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2024/11/22 『赤毛のアン』が『アン・シャーリー』というタイトルになって2025年5月。Eテレで放映されるそうでございますな。キャラクターは以前日本アニメーションで製作された『赤毛のアン』をちょっと大人っぽくか、外国人に寄せた感じ。キャラクター原案:近藤喜文となるのかなぁ。基本的な服装などはどうあっても同じ感じになると思うので、あとは高畑勲先生へのリスペクトを表明するかどうかといった話になりましょうな。過去のアニメ作品をリスペクトして作られるってないですよねぇ。しかも小説などが原作としてありつつ。新しくていいと思います。
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☆ イチローがスカルマンでイナズマンだという妄想は変更しないでおく。
  
 1話のイチローの反乱のシーンは、イナズマというかプラーナ放出の後なのだろう。
  
 先走るが、イチロースカルマンだとすると1話の反乱のあと、
新しいショッカー組織を作り、
その幹部になるという可能性もあるかもしれない。
  
 ドクロの幹部といえば「サイボーグ009」にスカールがいる。
 そして、イチローが映画のラスボスになるかもしれないということ。
   
 その2つの理由からの妄想だが──。
  
 この作品、時代がよく分からない。
 ショッカー亡きあとと幹部がいうのは、
テレビでショッカー首領が倒されたあとということなのか。
 首領の正体は、あれと同じなのか?
  
 そのあたりは別段考えなくていいのだろう。
 時代も、あいまいに現代、あるいは近未来でいいのだろう。
  
 ショッカーの技術は、その時代の科学を軽々と凌駕しているので、
特に時代を決める必要は無いし。
  
☆ テレビの首領は、正体があいまいなものだった
(宇宙人とされているが、それは宇宙に放り出してしまえば
 訳が分からなくても解決がつくという理論だろう)ので、
「創設者亡きあと」と言われてもピンとこない。
  
 なので自分としては、『サイボーグ009ヨミ篇
 3人の頭脳みたいなものを想像しておく。
 その方が分かりやすいという理由だが。
  
☆ 作中に名前だけだが丸山という人物が出てくる。
  これは、初期の石ノ森先生を支えた「少女クラブ」編集、
  丸山昭氏から採ったものだろうか?
  
   
☆ 今作、part5では、イチローの体と心の異変
  ショッカーとファウストの対立が描かれ、蜘蛛の手術で終わる。
 
さらばだ クモよ」と言っているが、
別にクモがウツボ男になったり豹男になったりするのではないだろうから、
脳改造手術を受けるという意味だろう。
  
 ただ、脳改造といっても、完全なロボット化というわけではないようだ。
  
 映画の怪人たちも個性を持っているようだし、
 1話のイチローの反乱の時の緑川博士を支えていた蜘蛛も、
命令されてのものではない気がする
(気がするだけだろと言われればそのとおりだが)
  
 おそらく日の下電子の電機製品(マンガ版仮面ライダー)や
 ギルの笛(キカイダー)のように
特殊な電波や音波で命令が送られたときにそれを実行する方式なのだろう。
  
   
  
☆「真の安らぎはこの世になく」という副題は、
 音楽のタイトルから持ってきたのか……。
何かの引用だとはぼ~っと思っていたけれど、それほど深く考えはしなかった。
 


さっそく検索してYouTubeで聴いてみる。
  
まことの安らぎはこの世になく」という日本語題が一般的なようだ。
ヴィヴァルディの曲だったのか。
ヴィヴァルディというと四季が有名でそれしか知らなかった。
 
真は「しん」ではなかったんだなぁ。
 
歌詞のある楽曲だ。
歌詞はラテン語らしい。
 
ウィキペディアの日本語版にはなく、英語版にあった。
 
ラテン語歌詞とその英訳が載っている。
 
Edgeの翻訳を利用すると、次のように出た。
グーグルの方でも訳してもらったが、こっちのほうがわかりやすいと思う。
 
ちなみに訳中のヒスノイズは、英語では"hiss"。
のシューという威嚇音のことだ。
  

 
アリア。
 
この世界には、苦味のない正直な平和
はありません。純粋で真実の(すなわち平和)
甘いイエスは、あなたの中にあります。
 
罰と苦痛
の中で満足のいく魂が生き、
貞潔な愛がその唯一の希望です。
 
レチタティーヴォ。
 
この世界は表面の魅力で目を欺きますが、
隠された傷で心臓を腐食させます。
微笑む者から逃げ、私たちに従う者を避けましょう、
その喜びを巧みに表示することによって、
この世界は欺瞞によって私たちを圧倒するからです。
 
アリア。
 
蛇のヒスノイズは、花と美しさの中でほどけるように、その毒を隠します。
しかし、唇のひそかなタッチで、
愛に狂った男はしばしば蜂蜜をなめるかのようにキスをします。
 
ハレルヤ。
  

  
  
大体の意味はとれるよね?
分かりにくいところは、英語のウィキペディアをあたって欲しい。
 
分からなくても、物語を読むにあたって問題はないけれど、
このような旋律が背後に流れているというは知っておいていいんじゃないかと思う。

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