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2024/05/15 また自転車のチューブが裂けてしまいました。今度はパンク予防剤を入れていないにも関わらず。なので、「自転車のパンク予防剤を使ってみたところ…デメリットいたしました」の記事は消しておきます。自転車屋さんの話では、原因は空気の入れすぎとのこと。でもパンク予防剤をつかってからのここ1~2ヶ月で4回だからなあ。その前だって同じくらい空気入れていたし、にもかかわらずタイヤが裂ける事なんてなかったけれどなぁ。とりあえずわたくしといたしましてはパンク予防剤はもう使わないことにいたします。皆さまは皆さまの判断でお願いいたします。
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「RPGマガジン」No.1(TACTICS別冊) p47-70,
 Matthew J.Costell:作 中山てい子訳
パラグラフ数 182
『クトゥルフの呼び声』ソロシナリオ

 


 

追加しておきました。

 一応、『クトゥルフTRPG』以外のシステムでも遊べるらしいです。
 まあ、パーセントロールなので、
 最初の「“闇の中の怪物”をプレイするために」を読んでおけば、
 別に特定のシステムを選ばなくても、何とかなるんじゃないでしょうか。

 システムは、地図で移動し、時間を管理し……といったもので、
似ているのは、『送り雛は瑠璃色の』ですかな。
 他にもそういうシステムを使っているものはございますが、
真っ先に思いついたのが『送り雛~』でございました。

 今日が「○曜日であるならば」という分岐があったり、
 ○○するならば1時間を費やす、など時間の減らし方が似ている感じだったり、
 調査が主な行動だったり、
 調査にかかわり、減っていく数値(SAN値、霊力点)があったり、
 ホラー系だったり、

 と、何となく似ている部分が多い気がするのです。
『送り雛~』の作者である思緒雄二先生は、
『クトゥルフ神話TRPG』とかプレイしていそうでございますしね。

 実を申しますとこのゲームブック、わたくしは、まだちゃんとはプレイしておりません。
182パラグラフとけっこうちゃんとした作品でございますし……。
 ちゃんとやれば面白いのでございましょうが。

 ちなみに、
ラストを見ますとゲームは、
 怪物の巣穴をすべて封印することで、
終了するようでございますな。
 もちろんクトゥルフでございますから、当然失敗エンドもございますが。

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