2025/09/22 今期アニメは一期に引き続きの『ぷにるはかわいいスライム』と『ダンダダン』を見ましたが、それも終了。書きたいこともございましたが、終わったあとではそれもいいかなという気になってしまいました。そもそも原作つきは原作既読勢が圧倒的に有利でございますし。それにいたしましても、マンガにしろアニメにしろ進化いたしましたなぁ。キャラクター、物語、作画、演出、どれをとってもすばらしい。まぁ、そうではないもの、安易な方向性で進化したものもございますでしょうが。
「ロール&ロール」誌vol.197 p.158-165
「暗黒神話TRPG トレイル・オブ・クトゥルー・ゲームノベル
深き眠りの淵より」
フローチャートを書いてみました。
使用人である君は雇い主に依頼され、
ある情報と品物を入手するためにニューヨークを探索する。
ある情報と品物を入手するためにニューヨークを探索する。
ルールは簡単。
構成は、短編ゲームブックとしてはオーソドックス、王道。
文章は良く、ストーリーも面白い。
なかなか楽しめるゲームブックでございました。
細い線と太い線が交差している(━╂━)のは、
またぎ越しを意味しております。
で、思うのでございますが、
ゲームブックをゲームとして楽しむのと、フローチャートを描くのでは、
またぎ越しを意味しております。
で、思うのでございますが、
ゲームブックをゲームとして楽しむのと、フローチャートを描くのでは、
楽しみの感覚としてまったく違う。
ゲームブックはストーリーゲームでございますし、
フローチャートはパズルではございませんが、
フローチャートはパズルではございませんが、
本質的にはどうあれ、
ゲームとパズルも、
ゲームブックをプレイする楽しみとフローチャーを描く楽しみが違うのと同様に
やはり違うたぐいの楽しみであると、体感的に思います。
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あれからいろいろ考えましたが
まあこうして息を吸っていても、「こうして息を吸っている自分は一つの実存として、『物自体』との『勝敗は存在しないがゲームオーバーは存在するゲーム』のただなかにいる」と考える人間がいる、ということにリアリズムが感じられるかどうか、ということなのかもしれません。
「『ゲームすること』は勝敗に先立っている」、と『実感』している人間に、『勝敗なくしてゲームは存在しえない』と説いてもまあ無駄というものでしょう。逆もまた真なり。
たぶん同じものについて話しているつもりでまったくちがうカテゴリーを適用していたんでしょうな。修正を加えることでそのカテゴリーをすりあわせることが可能かと思いましたがそれは困難だったようです。
「『ゲームすること』は勝敗に先立っている」、と『実感』している人間に、『勝敗なくしてゲームは存在しえない』と説いてもまあ無駄というものでしょう。逆もまた真なり。
たぶん同じものについて話しているつもりでまったくちがうカテゴリーを適用していたんでしょうな。修正を加えることでそのカテゴリーをすりあわせることが可能かと思いましたがそれは困難だったようです。
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