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2025/05/18 「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」 ガンダムの重箱の隅みたいな細かい知識や、監督の好きなアイドルみたいな内輪ウケネタって、  ガイナックス系的と申しますか、実に '80年代オタク的でございますよね。たとえば大林宣彦監督の『時をかける少女』が流行ったときは   原田知世さんネタが色々なマンガでございましたり、そんなのと同じでございます。鶴巻監督はそういうちょっとしたノリで乃木坂ネタを出したのでございましょうが、真面目で純粋な何割かの今のガンダムファンには嫌われたようでございますな。ネットのせいでもございましょう。紙媒体が主流の頃でございましたら、そういうのって自分で見つけてニヤリとしたり、雑誌で見つけてへぇ~ってなるもので、炎上とかにはなりませんでしたからな。
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vol.177読者欄に載せていただいたもの。
 『獸の森 噛神の宴』より、プレイヤーキャラクターの4人でございます。
 
Role&Roll vol.177 
 
『獸の森』って気になっていたのでごさいますが、
どういう作品か、今ひとつわからない部分があったのでございますよね。
このリプレイでようやく、どんな感じかがわかった……わかったのかなぁ。
 
 何か、もっと違う感じの作品であるような気は今もするのですが、
作者がGMしているのでこういう感じなのでしょうな。
 
 そういう感じで、意外といつもの齋藤高吉先生のGMぶり。
 なんかだらっとした感じで進行していきます。
 
 しかも目標が、今回だけでは達成できないと明言されているため、
ただなんとなく歩いているだけという展開に。
いちおう障害になるものはあるとはいえ、すごいなぁ。
 
 絵にするとすれば、多頭の牛さんとの戦いになるところですが、
クライマックスというわけでもなく、なんか盛り上がりに欠ける。
ラストも曖昧だし……(まぁ、でも描けることは描けたなぁ……)。
 
 ということで、絵はキャンプファイヤー風の集合絵となりました。
 森のこかげでどんじゃらほい
 
 森を大きく描いて、そこに小さく4人をシルエットで、とも考えたのでございますが、
顔と仮面をやはり描きたかったのでこういう形になりました。
 
 風呂蛙さんは、頭に温泉乗っけたりして……。
 彼らのキャンプファイヤーは、リプレイ中では出てまいりませんが、
風呂蛙さんが変な動きをするので、自然こういう形とあいなりました。


  おまけ

 1枚ではさびしいのでもう1枚。
 vol.175「トンネルズ&トロールズ リバーポートの恐怖」
エルフの魔法使いと人間の戦士が出て来たので、
それを描いたわけではございませんけれど、そんな感じで。
 Role&Roll vol.177(2)
 

 エルフのほうは、魔法使いらしくローブ姿に最初したのでございますが、
ゆったりした服だと男性か女性かわからない感じになってしまったので、
薄ものとあいなりました。
 
 魔法の杖を大口径の光線兵器にしちゃおうなどとも魔がさしたのでございますが、
それは却下。
 
 もちろん背景なども入れたかったところでございますが、時間切れとあいなりました。
 

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