2024/11/22 『赤毛のアン』が『アン・シャーリー』というタイトルになって2025年5月。Eテレで放映されるそうでございますな。キャラクターは以前日本アニメーションで製作された『赤毛のアン』をちょっと大人っぽくか、外国人に寄せた感じ。キャラクター原案:近藤喜文となるのかなぁ。基本的な服装などはどうあっても同じ感じになると思うので、あとは高畑勲先生へのリスペクトを表明するかどうかといった話になりましょうな。過去のアニメ作品をリスペクトして作られるってないですよねぇ。しかも小説などが原作としてありつつ。新しくていいと思います。
「ウォーロック・MAGAZINE vol.1」
いやぁ、杉本ヨハネ先生は、
故「ウォーロック」誌の初代編集長並みに頑張っているみたいですなぁ。
無理をしないようにしていただきたいものでございます。
というのが無理、なのかもしれませんが……。
などと、ネタ的に考えながら、
静岡の中心街の本屋さんに行きまして、探すことしばし、見つけましたよ。
で、そのときの感想は――。
静岡の中心街の本屋さんに行きまして、探すことしばし、見つけましたよ。
で、そのときの感想は――。
背が単色なところが、同人誌っぽい+ホラーっぽいですなぁ。
判型はB-5、で意外にページ数が多い。
「TtTマガジン」のタイトル替えなので当たり前ではございますが、
そこら辺は、
「ウォーロック」誌に倣うということは、しなかったみたいですな。
裏表紙を見ると、発行がグループSNEでFT書房は協力……。
「TtTマガジン」とは違う……。
なるほど……。
判型はB-5、で意外にページ数が多い。
「TtTマガジン」のタイトル替えなので当たり前ではございますが、
そこら辺は、
「ウォーロック」誌に倣うということは、しなかったみたいですな。
裏表紙を見ると、発行がグループSNEでFT書房は協力……。
「TtTマガジン」とは違う……。
なるほど……。
というわけで、
「Role&Roll vol.163」、
『ダークデイズドライブ エレガントエンジン』、
それに『鈴木康士画集 薄明』
(「斑鳩」が目当てだったのですが、
プラモデルの箱絵以外、大してありませんでした……)
とともに買って、帰宅。
ビニールを破って、中を見ることにいたしました。
「Role&Roll vol.163」、
『ダークデイズドライブ エレガントエンジン』、
それに『鈴木康士画集 薄明』
(「斑鳩」が目当てだったのですが、
プラモデルの箱絵以外、大してありませんでした……)
とともに買って、帰宅。
ビニールを破って、中を見ることにいたしました。
裏表紙を見たときから、というか、
「TtTマガジン」の告知の時から大体分かっておりましたが、
やはり、ゲームブックの雑誌というよりもTRPGの雑誌でございますな。
AFFやとんとろはもちろん、そのゲームブックもTRPGとしてのそれ。
正しいのでございますが、わたくし的にはお手上げ。
こちらはもっと、
分岐する物語といった方面のゲームブックに対する興味でございますもの。
「タイタン」などは、読み物として面白かったけれど、
各作品が、そのどこであった話かとかは、全然気にしておりませんですものなぁ。
「TtTマガジン」の告知の時から大体分かっておりましたが、
やはり、ゲームブックの雑誌というよりもTRPGの雑誌でございますな。
AFFやとんとろはもちろん、そのゲームブックもTRPGとしてのそれ。
正しいのでございますが、わたくし的にはお手上げ。
こちらはもっと、
分岐する物語といった方面のゲームブックに対する興味でございますもの。
「タイタン」などは、読み物として面白かったけれど、
各作品が、そのどこであった話かとかは、全然気にしておりませんですものなぁ。
まぁ、それが第一印象。
そうは申しましても、ゲームブックはゲームブックでございますし、
うんちく話には興味ございますからな。
意外に、と申しますか、けっこう楽しく読めました……。
ではございませんなぁ。
現在進行形。
読んでおります。
というわけで、雑な感想。
☆ 「無敵の万太郎」さんは、そっとしておいてやって欲しかったなぁ。
名前だけのほうが、各人のイメージが広がるってものだから。
☆ 火吹山って、なんかずいぶん立派になっちゃったなぁ。
p.22の地図を見ると、すごく高い山みたい。
あれじゃあ、てっぺんに赤い草なんて生えないんじゃないのかなぁ。
ドラゴンのいる場所も、吹き抜けで空が見えていたというのに――。
ドラゴンだって15メートル程度の大きさ(パラグラフ一〇六)なんだし。
こんなに高い山じゃ、歩くだけでへとへとになっちゃう。
悪魔の三人と呼ばれるようになってからだろうけれど、
ザゴールさんもバルサスさんも、ずいぶんすごい方になられて。
ゲームブックでやったときは、文庫本一冊に収まるコンパクトさで、
それが良かったというのに――。
火吹山なんて、地元の人がそう呼んでいるだけの小さな山でいいし、
バルサスの要塞だって、金持ちのお屋敷ぐらいの規模で十分。
ザゴールにしてもバルサスにしても、その地方では名を知られている悪党、
ぐらいの感じだと思うんだけどなぁ。
でなければ、一介の冒険者は荷が重すぎる……。
いいのですよ、その程度の悪党で。
話の大きさと面白さは、比例するわけではございませんから……。
そうは申しましても、ゲームブックはゲームブックでございますし、
うんちく話には興味ございますからな。
意外に、と申しますか、けっこう楽しく読めました……。
ではございませんなぁ。
現在進行形。
読んでおります。
というわけで、雑な感想。
☆ 「無敵の万太郎」さんは、そっとしておいてやって欲しかったなぁ。
名前だけのほうが、各人のイメージが広がるってものだから。
☆ 火吹山って、なんかずいぶん立派になっちゃったなぁ。
p.22の地図を見ると、すごく高い山みたい。
あれじゃあ、てっぺんに赤い草なんて生えないんじゃないのかなぁ。
ドラゴンのいる場所も、吹き抜けで空が見えていたというのに――。
ドラゴンだって15メートル程度の大きさ(パラグラフ一〇六)なんだし。
こんなに高い山じゃ、歩くだけでへとへとになっちゃう。
悪魔の三人と呼ばれるようになってからだろうけれど、
ザゴールさんもバルサスさんも、ずいぶんすごい方になられて。
ゲームブックでやったときは、文庫本一冊に収まるコンパクトさで、
それが良かったというのに――。
火吹山なんて、地元の人がそう呼んでいるだけの小さな山でいいし、
バルサスの要塞だって、金持ちのお屋敷ぐらいの規模で十分。
ザゴールにしてもバルサスにしても、その地方では名を知られている悪党、
ぐらいの感じだと思うんだけどなぁ。
でなければ、一介の冒険者は荷が重すぎる……。
いいのですよ、その程度の悪党で。
話の大きさと面白さは、比例するわけではございませんから……。
まぁ、60巻ぐらいでしたっけ続くうちに、
話に尾ひれがついたってところでございましょうか。
話に尾ひれがついたってところでございましょうか。
☆ グレイル・クエストシリーズはともかくとして、
「スクワット・ダンジョン」の新訳来ないかなぁ。
あれだけ「14番」じゃなくて13番だし、
(追記:おぉっと。『悪魔族の叛乱』もそうでございました)
あのぐらいの分量だったら、雑誌の中でもできそうだし。
「スクワット・ダンジョン」の新訳来ないかなぁ。
あれだけ「14番」じゃなくて13番だし、
(追記:おぉっと。『悪魔族の叛乱』もそうでございました)
あのぐらいの分量だったら、雑誌の中でもできそうだし。
いや、ウェアウィザードにはならなくてもいい。
まぁ、『モンスター・ホラーショウ』に収録された
「ドゥームベインの人狼」は、いわゆる「人狼ゲーム」をやっている人には、
興味があるかもしれないけれど。
まぁ、『モンスター・ホラーショウ』に収録された
「ドゥームベインの人狼」は、いわゆる「人狼ゲーム」をやっている人には、
興味があるかもしれないけれど。
☆ 「編集部からの挑戦」は、相変わらずのアンケートみたいな出題だなぁ。
それに、「AFFでやりたい、マガジンに掲載してほしいシナリオ」
というのは、マニアックな気もする。シティアドベンチャーとか、
ダンジョンものとか言っているうちはいいけれど、
投稿するからには、
タイタンの地名とかエピソードを知っているほうがいいでしょうし……。
それに、「AFFでやりたい、マガジンに掲載してほしいシナリオ」
というのは、マニアックな気もする。シティアドベンチャーとか、
ダンジョンものとか言っているうちはいいけれど、
投稿するからには、
タイタンの地名とかエピソードを知っているほうがいいでしょうし……。
☆ 専門誌でございますから、
かなりマニアックな方向に振った造りはいいと思います。
わたくしのような、単なるゲームブックファンには、
知りもしないようなうんちくも楽しいですしな。
ですが、もう少し一般性もあった方がよろしいのでは、とも感じます。
ゲームブックをやらない方や、TRPGをやらない方が、
何かの間違いで買ってしまっても、
続けて読んでいこうと思うぐらいの要素があってもいいかと存じます。
実を申しますと、
わたくしが「ウォーロック」誌(社会思想社)を買ったのは、
第六号のモンスター特集にひかれたからなのですね。
ゲームブックに興味はあったのですが、
SFものである『さまよえる宇宙船』から離れていて……。
そういうケースもあるのですから、
もっとマイルドな記事を入れても良いような気がいたします。
(ちなみに「ウォーロック」誌のバックナンバーは古本屋さんで買い足しました)。
かなりマニアックな方向に振った造りはいいと思います。
わたくしのような、単なるゲームブックファンには、
知りもしないようなうんちくも楽しいですしな。
ですが、もう少し一般性もあった方がよろしいのでは、とも感じます。
ゲームブックをやらない方や、TRPGをやらない方が、
何かの間違いで買ってしまっても、
続けて読んでいこうと思うぐらいの要素があってもいいかと存じます。
実を申しますと、
わたくしが「ウォーロック」誌(社会思想社)を買ったのは、
第六号のモンスター特集にひかれたからなのですね。
ゲームブックに興味はあったのですが、
SFものである『さまよえる宇宙船』から離れていて……。
そういうケースもあるのですから、
もっとマイルドな記事を入れても良いような気がいたします。
(ちなみに「ウォーロック」誌のバックナンバーは古本屋さんで買い足しました)。
※ ところで、vol.2は、いつ頃の予定なのだろう?
奥付を見ると、
雑誌と言うより、ムックに分類されるものみたいな気がするから、
やはり不定期刊?
奥付を見ると、
雑誌と言うより、ムックに分類されるものみたいな気がするから、
やはり不定期刊?
うーむ、続きを読んでしまいますか……。
それでは、「編集部からの挑戦」に送って、ボツになった絵を置いておきますね。
A:AFFでどんなキャラを作りたい?
☆ こんな感じでございます。
ホントはここに、
「F.E.A.R.にシナリオを作って欲しい」
と入れる予定でしたが、結局やめてしまいました。
なんでだろ?
でも、最初のアドバンスド・ファイティングファンタジーが発表されたとき
(つまり、「ウォーロック」誌のころでございますが)から
思っていたのでございますよね~。
これで、『サイボーグを倒せ!!』のようなスーパーヒーローものを
やれば面白いんじゃないかって。
「TtTマガジン vol.5」の紹介記事を読んでも、
いろいろ変えればできるのではないかと。
タレントとかはそのまま使えるものも多いですし、
魔法系も、名前をちょっと変更してやれば。
魔法を使うスーパーヒーローはおりますし、
それが違和感があるのなら、
必要なアイテムを、カードとか、メダルにしてやれば、
よろしいのではないでしょうか。
そういうの使うヒーローはいますものね。
本を開くと、しおり代わりに挟んであったり、
お財布の中に、お守り代わりに入れていたり、
机の隅になぜか入っていたり……。
ファンタジー的なアイテムですと、
博物館とか、古道具屋とか置く場所が限られてきそうですが、
こういうものならその問題はございますまい。
スーパーヒーローもののメリットはもちろん、
アメコミのたくさんのスーパーヒーローやヴィランを
参考にできるということですな。
なんなら日本のそれでもよろしゅうございましょう。
いやむしろ、そちらの方が参加してくださる方は、多そうですな。
舞台にしても、現代もしくはそれに近い世界でござますから、
特に知識や説明を必要とはいたしません。
初心者を呼び込むのには、その方がよろしゅうございましょう。
まぁ、タイタン世界のゲームブックをあまり参照にできない
という点はございますが……。
それならば、新しいゲームブックを作ればいいのでございます!
A:AFFでどんなキャラを作りたい?
☆ こんな感じでございます。
ホントはここに、
「F.E.A.R.にシナリオを作って欲しい」
と入れる予定でしたが、結局やめてしまいました。
なんでだろ?
でも、最初のアドバンスド・ファイティングファンタジーが発表されたとき
(つまり、「ウォーロック」誌のころでございますが)から
思っていたのでございますよね~。
これで、『サイボーグを倒せ!!』のようなスーパーヒーローものを
やれば面白いんじゃないかって。
「TtTマガジン vol.5」の紹介記事を読んでも、
いろいろ変えればできるのではないかと。
タレントとかはそのまま使えるものも多いですし、
魔法系も、名前をちょっと変更してやれば。
魔法を使うスーパーヒーローはおりますし、
それが違和感があるのなら、
必要なアイテムを、カードとか、メダルにしてやれば、
よろしいのではないでしょうか。
そういうの使うヒーローはいますものね。
本を開くと、しおり代わりに挟んであったり、
お財布の中に、お守り代わりに入れていたり、
机の隅になぜか入っていたり……。
ファンタジー的なアイテムですと、
博物館とか、古道具屋とか置く場所が限られてきそうですが、
こういうものならその問題はございますまい。
スーパーヒーローもののメリットはもちろん、
アメコミのたくさんのスーパーヒーローやヴィランを
参考にできるということですな。
なんなら日本のそれでもよろしゅうございましょう。
いやむしろ、そちらの方が参加してくださる方は、多そうですな。
舞台にしても、現代もしくはそれに近い世界でござますから、
特に知識や説明を必要とはいたしません。
初心者を呼び込むのには、その方がよろしゅうございましょう。
まぁ、タイタン世界のゲームブックをあまり参照にできない
という点はございますが……。
それならば、新しいゲームブックを作ればいいのでございます!
B:アンデッドになるなら何がいい?
FFシリーズ以外だったら、詩的魔人(魔人は、ファイティングファンタジーの
『モンスター事典』の分類では「妖異」でございますか……。うーむ)とか、
マーリン(ゾンビになったことがございますな)とか描いてしまいそうですが、
ここは暗にFFシリーズでという限定が入るのでございましょう。
いずれにせよ、アンデッドになぞなりたいとは思いません。
あまり自由そうでございませんし。
そんなわけで、まあ、そのとき描きたかったものを描いておきました。
(ちなみに、FFシリーズを再開したゲームブックが、
この『サムライの剣』でございます。
他のものは、その間何かやったかなぁ?……忘れた)
欄外に「四根今直さんではありません」などと書こうかな
とも思っておりましたが、結局書きませんでしたなぁ。
えっ、「九九」とは何かって?
詳しい方におたずねください。
この『サムライの剣』特有の項目でございます。
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