2024/11/22 『赤毛のアン』が『アン・シャーリー』というタイトルになって2025年5月。Eテレで放映されるそうでございますな。キャラクターは以前日本アニメーションで製作された『赤毛のアン』をちょっと大人っぽくか、外国人に寄せた感じ。キャラクター原案:近藤喜文となるのかなぁ。基本的な服装などはどうあっても同じ感じになると思うので、あとは高畑勲先生へのリスペクトを表明するかどうかといった話になりましょうな。過去のアニメ作品をリスペクトして作られるってないですよねぇ。しかも小説などが原作としてありつつ。新しくていいと思います。
『真の安らぎはこの世になく-
シン・仮面ライダーSHOCKER SIDE-』[1]
シン・仮面ライダーSHOCKER SIDE-』[1]
漫画脚本:山田胡瓜 作画:藤村緋二
石ノ森章太郎 庵野秀明 八手三郎
(ヤングジャンプコミックス/2023/3)
(なんか映画始まっちゃった後、それを見ていない状態、
しかも8~9話を読んでいなかった(忘れました~)りと、
いろいろ書くべきではないなぁという状態で書いております。
大目に見て)
しかも8~9話を読んでいなかった(忘れました~)りと、
いろいろ書くべきではないなぁという状態で書いております。
大目に見て)
やっぱり紙の本はいいですよね。
単にウェブに慣れていないだけとかもございますが、
ページをまたいでの参照性は、紙媒体に分があると存じます。
ページをまたいでの参照性は、紙媒体に分があると存じます。
何カ所にもわたってしおりを挟んで、
または指しおりで同時に見ることができるのは、紙の強みでございましょう。
それにまとまって読めるのもいい。
通して読むこと、それに後からの知識で、
また新しい感覚で読むことができるものでございます。
ですが、単行本の発刊により、ウェブでの公開は1話以外終了したみたい。
当然かもしれませんが、ちょっと残念でございますな。
当然かもしれませんが、ちょっと残念でございますな。
というわけで内容ですが、加筆などがあるかどうかは分かりません。
多分ないんじゃないかなとは思います。
多分ないんじゃないかなとは思います。
追加は、藤村緋二先生によるオマケ1ページマンガ3編。
それに山田胡瓜先生と藤村緋二先生の後書きでございます。
それに山田胡瓜先生と藤村緋二先生の後書きでございます。
オマケマンガは……キャラクターを崩さないとか、
パロディに制限があるとか、
いろいろと難しいところがあるのでございましょうなぁ。
パロディに制限があるとか、
いろいろと難しいところがあるのでございましょうなぁ。
まっ、それはそれとして。山田先生の後書きによりますと、
先生が『シン・仮面ライダー』の企画に参加したのは2018年。
その際、庵野監督から「絶対悪って何だと思いますか?」という
問いを投げかけられたのだそうでございます。
その際、庵野監督から「絶対悪って何だと思いますか?」という
問いを投げかけられたのだそうでございます。
で、マンガの企画が浮上したのは2022年の夏。
そこから始動までは短いようにも感じますが、
『シン・仮面ライダー』の企画には初期から関わっていたのでございましょうから、
ショッカーに関しては、自家薬籠中のものとなっていたのでございましょう。
シン、シリーズは、
過去作品を現代にアップデートするためにはどうしたらいいかを
1つの根本にしているようでございまして、後書きにもそう触れられております。
過去作品を現代にアップデートするためにはどうしたらいいかを
1つの根本にしているようでございまして、後書きにもそう触れられております。
イワンさんのキーワードである絶望は、
2018年ぐらいに話題となった
頭木弘樹先生の『絶望図書館』あたりからでございましょうし、
2018年ぐらいに話題となった
頭木弘樹先生の『絶望図書館』あたりからでございましょうし、
ファウストの、圧倒的な軍事力による民主主義の勝利。
さらにはそれに反抗する危険人物の完全排除。
それによって自由と平和を維持するというのは、
いわゆる自由主義陣営の思想な感じがいたしますな。
ドローンを主とするのも現代的でございますな。
さらに映画だと、メタバース的な要素が加わるのかな。
とっても現代的。
作品は、映画の前日譚として着地するのかもしれませんが、
別なる世界になってもいいですなぁ。
別なる世界になってもいいですなぁ。
映画見てないので分かりませんが、どうなんでしょうね。
この作品が終わったら、
その続きとしての『シン・仮面ライダー』萬画版が始まってもいいと思いますなぁ。
その続きとしての『シン・仮面ライダー』萬画版が始まってもいいと思いますなぁ。
映画のほうはぎゅぎゅっと濃縮しちゃったみたいでございますから、
その辺を解体して1話ずつていねいに書いていくということで。
もともと『仮面ライダー』はテレビとマンガで、
いろいろと共通するところがありながらも別物でございましたからな。
いろいろと共通するところがありながらも別物でございましたからな。
そういう展開もアリだと存じます。
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