2024/11/22 『赤毛のアン』が『アン・シャーリー』というタイトルになって2025年5月。Eテレで放映されるそうでございますな。キャラクターは以前日本アニメーションで製作された『赤毛のアン』をちょっと大人っぽくか、外国人に寄せた感じ。キャラクター原案:近藤喜文となるのかなぁ。基本的な服装などはどうあっても同じ感じになると思うので、あとは高畑勲先生へのリスペクトを表明するかどうかといった話になりましょうな。過去のアニメ作品をリスペクトして作られるってないですよねぇ。しかも小説などが原作としてありつつ。新しくていいと思います。
まぁ、そういうわけで、vol.179の読者欄に載せていただいた絵は、
vol.177の「シャドウラン」シナリオ、「理力の騎士」に由来するものでございます。
『ナイト・オブ・フォース リブート エピソード8』のシナリオを盗み出し、
そのサーバーにデータ爆弾を仕込んでこいというものでございますな。
オークのAA・ウィリアムズ監督を救い出し、
EP8のシナリオを依頼人に渡すと、作戦は成功。
ウィリアムズ監督シナリオによるまともな映画が製作されるというわけでございます。
絵は、ランに失敗すると、
このようなポスター(紙の)が、街のあちこちに貼られるという感じで。
でも実は、成功した場合も、だったりして。
ホライズン・ハリウッドは、ウィリアムズ監督主導を正式に発表したものの、
ヒューマンポリスクラブは政治力も資金力もあるそうでございますからな。
ポスターのいちばん下に書いてございますとおり、
映画自体を買い取って、自分たちの思うとおりの映画にしちゃうということは、
十分に考えられることでございます。
映画の権利が買い取られるということは、ままあることでございますし。
ポスターには、
シナリオ原案:AA・ウィリアムズとか書いてあったかもしれませんが、
それはあまりにも屈辱的(オークが完膚なき悪役になっておりますし)、
という理由で、本人が消させたのでございましょう。
というわけでこの絵は、以前書きましたとおり
読んですぐに思いついたのでございますが、
特に「8」というのが決定的でございました。
横にすると「∞」、無限。
類語的に『永遠に』でございます。
となれば、やはりアレでございましょう。
というわけで、細かく見ていきましょう!!
全体としては『ヤマト』でございますな。
ほぼ同じころの作品でございますから、
当時はどっちがどっちを真似たとか、話題になったものでございます。
それに「轟天」由来のドリル。
『海底軍艦』ではなく『惑星大戦争』の、でございます。
『スターウォーズ』を見た制作陣が、
あれだったら自分たちにも出来るとかいって作られた映画として知られておりますな。
その上にはメーザー殺獣光線車。
字に隠れて見えにくいですが、
球状艦首にはスタートレックの光子魚雷発射口がございます。
碇(いかり)はミレニアムファルコン。
艦橋にはスターデストロイヤーの艦橋部が乗っております。
小林誠先生の『飛ぶ理由』などの感じでございますな。
船体後部下には丸ノコ。轟天由来でございますが、
ヤマトの安定翼? と組み合わせて、
昔のアニメに出てくるわかりやすくもトンデモな兵器の感じにしてみました。
ついでに、8か∞状のアステロイドリングも船体のまわりに描こうかな
とは思ったのでございますが、ゴチャゴチャしてしまうので却下いたしました。
戦艦の横には、ヤマトの映画ポスターっぽく、
『スターウォーズ』のメインキャラ二人の格好をした二人を配置。
レイアはホントは後ろ髪ないのですが、それだと雪っぽく見えないのでこんな感じに。
背後は、トルーパーっぽいモビルスーツと、
ダースベイダーっぽいコスプレをしたオーク。
『G-セイバー』のシャアのイメージですな。
どんな映画になるのでございましょう。
ちょっと楽しみな気もいたします。
ところで、シナリオ「理力の騎士」の重箱の隅~。
理力の騎士「KNIGHT OF FORCE」でございますから、略すと「KOF」。
SNKの格闘ゲーム『キンターズ』と同じでございますな。
でも、だとすると、p.52右の「SW8リブート」のSWは何の略でございましょう?
SWと略せる作品は、このシナリオでは出てまいりませんのに――。
それとその下あたりに「庵野監督のサインと幻のフィルムもあるらしい」
と書かれてございますが、『シン・ゴジラ』ってフィルムが存在するのかなぁ。
まぁ、でもこの文だけでは『シン・ゴジラ』のフィルムに
庵野監督がサインしているとは限らないのでございますな。
ですから、「幻のフィルム」がなんなのかはわからないのでございますが……。
だいたい、『シャドウラン』の世界と、
こちらの世界では世界が違うのでございますし
(↑それを言っては面白くはないですけどね)。
それにしても……。
『シン・ゴジラ』って、フィルムがあるのかなぁ?
vol.177の「シャドウラン」シナリオ、「理力の騎士」に由来するものでございます。
『ナイト・オブ・フォース リブート エピソード8』のシナリオを盗み出し、
そのサーバーにデータ爆弾を仕込んでこいというものでございますな。
オークのAA・ウィリアムズ監督を救い出し、
EP8のシナリオを依頼人に渡すと、作戦は成功。
ウィリアムズ監督シナリオによるまともな映画が製作されるというわけでございます。
絵は、ランに失敗すると、
このようなポスター(紙の)が、街のあちこちに貼られるという感じで。
でも実は、成功した場合も、だったりして。
ホライズン・ハリウッドは、ウィリアムズ監督主導を正式に発表したものの、
ヒューマンポリスクラブは政治力も資金力もあるそうでございますからな。
ポスターのいちばん下に書いてございますとおり、
映画自体を買い取って、自分たちの思うとおりの映画にしちゃうということは、
十分に考えられることでございます。
映画の権利が買い取られるということは、ままあることでございますし。
ポスターには、
シナリオ原案:AA・ウィリアムズとか書いてあったかもしれませんが、
それはあまりにも屈辱的(オークが完膚なき悪役になっておりますし)、
という理由で、本人が消させたのでございましょう。
というわけでこの絵は、以前書きましたとおり
読んですぐに思いついたのでございますが、
特に「8」というのが決定的でございました。
横にすると「∞」、無限。
類語的に『永遠に』でございます。
となれば、やはりアレでございましょう。
というわけで、細かく見ていきましょう!!
全体としては『ヤマト』でございますな。
ほぼ同じころの作品でございますから、
当時はどっちがどっちを真似たとか、話題になったものでございます。
それに「轟天」由来のドリル。
『海底軍艦』ではなく『惑星大戦争』の、でございます。
『スターウォーズ』を見た制作陣が、
あれだったら自分たちにも出来るとかいって作られた映画として知られておりますな。
その上にはメーザー殺獣光線車。
字に隠れて見えにくいですが、
球状艦首にはスタートレックの光子魚雷発射口がございます。
碇(いかり)はミレニアムファルコン。
艦橋にはスターデストロイヤーの艦橋部が乗っております。
小林誠先生の『飛ぶ理由』などの感じでございますな。
船体後部下には丸ノコ。轟天由来でございますが、
ヤマトの安定翼? と組み合わせて、
昔のアニメに出てくるわかりやすくもトンデモな兵器の感じにしてみました。
ついでに、8か∞状のアステロイドリングも船体のまわりに描こうかな
とは思ったのでございますが、ゴチャゴチャしてしまうので却下いたしました。
戦艦の横には、ヤマトの映画ポスターっぽく、
『スターウォーズ』のメインキャラ二人の格好をした二人を配置。
レイアはホントは後ろ髪ないのですが、それだと雪っぽく見えないのでこんな感じに。
背後は、トルーパーっぽいモビルスーツと、
ダースベイダーっぽいコスプレをしたオーク。
『G-セイバー』のシャアのイメージですな。
どんな映画になるのでございましょう。
ちょっと楽しみな気もいたします。
ところで、シナリオ「理力の騎士」の重箱の隅~。
理力の騎士「KNIGHT OF FORCE」でございますから、略すと「KOF」。
SNKの格闘ゲーム『キンターズ』と同じでございますな。
でも、だとすると、p.52右の「SW8リブート」のSWは何の略でございましょう?
SWと略せる作品は、このシナリオでは出てまいりませんのに――。
それとその下あたりに「庵野監督のサインと幻のフィルムもあるらしい」
と書かれてございますが、『シン・ゴジラ』ってフィルムが存在するのかなぁ。
まぁ、でもこの文だけでは『シン・ゴジラ』のフィルムに
庵野監督がサインしているとは限らないのでございますな。
ですから、「幻のフィルム」がなんなのかはわからないのでございますが……。
だいたい、『シャドウラン』の世界と、
こちらの世界では世界が違うのでございますし
(↑それを言っては面白くはないですけどね)。
それにしても……。
『シン・ゴジラ』って、フィルムがあるのかなぁ?
ちなみにこれが、文字を取り払ったバージョンにございます。
で、もう1枚送った方はこちら。
トンネルズ&トロールズ ソロアドベンチャー
「魔法の酒を取り返せ!!」の絵にございます。
行きはよいよい 帰りは酔いよい ってな感じでございます。
ところで、このソロアドベンチャーって、
「ウォーロック・マガジン4号」のリプレイマンガの
ソロアドベンチャー化なのでございますな。
Don-Chang 先生の画風を確認するため、同誌を見ていて、初めて気づきました。
絵に関しましては、ヤギ。
写真を見たのでございますが、
大抵日本の牧場で育てられているものでございますから、
かあいらしい写真が多いのでございますな。
それでは面白くないため、
絵は、顔がデビルマンみたいなアルパイン種を参考にしてみました。
やはり、岩悪魔がかあいらしくなっても……。
いや、『トンネルズ&トロールズ』ですから、それもアリなのか……?
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