2024/11/22 『赤毛のアン』が『アン・シャーリー』というタイトルになって2025年5月。Eテレで放映されるそうでございますな。キャラクターは以前日本アニメーションで製作された『赤毛のアン』をちょっと大人っぽくか、外国人に寄せた感じ。キャラクター原案:近藤喜文となるのかなぁ。基本的な服装などはどうあっても同じ感じになると思うので、あとは高畑勲先生へのリスペクトを表明するかどうかといった話になりましょうな。過去のアニメ作品をリスペクトして作られるってないですよねぇ。しかも小説などが原作としてありつつ。新しくていいと思います。
2021/09/01 アメリカの酒に関するスラングというのは、
禁酒法時代に作られたものが多いそうでございます。
おおっぴらに酒の話など出来なかった時代ですから、
隠語が出来るのは当然でございましょう。
『なめくじに聞いてみろ』では、空になった壜のことを指す
デッドソルジャーという言葉が紹介されておりました(p.387)。
まぁ、クトゥルー神話あたりの時代ですよな。
禁酒法時代に作られたものが多いそうでございます。
おおっぴらに酒の話など出来なかった時代ですから、
隠語が出来るのは当然でございましょう。
『なめくじに聞いてみろ』では、空になった壜のことを指す
デッドソルジャーという言葉が紹介されておりました(p.387)。
まぁ、クトゥルー神話あたりの時代ですよな。
2021/09/04 とうとうコロナが近くに来たみたい。
知った人が感染したようだ。
指から採った血で調べる簡易キットで検査を受ける。
もちろん大丈夫だったが、気をつけなければ。
静岡も、さすがに緊急事態宣言中だからなぁ。
2021/09/14 静岡新聞「大自在」2021年9月14日。
「1920年1月から33年12月まで続いた『高貴な実験』は、
憲法修正第18条と執行法によってもたらされた
▼実のところ禁じられたのは製造や販売などで、
憲法条文は所有や飲用に言及していない。
買いためたウィスキーで14年間を過ごした富裕層もいたという」。
そうか、禁酒法って、持っていても、それを飲んでも罪には問われないのか。
どんなにたくさんあっても、持っているだけなんですっていうんなら、
調査官が来ても平気ってことだよね。
うーん、こういうあたり盲点だったなぁ。
「1920年1月から33年12月まで続いた『高貴な実験』は、
憲法修正第18条と執行法によってもたらされた
▼実のところ禁じられたのは製造や販売などで、
憲法条文は所有や飲用に言及していない。
買いためたウィスキーで14年間を過ごした富裕層もいたという」。
そうか、禁酒法って、持っていても、それを飲んでも罪には問われないのか。
どんなにたくさんあっても、持っているだけなんですっていうんなら、
調査官が来ても平気ってことだよね。
うーん、こういうあたり盲点だったなぁ。
2021/09/18 コロナワクチン、1回目の接種に行ってきました。
行く前に2回目の1日から2日が痛いとか、さんざんおどされました。
雨。
選ぶとき面倒くさいのもあって、
静岡中央街の集団接種会場を選んでしまいましたが、近くにしとけばよかった。
初めて行く場所だったので、余裕を持ってと思ったら、
1時間も早く着いてしまい。浅間どおり商店街を軽く一巡り。
それでもまだ30分ほどもありましたが、
屋根のある駐車場が待合室になっていて、イスも用意されていたので、
そこで待機することにしました。
それにしてもゲームブックって最近、高くなってるね。
2021/09/19 ワクチン接種後の症状としては、
打ったところあたりの筋肉が、動かすと痛いという程度でした。
よかったよかった。
2021/09/21 なぞなぞ~。裏の救世主は活きている?
2021/09/22 裏の救世主は、ウラメシア。
死んでいる。
救世主として天国にも行けず、
地獄に堕ちることも叶わず、
怨嗟を心に抱きながら、狭間の闇のなかを漂っている。
死んでいる。
救世主として天国にも行けず、
地獄に堕ちることも叶わず、
怨嗟を心に抱きながら、狭間の闇のなかを漂っている。
2021/09/24 『科学の誤解大全』マット・ブラウン:著 関谷冬華:訳
(日経ナショナルジオグラフィックス/2019/2)
「私たちが暮らす宇宙は、四次元空間にある」で、超弦理論を学ぶ。
最新の弦理論では、この世界が存在するのには10次元が必要なのだそうだ。
3次元までは問題ないとして、4次元は時間。
その4次元が立体的に広がって、6次元までの世界を構成する。
4次元が1次元と同様、時間に対して直線的な進行しかできないのに対して、
5次元はそれが平面的に広がっている。
つまり、分岐する世界のすべてが同時に存在する世界ということのようだ。
6次元は、さらにそれが立体的に存在する世界。
7次元以降はさらに想像を絶する世界が広がっている。
物理法則すらも変化する世界。
そのあらゆる世界が載った平面が8次元。
9次元10次元となると、本当に宗教や哲学の世界だ。
そうした次元がそれぞれ別個に存在するというのではないらしい。
この宇宙はそうした10次元でできていて、
そのうち我々が認識できるのは3次元まで、ということのようだ。
とはいえよく分からない。
時間が一方向ではなく自由に移動可能というところあたりて、
想像力に限界が出てくる。
本当に四次元目が時間なのか疑いたくなる。
いずれにせよ、人間の認識力では捉えられないものの、
高次元人にとっては至極あたりまえのことなのだろう。
そういう存在がいるかどうかはともかくとして。
2021/09/28 山陽新幹線、
60代の運転士と30代の女性車掌からアルコールが現出されて、
運休だったからダイヤが乱れた事件、
カバンに入れた消毒用アルコールをロッカーに入れておいたら、
そこから漏れたアルコールが、
同じロッカーの別のスペースに置いてあったアルコール検知器に
反応してしまったということのようだ。
アルコール検知器も、そこら辺は気を利かせて忖度すればいいのに──。
なんか、推理小説で使えそうな話だなぁ。
車の中にめいっぱい消毒用アルコールを振りまいておいたら、
アルコール検知器は、反応するんだろうか。
するんだろうなぁ。
2021/09/28 同じく静岡新聞記事より。
デジタル技術の進展により、
今は専門家でも判別が非常に困難な偽作版画が作れるのだという。
微妙な色の重なり具合も再現できるのだそうだ。
そうだろうなぁ。
なんなら、本物よりも美しかったり、技術的に確かなニセモノ
とかもできるんだろうなぁ。
2021/09/29 Role&Rollvol.204、買ってきました~。
巻頭は「あおはるばーんっ」。
プレイ難度が高そうなゲームだなぁ。
最初何をするゲームか分かりませんでした。
『ウタカゼ』から発展したものだということは分かるのですが、
なんか概念がスゴい。
新しい! (気のせいかなぁ)
『サタスペ』みたいに世界観を作れば化けそう。
そういう方向に行きそうにはないけれど。
というわけで、化けるはずないよなぁ、と思いながらも期待、
という変な注目の仕方をしております。
とりあえず、本の見開きの絵にまとめたクエストは分かりやすくて◯。
成功失敗は、ゲームブックみたいな矢印にこだわることないよね。
2021/09/30 「あおはるばーんっ」。
ジャンル的にはなんでもアリで、ホラーやファンタジーでもおっけ~みたい。
多分『ウタカゼ』の世界が、
あのイラストのウタカゼ時空で展開されるのと同様、
クトゥルフやファンタジーの怪物も、JKフィールドが発動して、
みんないい子にかあいくなっちゃうんだろうなぁ。
かあいくなりきれないヤツは、フィールドから排除される。
もし現われたとしても、JKは物理攻撃など使わず、精神攻撃。
ダゴンやゴブリンに対して、
からかい笑いとセットの「ダサッ」「キモッ」のひとことで、
立ち直れないほどの精神的ダメージを与えるのだ。
うーん、怖いなぁ、JK。
(ウタカゼ係の方々ゴメンナサイ)
2021/09/30 『ロシア不正規部隊』や『監獄島からの脱出』など、
数々のゲームブックを手がけられた、さいとうたかを先生が
ご逝去なされたそうでございますな。
ご冥福をお祈りいたします。
もう、さいとう先生の新作ゲームブックをプレイすることはできないのか、
と諦めた方も多いことでございましょう。
でも『ゴルゴ13』は、さいとうプロで連載が続くそうでございます。
ゴルゴ13は不死身か!!
そうなると、ゲームブックだって新作が作られるかもしれません。
ゲームブックの場合、1人よりも複数人で作った方が、
いい作品ができる可能性もございますし。
『ゴルゴ13からの脱出』──。
だめだ、
ぜんぜんゴールが見えてこない。
ものすごく難易度の高いゲームブックになりそう。
「14:君は死んだ。
死のみが、ゴルゴの追跡から逃れる唯一の手段だったのかもしれない。
やすらかにねむりたまえ<R.I.P>」
というパラグラフに何度行くことになるんだろう。
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