2025/05/18 「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」
ガンダムの重箱の隅みたいな細かい知識や、監督の好きなアイドルみたいな内輪ウケネタって、 ガイナックス系的と申しますか、実に '80年代オタク的でございますよね。たとえば大林宣彦監督の『時をかける少女』が流行ったときは 原田知世さんネタが色々なマンガでございましたり、そんなのと同じでございます。鶴巻監督はそういうちょっとしたノリで乃木坂ネタを出したのでございましょうが、真面目で純粋な何割かの今のガンダムファンには嫌われたようでございますな。ネットのせいでもございましょう。紙媒体が主流の頃でございましたら、そういうのって自分で見つけてニヤリとしたり、雑誌で見つけてへぇ~ってなるもので、炎上とかにはなりませんでしたからな。
「ゲームブックDS」について考えていて思いました。
スイッチ版の『火吹山の魔法使い』は、
フィギュアが移動していく描写をはさむことによって、
ゲームブックでページをめくる際の、期待感や焦燥感を表現しているのだなぁ、と。
ひるがえって電子書籍のゲームブックなどは、クリック一発で跳べるため、
簡単すぎて重みがないのかもしれません。
ーーそれほど多くを試してみたわけではないので、そのかぎりにおいてでございますが。
『魔城の迷宮』などは電子書籍にするとつまらなくなってしまうのでは、
などと言われたりいたしますが、
足音と間を入れれば、文庫での感覚に寄せることができるかもしれませんな。
逆に通常の電子書籍では、ポンポン跳べるところを活かして、次々に読み進めていく
リーダビリティの高いアクションものなどか合っているようにも思います。
スイッチ版の『火吹山の魔法使い』は、
フィギュアが移動していく描写をはさむことによって、
ゲームブックでページをめくる際の、期待感や焦燥感を表現しているのだなぁ、と。
ひるがえって電子書籍のゲームブックなどは、クリック一発で跳べるため、
簡単すぎて重みがないのかもしれません。
ーーそれほど多くを試してみたわけではないので、そのかぎりにおいてでございますが。
『魔城の迷宮』などは電子書籍にするとつまらなくなってしまうのでは、
などと言われたりいたしますが、
足音と間を入れれば、文庫での感覚に寄せることができるかもしれませんな。
逆に通常の電子書籍では、ポンポン跳べるところを活かして、次々に読み進めていく
リーダビリティの高いアクションものなどか合っているようにも思います。
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