2024/11/22 『赤毛のアン』が『アン・シャーリー』というタイトルになって2025年5月。Eテレで放映されるそうでございますな。キャラクターは以前日本アニメーションで製作された『赤毛のアン』をちょっと大人っぽくか、外国人に寄せた感じ。キャラクター原案:近藤喜文となるのかなぁ。基本的な服装などはどうあっても同じ感じになると思うので、あとは高畑勲先生へのリスペクトを表明するかどうかといった話になりましょうな。過去のアニメ作品をリスペクトして作られるってないですよねぇ。しかも小説などが原作としてありつつ。新しくていいと思います。
3月29日のこととか。
ほんと今年は何なのでしょうね。
信じられないことばかり起こります。
先生と申しますれば、
「モンスターの逆襲」「四人のキング」シリーズなど
「ウォーロック」誌に掲載された作品、
「剣と魔法と竜の国」「バトル・プラネット」など
辰巳書房のゲームブックシリーズがございますな。
「ウォーロック」誌に掲載された作品、
「剣と魔法と竜の国」「バトル・プラネット」など
辰巳書房のゲームブックシリーズがございますな。
で「ウォーロック」誌 Vol.39(1990年3月号)「ロストワールドからの脱出」の後、
TRPGに比べて自由度がないとゲームブック断筆宣言をされ
(わたくしの読みましたものは、
賢者の石井文弘さんの同人誌に寄せられたものでございます。
が、結局幻光の集まりが悪かったために、
その同人誌は未刊行と成ってしまいました。
他でも同様の宣言をしていらっしゃるかは存じません)、
その後22年の刻を経て
クトゥルー・ミュトス・ファイルズ『超時間の闇』(創土社)
にて「超時間の檻」を発表、
と、まぁゲームブック的にはこんな感じでございますか。
それ以外にも、SFをはじめとする小説。TRPGまわりの作品、
と学会を代表としたエセ科学批判など、さまざまな分野にわたって、
バイタリティあふれる活動をなされたかたでございました。
(山本先生の自画像とブリスちゃん
ブリスちゃんの本格FTマンガも幻となってしまいましたな
「ファンロード 1986/1」より)
一度コンベンションで拝見したことはございますものの、
お会いしたことはございません。
お会いしたことはございません。
唯一の接点と申しますれば、昔賢者の石井文弘さまに
山本先生の同人誌からのコピーを送っていただいたさい、
賢者様を介して感想を送ったことがございますのですよね。血液型のことなど。
山本先生の同人誌からのコピーを送っていただいたさい、
賢者様を介して感想を送ったことがございますのですよね。血液型のことなど。
そうしたら厚めのB5かA4封筒が──。
同人誌でも入っているのかと思って見ますと、
血液型やエセ科学に関するたくさんのコピーと
十数ページにわたるお手紙が──。
本当に精力的な方だと思います。
今後、と学会などはどうなるのでございましようかねぇ。
まぁ、新世紀を迎えた時点で役割はほぼ終えた気もいたしますが。
まぁ、新世紀を迎えた時点で役割はほぼ終えた気もいたしますが。
あと、コンプティーク版「ロードス島戦記」は
なんとかして書籍化ならないものでしょうか。
山本先生がディードをつとめたと言われるバージョンでございます。
ルール部分をはしょるとかして……
何とかならないのかなぁ。
なんとかして書籍化ならないものでしょうか。
山本先生がディードをつとめたと言われるバージョンでございます。
ルール部分をはしょるとかして……
何とかならないのかなぁ。
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