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2025/05/18 「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」 ガンダムの重箱の隅みたいな細かい知識や、監督の好きなアイドルみたいな内輪ウケネタって、  ガイナックス系的と申しますか、実に '80年代オタク的でございますよね。たとえば大林宣彦監督の『時をかける少女』が流行ったときは   原田知世さんネタが色々なマンガでございましたり、そんなのと同じでございます。鶴巻監督はそういうちょっとしたノリで乃木坂ネタを出したのでございましょうが、真面目で純粋な何割かの今のガンダムファンには嫌われたようでございますな。ネットのせいでもございましょう。紙媒体が主流の頃でございましたら、そういうのって自分で見つけてニヤリとしたり、雑誌で見つけてへぇ~ってなるもので、炎上とかにはなりませんでしたからな。
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vol.170 旅の仲間
 

というわけで、「Role&Roll」誌、vol.170読者欄に載せていただいた
vol.168の「フェローは愉快な仲間たち」に由来する絵でございます。
 
2018/12/23 S.W 2.5 フェロートラベラーズ 
 
 このリプレイ、「ソードワールド2.5」のもののはずなのに、
ページの天井には「ソード・ワールド2.0 リプレイ」となっているのが
楽しゅうございますな。
 
 「ソードワールド2.5」の大きな目玉のひとつである、フェローを紹介するこの記事。
ルールを分かってもらうための記事なので戦闘主体
一回限りということもあってか、
プレイヤーもGMもちょっと説明口調でございますな。
 
 これを見ますと、PCなんていなくてもいいんじゃないかという気が……。
テストプレイを何回かやる場合には、それでいいかもしれません。
と同時に、プレイヤーを主役にするならば、フェローはPC人数以下の方がいいなぁ、
と実感いたしました。
 
 まぁ、フェロー主役なプレイも、それはそれで面白いと思います。
 
 絵ではたいまつを持たせて、脇役成分を上げておきました。
 
 ホント、どっちが主役なんだか……。


 え~!
 おしまいって書いたのに~!!
 
 というわけで、これはボツになったほう。
 特集の「ゆうやけこやけ」から想起した絵でございます。
 

2018/12/23 『ゆうやけこやけ』  
 

ゆうやけこやけ」って、現代日本のいなかって設定になっておりますが、
昭和レトロな感じのほうが合っていると思うんですよねー。
 現代にしたのは、考証とかややこしい話を省くためではないかなぁ~と。
 
 で、けっこう、この感じならちょっと変えれば
少年探偵団』ものができるんじゃないかなぁ……と。
 
 理由は絵に書いたとおり。
 
 戦闘が発生しないというのが実はけっこうポイント高いのではないかと。
それをプレイヤーに納得させるハードルも、もしかすると高いかもしれませんが。
  
 『ゆうやけこやけ』のタイトルにふさわしく、黄昏時がにあいますし、
なによりもやってみたいと思いません? 
 江戸川乱歩先生の少年探偵団の世界――。

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