2024/11/21 ソニーがKADOKAWAの買収を検討している。交渉は早ければ数週間で決着する可能性も、という話が2~3日前飛びこんでまいりましたな。これが本当でしたら、KADOKAWAのサイバー攻撃直後から話があったのでございましょう。これが成立すると紙媒体が減りそうですなぁ。清濁併せ呑むKADOKAWAの濁の部分が捨てられそうな気も。niconicoなんて過激な書き込みはアウトになって、映画やアーチストのプロモーションに使われそう。コンピュータゲーム界隈も合併・再編で面白くなくなった気がするけど、そうなるんだんだろ……のかなぁ。まぁ、技術のソニーでございますから、サイバー攻撃に対してはかなり信頼度の高いものとなりそうではございますが。
「RPGマガジン」No.1(TACTICS別冊) p47-70,
Matthew J.Costell:作 中山てい子訳
パラグラフ数 182
『クトゥルフの呼び声』ソロシナリオ
追加しておきました。
一応、『クトゥルフTRPG』以外のシステムでも遊べるらしいです。
まあ、パーセントロールなので、
最初の「“闇の中の怪物”をプレイするために」を読んでおけば、
別に特定のシステムを選ばなくても、何とかなるんじゃないでしょうか。
システムは、地図で移動し、時間を管理し……といったもので、
似ているのは、『送り雛は瑠璃色の』ですかな。
他にもそういうシステムを使っているものはございますが、
真っ先に思いついたのが『送り雛~』でございました。
今日が「○曜日であるならば」という分岐があったり、
○○するならば1時間を費やす、など時間の減らし方が似ている感じだったり、
調査が主な行動だったり、
調査にかかわり、減っていく数値(SAN値、霊力点)があったり、
ホラー系だったり、
と、何となく似ている部分が多い気がするのです。
『送り雛~』の作者である思緒雄二先生は、
『クトゥルフ神話TRPG』とかプレイしていそうでございますしね。
実を申しますとこのゲームブック、わたくしは、まだちゃんとはプレイしておりません。
182パラグラフとけっこうちゃんとした作品でございますし……。
ちゃんとやれば面白いのでございましょうが。
ちなみに、
ラストを見ますとゲームは、
怪物の巣穴をすべて封印することで、
終了するようでございますな。
もちろんクトゥルフでございますから、当然失敗エンドもございますが。
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