令和四年8月
床にゴロンとして起き上がれないでいます。
少し立ち上がってもまたゴロン。
でも疲れすぎて眠れない。
こういうときは味の濃いものがおいしいですね。
半額のお寿司が売っていたので買ってきたのですが、
結局スナック菓子で済ませてしまいました。
あっ、フィクションです。
朱鷺田祐介先生の『ブルーローズ』によってでございますが、
そのアレキサンダーの愛称としてサーシャがあるのだそうでございます
(『人名の世界地図』21正規研究会編(文春新書/2021/11)。
『宇宙戦艦ヤマト』ってそういう知識で命名していたのでございますな。
ただ……サーシャって男性名らしいですけど。
試しに熱計ったら38℃ほどございましたが、それも疲れのせいかな、と。
症状はほとんどございませんでした。
常温では特に異状なし。
うがい手洗いはけっこうまじめにやっていたので、軽くすんだのかな?
と思っております。
「わからない」が出ちゃいましたねぇ。
その答を画面として出すためにあれだけの時間小芝居を入れたということは、
以前に怪しい説を正解として出しちゃったことがあるんじゃないかなぁ、
ありそう。
それと「ギモン」にも余裕なさそうだなぁ。
あの番組も相当長そうだし、分かりやすく意外なこたえの身近なギモンって、
そんな滅多にあるものでもないだろうしなぁ。
2022/08/21 野菜買いすぎた。
生ものよりも保存できるもの買うべきだった。
生姜尽きた。
チューブもの、余分に買ってあったのはニンニクだった──。
アブラは──オリーブとかゴマとかどうにかなるだろう。マヨネーズ……。
まぁ、10日間ですでに3日目だ。何とかなる。
2022/08/22 竜退治で有名なゲオルギオス Georgios は、
地母神ガイア Gaia と「働き」という言葉から出来ていて、
「農夫」という意味だそうだ。
英語ではジョージ George
ドイツ語ではゲオルグ Georg
イタリア語ではジョルジョ Giorgio
スペイン語ではホルヘ Jorge。
で、現代ギリシャ語では ヨルゴス Yorgos
ロシア語では ゲオルギィ Geogij や ユーリ Yurij
『人名の世界地図』人名の世界地図21世紀研究会編(文春新書/2021/11)
おそば屋さんが何ザルものせいろを重ねて片手持ちしている図って
ございましたよね。
『東京フレンドパーク』の「デリソバグランプリ」で
ご存じの方もおられましょう。
あれって、なんでなくなったかと申しますと、
道路交通法で禁止されたから、だそうでございます。
極めて明快な答がわたくしにはかえって意外でした。
まぁ、昔からそれほどやっている人はいないんじゃないかな。
バイクの後ろに岡持を下げる器具なんかはかなり前からありましたし。
実際わたくしも現実で見たことあったかどうか……。
なんか一回ぐらい見たことあるような気はするのでございますが、
あったとしてもそれぐらいでございます。
オランダ語で英語にすればスネークストーン。
蛇の石でございますな。
蛇頂石と呼ばれ、毒蛇の脳内から取れる黒い石で、
傷口を濡らしてこの石を置いておくと、毒を吸い取ってくれるそうな。
もちろん迷信でございまして、
石自体も蛇の頭にあるのではなく化石など動物の骨を加工して作るみたい。
でも、ファンタジーでしたらあってもおかしくないですよね。
怪物を倒すとマジックアイテムが入手できるなんて、RPGの常道でございますし。
竜や蛇を登場させたときは、色々な効能の石を持たせてみても面白いかもしれません。
2022/08/26 ゼリーとかアイスとかフルーツ系のお菓子、
もっと買っておくんだったなぁ。
チョコレートあんこやクリーム、ビスケット系だと夏場はなぁ。
まぁ、ギリギリ何とかなる程度にはあるんだけれど、
買い足せないときは余裕が欲しい。
2022/08/27 ドローンって、
ビルが建ち並ぶような場所では電波が乱反射するので
操縦が難しいのだそうでございますな。
となると、鉄人28号とかも、
ビルの谷間でガオーッ!! はけっこう大変なのかも?
まぁ、当時はビルといってもそれほど乱立していなかったでしょうし、
高さもなかったから大丈夫なのでございましょうが。
2022/08/28 ハセガワのプラモデル、ミネルバ(『クラッシャー☆ジョー』
とリガード(『マクロス』)を作る。
ミネルバの方はほぼ完成状態であとはまとめるだけだった。
デカールを貼らないとおもちゃっぽいがデカールは最初で失敗してしまった。
細かいのばっかり。
リガードは武装をつけないで完成とする。
前(2022/05/07)にも書いたとおり、
バーサーカーとかあのあたりのぬえメカが欲しかったので、
砲身がない方がイメージに近いのだ。
ただ、棒立ちさせると、
シンプルな人型のロボットに見えなくもないところが……
まぁ、気にしない。
あとやっぱの、自立は難しいね。
もう少し関節がしっかりしていれば、ポーズの幅が広がると思うのだけれど。
それと思っていたのより大きい。
1/72だからね。1/144ぐらいを想像していたからなぁ。
2022/08/29 コロナ謹慎期間終了。ここからまた記事が少なくなる予定。
2022/08/30 Role&Rollvol.215、p.072「さかさかまセーラー」、
気になる~。
どんな妖魔なんだろう。
データ書かれているけど、それ以上の謎の能力とかありそう。
奥義のさかしまに関係あるのかなぁ。
関係ないけど「まさかさかさま」って絵本、あったよね。
2022/08/31 クラークの第三法則は有名ですよね。
「十分に発達した科学技術は、魔法と見分けがつかない」。
うさんくさいファンタジーほど、この文言を
伝家の宝刀のごとく振りまわしているような気がいたします。
ただですねぇ、
この第三則、成立の経緯はかなりいい加減みたいなのでございます。
まずクラーク先生は
『未来のプロフィル』というご本の中で法則を提唱いたしました。
「高名で年配の科学者が可能であると言った場合、その主張はほぼ間違いない。
また不可能であると言った場合には、その主張はまず間違っている」
これが後に第一法則と呼ばれるものですな。
第二法則は「可能性の限界を測る唯一の方法は、
その限界を少しだけ超越するまで挑戦することである」ですが、
これは明文化されていないそうでございます。
なんか仏版の訳者が勝手に第二法則として紹介してしまったらしいのですな。
で、改訂版の時にクラーク先生、それを第二法則として正式に認め、
締めとして第三法則を提唱したのだとか。
ですから、仏訳の人が第二法則だと言わなければ、第三法則はなかったのでございます。
そのせいでございましょうか。
三法則とも未来に対する明るさ、前向きな視点を持ってはいるものの、
第三法則だけ立場が違いますよね。
第一、第二法則は、科学者目線でございますが、
第三法則はより一般的に通用する格言という感じでございます。
それだからこそ、
この第三法則だけが独り知名度を上げることとなったのでございましょう。