2024/11/22 『赤毛のアン』が『アン・シャーリー』というタイトルになって2025年5月。Eテレで放映されるそうでございますな。キャラクターは以前日本アニメーションで製作された『赤毛のアン』をちょっと大人っぽくか、外国人に寄せた感じ。キャラクター原案:近藤喜文となるのかなぁ。基本的な服装などはどうあっても同じ感じになると思うので、あとは高畑勲先生へのリスペクトを表明するかどうかといった話になりましょうな。過去のアニメ作品をリスペクトして作られるってないですよねぇ。しかも小説などが原作としてありつつ。新しくていいと思います。
Role&Rollvol.163の読者欄に載せていただいた、
アドバンスト・ファイティング・ファンタジー ソロアドベンチャー
「桜谷の呪法使い」
監修:安田均/グループSNE 作:杉本ヨハネ(vol.161 p.100-107)
にちなんだ絵でございます。
vol.163は、2月21日頃の発売でございますから、
「桜谷」というのは、春を先取りして舞台を決めたのでございましょうな。
で、桜というお題から、
この場所には何か場違いな感もある彫刻家を登場させたのでございましょう。
アドバンスト・ファイティング・ファンタジー ソロアドベンチャー
「桜谷の呪法使い」
監修:安田均/グループSNE 作:杉本ヨハネ(vol.161 p.100-107)
にちなんだ絵でございます。
vol.163は、2月21日頃の発売でございますから、
「桜谷」というのは、春を先取りして舞台を決めたのでございましょうな。
で、桜というお題から、
この場所には何か場違いな感もある彫刻家を登場させたのでございましょう。
ページ数が限られているせいでございましょうか。
ストーリー性よりも、ゲーム性・パズル性が強い作品でございますな。
正しい3つのカギを見つけるというあたりは、『火吹山の魔法使い』譲り。
ただねぇ、1つのカギはともかくとして、
他の2つは、ホントに預けて良かったのか?
片や簡単にあげてしまうし、方やなくしてしまうし――。
エスタトさまの人選に疑問を感じてしまいますな。
単に人材不足なのかもしれませんが、
でしたらカギを預けることの危険性に思い及びそうなもの。
ただ、もしかすると、
案外、それらのカギはなくてもいいものだったのかもしれませんな。
役に立たないとされたエスタトさまの持っていたカギが
実はマスターキーだったとか。
ただし、特殊な使い方をしないと、ちっとも鍵穴に合わないものだったりして。
だとすると、3つのカギは何だったのか、ということになりますが、
うーん。予備、みたいなものですかねぇ。
カギを差し込んだときのリアクションでございますが、
正解がない場合(4-50)の
「宝箱の前で崩れ落ちて、シクシクとすすり泣く」というのは、
冒険者らしくはないような……。
ですが、そのざっくり感はFFシリーズらしいような気もいたしますな。
ストーリー性よりも、ゲーム性・パズル性が強い作品でございますな。
正しい3つのカギを見つけるというあたりは、『火吹山の魔法使い』譲り。
ただねぇ、1つのカギはともかくとして、
他の2つは、ホントに預けて良かったのか?
片や簡単にあげてしまうし、方やなくしてしまうし――。
エスタトさまの人選に疑問を感じてしまいますな。
単に人材不足なのかもしれませんが、
でしたらカギを預けることの危険性に思い及びそうなもの。
ただ、もしかすると、
案外、それらのカギはなくてもいいものだったのかもしれませんな。
役に立たないとされたエスタトさまの持っていたカギが
実はマスターキーだったとか。
ただし、特殊な使い方をしないと、ちっとも鍵穴に合わないものだったりして。
だとすると、3つのカギは何だったのか、ということになりますが、
うーん。予備、みたいなものですかねぇ。
カギを差し込んだときのリアクションでございますが、
正解がない場合(4-50)の
「宝箱の前で崩れ落ちて、シクシクとすすり泣く」というのは、
冒険者らしくはないような……。
ですが、そのざっくり感はFFシリーズらしいような気もいたしますな。
☆ というわけで、本編の話はそれぐらいにして、
絵のほうでございますが、
パラグラフ3-5によりますと、顔や指がないので完成形ではない……。
となりますと、それらがあれば完成ということですが、
わざわざ顔や指がないものを作ったのでございますから、
そこには芸術家としての意味があるはず……。
もしかするとそこから手や顔を出すことによって初めて完成する
ハプニング性、ライブ性を意図したのかもしれませぬな。
まっ、思っているのは当の芸術家だけで、
見る人は単なる顔出し看板としか見てくださらないわけですけどね。
でも、それでもそれを商売にしてしまうあたりは、
この絵のファルコさまのたくましいところでございますな。
金貨2枚が安いかどうかは……、どうなんでしょうねぇ。
およそ才能を糧とする職業は、格差社会の最たるものでございますからなぁ。
高いと言えば高い。安いと言えば安い。
絵のほうでございますが、
パラグラフ3-5によりますと、顔や指がないので完成形ではない……。
となりますと、それらがあれば完成ということですが、
わざわざ顔や指がないものを作ったのでございますから、
そこには芸術家としての意味があるはず……。
もしかするとそこから手や顔を出すことによって初めて完成する
ハプニング性、ライブ性を意図したのかもしれませぬな。
まっ、思っているのは当の芸術家だけで、
見る人は単なる顔出し看板としか見てくださらないわけですけどね。
でも、それでもそれを商売にしてしまうあたりは、
この絵のファルコさまのたくましいところでございますな。
金貨2枚が安いかどうかは……、どうなんでしょうねぇ。
およそ才能を糧とする職業は、格差社会の最たるものでございますからなぁ。
高いと言えば高い。安いと言えば安い。
桜谷がどのようなところかは存じませんが、
大都市ほどには人の集まるところでもございませんでしょう。
おみやげ価格で高くつけるかもしれませんし、
需給の関係で安く売ろうとするかもしれませんし――。
ですが、ルールブックの価格表を見ると、……。
ファルコさまにとっては、大負けに負けた価格なのかもしれませんな。
もしかして原価割れ?
大都市ほどには人の集まるところでもございませんでしょう。
おみやげ価格で高くつけるかもしれませんし、
需給の関係で安く売ろうとするかもしれませんし――。
ですが、ルールブックの価格表を見ると、……。
ファルコさまにとっては、大負けに負けた価格なのかもしれませんな。
もしかして原価割れ?
まぁ、いずれといたしましても、父親のところで暮らしているところを見ますと、
ファルコさまは、芸術家としてはそんなに儲かっていないのでは?
アトリエとして、ここが最適だと選んだのでしたら別でございますが。
ファルコさまは、芸術家としてはそんなに儲かっていないのでは?
アトリエとして、ここが最適だと選んだのでしたら別でございますが。
☆ ところで、
来訪者が尋ねたらしいねこやなぎ谷でございますが……。
名前の雰囲気からしておそらく、
ネコ耳のバルサスさんや
妖怪さんたちがいるところなのでございましょうなぁ。
来訪者が尋ねたらしいねこやなぎ谷でございますが……。
名前の雰囲気からしておそらく、
ネコ耳のバルサスさんや
妖怪さんたちがいるところなのでございましょうなぁ。
ネコ耳のオシェイマスさんとか、
ネコ耳の円盤人さんとか、
ネコ耳のガンジーさんですとか……。
ねっ。
ネコ耳の円盤人さんとか、
ネコ耳のガンジーさんですとか……。
ねっ。
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