2025/04/07 「GAMERA -Re-birth-』第1話見ました。土曜日。NHKで。カメを助けて、年上の子供たちに暴力をふるわれお金を奪われ……ってこれ。浦島太郎のパロディですよね。
「ユーズド・ゲームズ」2000 AUTUMN vol.16 (p.80-91)
小特集「ゲームブック五段活用」
ついでですので(何の?)、
「ゲームブック五段活用」についても紹介しておきましょうか。
この小特集では、ファミコンなど、コンピューターゲームが原作の
6冊のゲームブックを紹介しております。
タイトルを、その横に書かれた惹起文とともに紹介しておきましょう
(これ、ゲームブッククイズで使っても良かったなぁ)。
☆ クッパの息子は美形の王子様?
オリジナル要素満載のマリオワールド
『スーパーマリオブラザーズ外伝』勁文社
☆ 汝は光の使命を担う勇者なり。
小特集「ゲームブック五段活用」
ついでですので(何の?)、
「ゲームブック五段活用」についても紹介しておきましょうか。
この小特集では、ファミコンなど、コンピューターゲームが原作の
6冊のゲームブックを紹介しております。
タイトルを、その横に書かれた惹起文とともに紹介しておきましょう
(これ、ゲームブッククイズで使っても良かったなぁ)。
☆ クッパの息子は美形の王子様?
オリジナル要素満載のマリオワールド
『スーパーマリオブラザーズ外伝』勁文社
☆ 汝は光の使命を担う勇者なり。
精霊や善竜の助けを得て闇を駆逐せよ
『夢幻の心臓Ⅱ』JICC
☆ 艦隊、要塞、何でもおまかせ!
そこのけそこのけミリスが通る
『ディーヴァ 女戦士ミリスの挑戦』勁文社
『夢幻の心臓Ⅱ』JICC
☆ 艦隊、要塞、何でもおまかせ!
そこのけそこのけミリスが通る
『ディーヴァ 女戦士ミリスの挑戦』勁文社
☆ 正義と悪の桃太郎が真っ向から激突!
『桃太郎電鉄 めざせ! 大社長』双葉社
『桃太郎電鉄 めざせ! 大社長』双葉社
☆ 荒廃した遙か未来の地球を舞台に、
肉体なき主人公の探索と戦いが始まる。
『レリクス 闇からの侵略者』勁文社
肉体なき主人公の探索と戦いが始まる。
『レリクス 闇からの侵略者』勁文社
☆ 英雄ロトの血を引く若き勇者よ!
邪悪な竜王から王国の平和を守れ!
『ドラゴンクエスト』双葉社
邪悪な竜王から王国の平和を守れ!
『ドラゴンクエスト』双葉社
☆ レビューは、それぞれ1ページ。
「発売年」「総パラグラフ数」「ストーリー」「システム」「ここに注目!」
と、項目を分けて紹介しております。
作者に関する記述はございません。
やはり、この手のゲームブックに関して、
そういうものに対する意識は薄かったのでございましょうな。
ちゃんとプレイをして、
少なくとも現物を手にしている状態で書かれているようでございます。
ですから、あまりおかしなところはないようでございます
(まぁ、この中でわたくしが持っているのは半分なのですが)。
電源ゲームの専門誌でございますから、原作のゲームについても、
ちゃんと知っている上でのレビューのようですし。
「発売年」「総パラグラフ数」「ストーリー」「システム」「ここに注目!」
と、項目を分けて紹介しております。
作者に関する記述はございません。
やはり、この手のゲームブックに関して、
そういうものに対する意識は薄かったのでございましょうな。
ちゃんとプレイをして、
少なくとも現物を手にしている状態で書かれているようでございます。
ですから、あまりおかしなところはないようでございます
(まぁ、この中でわたくしが持っているのは半分なのですが)。
電源ゲームの専門誌でございますから、原作のゲームについても、
ちゃんと知っている上でのレビューのようですし。
ちょっと引っかかったのは、
コミック形式のゲームブックが珍しいと書かれていることぐらいですか。
このスタイルは、翻訳されなかったものの、
バンタム社のゲームブックにも確かあると思いましたし、
西東社のゲームブックでもよく見られるものですし……。
まぁ、ちょっとマニアックな話かも。指摘するまでには到りませんな。
コミック形式のゲームブックが珍しいと書かれていることぐらいですか。
このスタイルは、翻訳されなかったものの、
バンタム社のゲームブックにも確かあると思いましたし、
西東社のゲームブックでもよく見られるものですし……。
まぁ、ちょっとマニアックな話かも。指摘するまでには到りませんな。
☆ これが、この小特集の第一部。
そのあとは、ゲームの本とはいっても、まったく違うジャンル。
わたくしどもがまったくあずかり知らぬ、ゲーム業界本の話となるわけですが……。
実は、こっちの方が、ゲームブックの記事よりも面白い。
おそらく、この特集は、こちらの方がメインなのでございましょう。
間違いございません。
ビジネス関係のゲームの本と申すのは、
基本ゲームなど普段やったことのない方々が書いているわけですよ。
そうした方が、資料を集めて書いた、
どの企業が天下を取るかといった未来予測本が、
後で読むと、トンチンカンなことを書いていて面白い、といった内容で、
書いていらっしゃる方が、明らかに楽しんでいることが分かります。
こういう記事は楽しいですな。
そのあとは、ゲームの本とはいっても、まったく違うジャンル。
わたくしどもがまったくあずかり知らぬ、ゲーム業界本の話となるわけですが……。
実は、こっちの方が、ゲームブックの記事よりも面白い。
おそらく、この特集は、こちらの方がメインなのでございましょう。
間違いございません。
ビジネス関係のゲームの本と申すのは、
基本ゲームなど普段やったことのない方々が書いているわけですよ。
そうした方が、資料を集めて書いた、
どの企業が天下を取るかといった未来予測本が、
後で読むと、トンチンカンなことを書いていて面白い、といった内容で、
書いていらっしゃる方が、明らかに楽しんでいることが分かります。
こういう記事は楽しいですな。
☆ ちなみに、このVOL.16の特集は
「奇作大漁! バカゲーコレクション」でございます。
ゲームブック関連として注目しておきたいのは、『ミシシッピー殺人事件』。
樋口明雄先生の、
『ミシシッピー殺人事件/リバーボートの冒険』(双葉文庫/昭和62年5月)は、
これの後日譚でございまして、原作の犯人が死んだところから始まり、
背後にいる真犯人を見つけるというのがゲーム内容でございますからな。
原作を上書きするような内容ですので、
知らなくてもかまわないことはかまわないのでございますが、
やはり、知っておいた方がわかりやすいというものでございます。
で、わたくしの場合、参考にしたのがこの号の記事で、
わかりやすかったので、ここに書いておきますね。
犯人の名前までは書いてなかったものの、
それは、ゲームブックのほうで分かっていることでございますからな。
問題はございませんでした。
「奇作大漁! バカゲーコレクション」でございます。
ゲームブック関連として注目しておきたいのは、『ミシシッピー殺人事件』。
樋口明雄先生の、
『ミシシッピー殺人事件/リバーボートの冒険』(双葉文庫/昭和62年5月)は、
これの後日譚でございまして、原作の犯人が死んだところから始まり、
背後にいる真犯人を見つけるというのがゲーム内容でございますからな。
原作を上書きするような内容ですので、
知らなくてもかまわないことはかまわないのでございますが、
やはり、知っておいた方がわかりやすいというものでございます。
で、わたくしの場合、参考にしたのがこの号の記事で、
わかりやすかったので、ここに書いておきますね。
犯人の名前までは書いてなかったものの、
それは、ゲームブックのほうで分かっていることでございますからな。
問題はございませんでした。
まぁ、これがなくても、
実際にプレイするとか、攻略サイトを見るとかすれば、いいのではございますが。
実際にプレイするとか、攻略サイトを見るとかすれば、いいのではございますが。
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