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2024/11/22 『赤毛のアン』が『アン・シャーリー』というタイトルになって2025年5月。Eテレで放映されるそうでございますな。キャラクターは以前日本アニメーションで製作された『赤毛のアン』をちょっと大人っぽくか、外国人に寄せた感じ。キャラクター原案:近藤喜文となるのかなぁ。基本的な服装などはどうあっても同じ感じになると思うので、あとは高畑勲先生へのリスペクトを表明するかどうかといった話になりましょうな。過去のアニメ作品をリスペクトして作られるってないですよねぇ。しかも小説などが原作としてありつつ。新しくていいと思います。
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.令和四年7月
 
2022/07/01 暴落している(そうですな)仮想通貨についてやっておりました。
 
仮想通貨はネット上で取引されるので環境に優しいと言われているらしいのですが、
半導体やエネルギーをものすごく使うので実際にはそのなのだとか。
そういうのってホント分からないものですよねぇ。
そもそも環境に優しいって言われていたことも存じ上げませんでした。
 
 
 
2022/07/06 NHK-BSスロベニアの洞窟のことをやっておりました。
 
その洞窟には竜の伝説があるのだそうでございます。
大雨で洞窟内を流れる川の水量が増すと、
ふもとの村に竜の赤ん坊が流れてくることがあるそう。
 
この竜の子供、正体はと申しますと、
プロテウスというサンショウウオの一種なのでございますな。
一時流行ったウーパールーパー(アホロートル)。そのやや大ぶりのものでございます。
 
エラは未発達の翼に見えますし、
つるんとした体表は、
生まれたばかりの竜といわれれば、確かにそう見えるかもしれません。
 
洞窟の中も、大型の熊の顎(あぎと)の化石が岩壁が露出していたりして、
まさに怪物が住んでいそう。
 
このような洞窟は他の場所にもあって、
いろいろと伝説を作っていたのでございましょうなぁ。
 
☆ そういえばサラマンダーも、現実世界でそう呼ばれるものは
  サンショウウオの一種だそうですな。
  やはりサンショウウオは竜かその子供と思われていたのでございましょう。
 



 
2022/07/08  『ウルトラセブン』の台本55冊
七夕古書入札会」に出品されたそうでございますな。
 
元の持ち主は同シリーズの助監督をつとめた佐々木孝吉先生。
21・22話が欠品なものの改訂版あり未成作品台本が3冊あり、
どの台本にも書き込みあり。
 
最低落札価格は450万円だそう。
ボンクラには見当つきませんが1000万は超えるんじゃないでしょうかねぇ
 
特撮博物館──は2015年に終了したそうですが、
「特撮の文化としての恒久保管に向けて、
 庵野館長、樋口副館長含め頑張る所存」
みたいですから、そのあたりが引き取るのかなぁ。
 
☆ 今検索してみましたが、結果がどうなったかは分かりませんでした 
 

2022/07/10 (続き)怖いのは海外のコレクターでございましょうかねぇ。
それにしても450万超ともなりますと、まさにお宝でございますな。
 
予告状を出すような怪盗が目をつけるかも? 
次回は『怪盗は怪獣がお好き?』
 
 
 
2022/07/11 明治時代の一コママンガで、
汽車に乗るときにホームに履き物を脱いで行っちゃうというのがございましたけど、
当時の客車(一等車のみかな?)って、
靴を脱いで座席に着くようになっていたそうでございます。
 
それでしたら、ホームにおいてきちゃうのもむべなるかな。
ちゃんと知らないと、そういうことって分からないものでございますよねぇ。
 
  

2022/07/12 アマニ油って、高めの常温で発火するそうですね。
 
大きな布にたっぷりとアマニ油をひたし、60℃の場所に10分置いておいて、
その後室音に戻しても温度は下がらず、ついには発火する
という実験をやっておりました。
 
ピラミッドの中のミイラに焼け焦げが見られることがあるのも、そのためだとか。
エジプトでございますし、ピラミッドの中は高温になりそうですからな。
焼け焦げが一部だけで、燃え尽きたりしていないのは、
ミイラのある部屋だったか、棺だったかの空気が少ないため、
酸素不足で火が消えてしまうからだそうでございます。
 
でも、あるいはもしかしたら、
初期には完全燃焼してしまったミイラもあったかもしれませんな。
遺体が完全消失してしまったことで、奇跡だってことになり、
この処置が続けられたとか……。
でも骨は残りますか……。
やっぱり、ないかなぁ。
 
 
 それはともかくといたしまして、このアマニ油の性質、
推理小説とか脱出ゲームとかで使えるかも。
知識が要るものなので、あらかじめ情報を与えておくとか、
推理小説の場合だったらフェイクの答えにするとか、
ちょっと工夫が必要かも知れませんが。
 
 
 
2022/07/16 正直申しましてわたくし、
初見では『ウルトラマン』よりも『キャプテン・ウルトラ』のほうが
多分よく見ております。
 
だって『ウルトラマン』って『ウルトラQ』の渦巻きから始まるんですよ。
ナレーション石坂浩二さんですよ(後半違うみたいだけど)。
タダなんて人間を標本にするために壁を通り抜けて追いかけてくるんですよ。
ブルドンなんて扉を開けたら空中で落下して死亡かも知れないんですよ。
怖いじゃないですか。
ジャミラの回なんて、画面暗くて、ローアングルで下方照明ですよ。
実相寺昭雄監督じゃないですか!!
 
 
 
2022/07/17 一方『キャプテン・ウルトラ』は、
バンデル星人か不気味だったり
一家に一台のラジゴン星人のように怖い設定の怪物もおりますが、
主題歌はかっこいいですし、最後はキャプテンのアクションで
キッチリ片をつけてくれますものね。
安心してみていられます。
 
 
2022/07/19 『シン・ウルトラマン』で
ウルトラマンになる主人公の名前は、神永 新二。
 
最初に神がつく。
庵野監督は細かいところからネタを拾ってくる…。
 
そこから考えると、『シン・ウルトラセブン』の主人公の名前は、
弾 超七(「戦え! マイティジャック」)…… じゃなくって、
神指 弾 !! それに違いない。
 
アニメック」誌を読んでいた人しか知らないマイナーネタですし、
Ζ(ゼータ)ネタなんで「ウルトラセブン」関係ないけど、
でもダンだし、単純に名前として考えた場合、ありだと思います。
 
 
 
2022/07/20 第二次世界大戦戦前の日本の貨幣価値は1ドルが1.6円。
それが戦争で経済破綻しちゃって、
1ドル360円に決められちゃったそうでございます。
  
戦前は円の下に銭という単位があったけど、なくなっちゃったのはそのためですな。
戦前の話を作ろうとなさっている方は、ご留意召され。
 
 
 
2022/07/21 大阪ミャクミャク、東京ミュウミュウとコラボするのかなぁ…、
東京ミュウミュウよく知らないけど……と思ったら、
なにかテレビでやっておりました。
 実にタイムリー
 
どういう形では分かりませんが、
なんか味方よりも敵にいた方がしっくりな気もいたしますが、
これはコラボしなくては!!
 
 まぁミャクミャクさま、
きっとサタスペあたりには出てくるのでございましょうな。
サタスペか迷キンに出てきそうなデザインでございますし。
 
 
 
2022/07/22 少年・少女が主人公のマンガで人気のあるもののキーワードって
わくわく」なのかなぁ? 
マンガほとんど読んではおりませんが、何となくそんなことふと思いました。

前向きな好奇心は、明るい方向に物語を進めてくれますな。
 
 
 
2022/07/23 GMウォーロックvol.6と
『伝説ふたたび奇跡の復活──、』買ってまいりました、
 
GMウォーロック表紙は虎井安夫先生? と思ったのですが、
米田仁士先生だったのですね。失礼いたしました。
 
伝説ふたたび奇跡の復活──』の方は、
買ったあと、駿河屋 本店に立ち寄りましたら、
そこにも2セット売っておりました。
中古の『今ふたたび冒険の旅へ──』は1セット。
 
あとでございますねぇ。変なのが創土社の「ソーサリー」。
その1巻と2巻が3階に、3巻と4巻が1階にあったのでございます。
 
まとめて置いてあれば、すぐにでも買う人がおられるでしょうに。
 
探索者のみが全巻を手に入れることができるというはからい……なのかなぁ?
 
 
 
2022/07/24 ところで、「死の・危難・地獄・サイ・魂を」って
何かの暗号なのかなぁ?
 
 
 
2022/07/25 SNEのサイトを見ますと、エラッタが載っておりますのは、
サイボーグを倒せ』(と『FFシリーズの復活』)。
致命的なものはなさそうですな。
 
むしろ、こんなささいなミスよく見つけるなぁ、
というのが感想でございました。
 
このぐらいですと、いちいち本に書き写す人も少ないのでは、
という気がいたします。
 
 
 
2022/07/26 『サイボーグを倒せ』は今では、
DCキャラクター大事典』や
マーベル・エンサイクロペディア』みたいな本を
参照にできるのでよろしいですよねぇ。
 
少々お高いとは申せ、中途半端に高いご本を買うよりは
コストパフォーマンスは良いと存じます。
 
にいたしましても、この作品、
やはり1話に1体か2体の怪人が登場するテレビシリーズのノリで
ダラダラとやってみたい気がいたします。
 
本作は劇場版? 
 
ガチガチのフローチャートのパズルですもの。
 
ホントは戦ってみたい魅力的な敵でも「F.E.A.R.」の首魁倒すためには
あきらめなくっちゃならなかったりいたしますものなぁ。
 
『シン・仮面ライダー』の頃には、
AFFサプリメントで、タイタンシティとか出るのでございましょうかねぇ。
 
2022/07/27 ミャクミャク神さまって、
大阪万博のロゴあってのデザインだったのでございますね。
存じ上げませんでしたまで、どこからあんなデザインに、
どうしてあんなデザインを、と思っておりました。
 
ロゴデザインの選考には荒木飛呂彦先生が、
キャラクターの選考には中川翔子さんや堀井雄二先生も
関わっておられるようでございまして。
 
ミライトワ・ソメイティを反面教師にして、
話題にしやすさ、いじりやすさを考慮に入れたのでございましょう。
関西らしい頭の良さでございますな。
 
 
 
2022/07/28 ポン・デ・リングでおなじみのミスタードーナツ
日本本社は大阪にあるそうでございます。
ということはミャクミャク神さまとのコラボ、あるのでしょううなぁ。
 
それって多分、いいことあるぞのいいことなのでございましょう。
何しろいのちのかがやきでございますからな。
 
 
 
2022/07/30 しまった~!! ボンボエリカ虫だったんだ~。
今の今まで、ボンボカエリ虫だとばっかり思っておりました。
 
ボンボカエリ虫だと、送り盆の頃に現われそう。
 
五竜亭の舞台であるユキリア世界にお盆の風習があるかどうかは分かりませんが、
自由な世界観ですからあってもおかしくないですよね。
 
 
 

2022/07/31 穀物輸出合意のあと、
ロシアがオデーサ港ミサイル攻撃をしたというニュースがございましたな。
 
あれ、なんで陸路を使わないかというと、
西の隣国ポーランドとは線路の幅が違うので列車の乗り入れが出来ないからだとか。
それで大量輸送できないのだそうでございます。
 
うーん、なんかボードゲームとかにありそう。
 
線路の幅が違う路線で邪魔をしあい、
あるいは同じ幅の線路のプレイヤーとは協力して、
自分の利益を拡張していくような……。ないかなぁ。
 
 

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