
↓ 「ウォーロック・
19←→マガジン」VOL.1
↓
5
↓
11
↓
8→14
↓
3
↓
9
↓
13
↓
6→14
↓
15
↓
10
↓
17←→1D≠7
↓
2
↓
12
↓
20
↓
21
↓
7
↓
4
↓
18
↓
[ ]
↓
多分p.120じゃ
なくてp.122
とまぁ、そんなあたりでございましょうか。
じゃあねぇ~!
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↓ 「ウォーロック・
19←→マガジン」VOL.1
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多分p.120じゃ
なくてp.122
とまぁ、そんなあたりでございましょうか。
じゃあねぇ~!
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