忍者ブログ
2024/11/22 『赤毛のアン』が『アン・シャーリー』というタイトルになって2025年5月。Eテレで放映されるそうでございますな。キャラクターは以前日本アニメーションで製作された『赤毛のアン』をちょっと大人っぽくか、外国人に寄せた感じ。キャラクター原案:近藤喜文となるのかなぁ。基本的な服装などはどうあっても同じ感じになると思うので、あとは高畑勲先生へのリスペクトを表明するかどうかといった話になりましょうな。過去のアニメ作品をリスペクトして作られるってないですよねぇ。しかも小説などが原作としてありつつ。新しくていいと思います。
[766] [765] [764] [763] [762] [761] [760] [759] [758] [757] [756]
令和五年2月
 

2023/02/01 『ガメラ対ジャイガー』。(ガメラシリーズ他、まとめ に移行しました)
  
2023/02/02 『ガメラ対ジグラ』。(ガメラシリーズ他、まとめ に移行しました)
  
2023/02/03 『宇宙怪獣ガメラ』(ガメラシリーズ他、まとめ に移行しました)
 
 
2023/02/05 「Role&Roll」「GMウォーロック」を買いに行って、
「アドバンスト・ファイティング・ファンタジー第2版 ルールブック 改訂版』
も買ってきてしまいました。
買うつもりなかったのに。
 
ミュナス島」の裏表紙
「より人口の多い~」のところは、最初変な文だなと思ってしまいました。
 
 ミシュナ島

って、「探検家は稀」なのでございますな。
「探検家は」で切ってしまったので述語を探してしまいました。
 
英語ならではの表現で、
しかもルールブックだから正確な訳を心がけているせいでございましょう。
語句の統一を図った改訂版ならなおさら。
ここは「稀な」を
「ほとんどいない」とか「滅多にいない」とした方がいい気がするなぁ。
「でしょう」もなんか変。
 
ついでに上の行も「無数の島々からなる」か「無数の島が散らばる」のほうが
分かりやすい気がいたしました。



2023/02/07 クジラの骨格標本を作るのには、
穴を掘ってクジラを地中に埋めるのだそうでございます。
そうすると地中の微生物やら何やらが、
肉を分解してくれるので骨だけ残るのだとか。
生化石でございますな。
 
石と化するわけではございませんので、本当は違うのでございますが
 
 
  

2023/02/08 少林寺拳法少林拳とは違うのだそうですな。
 
少林拳は中国河北省の寺「少林寺」発祥とされ、多くの流派の源流と言われる武道。
一方少林寺拳法は1947年と申しますから太平洋戦争後、
宗道臣
(本名:中野理男)という方が日本で創始された拳法なのだそうでございます。
 
日本武道館が認定する日本九大武道
(柔道・剣道・弓道・相撲・空手道・合気道・少林寺拳法・なぎなた・銃剣道)の一つ
となっているようでございますな。
 
少林寺拳法は、もちろん少林拳を参考にしてはおりますがまったくの別物
 
目的も技術体系も違っているとのことでございます。
両者の関係はよろしいそうでございますが、それにしてもややこしい。
 
 
 
2023/02/09 武芸百般という言葉がございますな。
 
武道・武術・武芸のあらゆることという意味でございます。
 
もともとは武芸十八般といい、
江戸時代末期ぐらいから二十八般とか百般とかが使われるようになったとか。
ですから、それ以前の武士が武芸百般に通じているというのはおかしいということに。
 
 
 
2023/02/10 ウィキペディアによりますと、日本でいう
 
武芸十八般とは、
 元は江戸時代初期に中華から伝わった言葉(十八般兵器)であるが、
 江戸時代において修得すべきとされた18種類の武技の総称であるという。
 この18の武技の内容は時代や集団により異なっているため一概には言えないが、
 概ね以下のもの(下記一覧は20あるが)が挙げられる。
弓術
馬術・騎馬術
水術(泳法術)
薙刀術
槍術
剣術
小具足
棒術
杖術
鎖鎌術
分銅鎖
手裏剣
含針術
十手術・鉄扇術・鉄鞭術
居合・抜刀術
柔術・和術
捕手術
もじり術
しのび(隠形)術
砲術
 
だそうでございます(文字の強調はわたくしによります)。
  
20あるのは、諸説・異同があるということでございましょう。
 
とは申せ、何か武士と申しますより忍者が身につけるものが多いような。
 
それに水術
水場での馬の取り回し、武具を着けたままの泳法、武器戦闘なども含む
そうでございますが、
基本水泳でございますよね。
ですから、武芸十八般に通じた人が、泳げないっていうことはないはずでございます。
 
でも、本当にこのすべてを修めたのかなぁ。
なんか書で読んだだけっていうのもありそうな気も……。
 
 
 
2023/02/13 明日は 2月14日清水次郎長さんの誕生日でございます。
…えっ、そうなの!? 
 
旧暦だと文政3年1月1日だそう。
 
1月1日生まれっていうのは確かなんかで読んだような気がするなぁ。
 
ところで、次郎長さんの子分に森の石松という方がいらっしゃいますな。
 
この石松という名前、実は「いわまつ」と読むのだとか。
「いわさん、いわさん」と呼ばれていたと本人と会ったことのある人が語っていた、
と郷土の古いことを書いた本にございました。
 
次郎長伝のもとになった『東海遊侠伝』は、身内の手柄話の聞き書きみたいなもので
フィクションの部分が多く、
石松の隻眼も豚松という人と混同したという話もございまして、
存在すら不明みたいですが、
とりあえず「いわまつ」さんはいたのでございましょうな。
 
 
 
2023/02/14 今日は 2月14日
 
ニボシの日であり、フンドシの日だそうでございます。
 
ちょっと苦しい語呂合わせでございますな。
 
恋人たちがニボシを贈ったりフンドシを贈ったりするのでございましょう。
ほほえましい光景でございますな。
 
 そういえば、嘉門達夫さんの『替え歌メロディー』に、
 
♪ カツオ風味のふんどし~ ♪ 
 
っていうのがございましたね。
替え歌メロディーもバージョンがいろいろあるのでどれかは存じかねますが。
 
 
 
2023/02/18 『エンサイクロペディア ファンタジア』の原題、
"ENCYCLOPAEDIA OF THINGS THAT NEVER WERE"。
『かつて存在しなかったものの事典』っていう意味でしょ。
 
かっこいいよね。
 
 
 
2023/02/19  リンク
すべての言語・1週間以内・画像」の"gamebook"検索を生やしておきました。
 
最近日本語だけでゲームブックを検索してもつまらないなぁ、
と思った場合にどうぞ。
 
右クリックの「日本語に翻訳」をお伴に。
 
海外のサイトは勝手も違うと思いますので気をつけて
よく分からないところがあったら、とっととブラウザを閉じてください
 
わたくしも含めてあまり使わないとは思いますが、
たまに眺めるといつもと違った光景で楽しいですよ。
 
 
 
2023/02/20 石ノ森章太郎先生と生年月日が同じ、
松本零士先生が星の海に旅立たれたそうでございますね。
 
よき旅路を。
ネジになりませんように。
 
とは申せ、『銀河鉄道999』とか『キャプテンハーロック』あたり
正直あまり読んでいないのですよね。
 
男おいどん』や『聖凡人伝』、『轍(ワダチ)』らへんは
友だちの家で読みましたが。
 
 
 
2023/02/22 『シン・仮面ライダーSHOCKER SIDE-』
今週はお休みみたいですな。残念。
3月10日に1巻が発売されるということは、今あたりまでが1巻の内容なのかな?
映画公開までは順調にいけば連載3回。
そこあたりで一区切りになるのだろうか。
 
4回目あたりで、映画公開後だからできる驚きの展開が
用意されていたりするんだろうか? 
そしてお話はどの程度まで長く続くのだろうか? 
完全に映画のプロモーションで2巻で終わってしまうもの? 
それとも長く続くのか? 
個人的には長く続いてほしいものでございますが…。
 
 
 
2023/02/23 寒いですね
人間も冬眠すればいいのにって思いますねよね。
熊とか冬眠後に筋肉回復できてるのかなぁ? と思って調べてみたのですが、
どうやら研究中だそうでございます。
 
と申しますかそれよりも、
冬ごもり前にたくさん食べてそのあとじっとしているのでは
糖尿病にならないんだろうか、っていう研究をしているみたいですな。
 
なんかタンパク質が関係しているんではないか、っていう仮説を立てているみたい。そ
れが解明されれば、人間の糖尿病治療にも役に立つのではないか、
ということでございました。
 
人間とは食べるものが違いますし、どうなんでしょうね、そこら辺。
 
 
 
2023/02/24 『私は二歳』(1962)を見る。
同名の育児書に体験を織り交ぜながら和田夏十が脚本化、
夫の市川崑が監督したのだそう。
熱が出る、犬に手を噛まれる、迷子、柵が壊れて落下、
ビニールをかぶって窒息しそうになるなど、
子供に起こることで一喜一憂、意見が対立する。
……が、結局は子供の寝顔に心和ませる。
 
後半は、夫の実家が舞台。夫の母親が登場し…。
 
高度成長時代、ベビーブーム、団地での生活、テレビが出始めたころ……。
日常を描いているので当時を知る上で役に立つ。
ノスタルジックに描かれることが多かったりするが、
そんなにいい時代ではなかったのだ。
 
今よりも雑事は多かった。夜などはぼんやりと薄暗い。
そのあたりよく描かれているように思う。
ちなみに、『こんにちは赤ちゃん』という曲は、これとは関係ないみたい。
1963年に発表されて、これはこれで映画が2本あるそう。
ただ、子育て中心の話ではないようだ。
 
 
 
2023/02/27 寒いのでこの頃はシチューとおでんばっかり。
シチューは、野菜や肉を水の入ったお鍋に入れ、ときどき火にかけておく。
それを沸騰させ、お皿に乗せたルーの上からかけて、
ルーをゴリゴリと溶かせば完成。
ルーは固形よりも顆粒のものの方が溶けやすいのでお薦め。
クリーム、ビーフ、カレー、ときどきコンソメでローテーション組めば
飽きることはあまりない。
水を足し火をつけて暖まっていればできるので、
寒くて何もしたくないときに便利。
いいかげん料理…。
 
おでんのつゆは、キムチの素と合うことを知って、
ときどきそれを入れたりしています。
魚介系のダシとキムチって相性いいよね。
ただ、辛いのは苦手。
キムチの素はほんの少しで辛いので、ヒーヒー言いながら飲んでいます。

拍手[0回]

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
水術って
分厚い鎧具足一式を着て寒中の夜間に堀を泳いで渡れるレベルにまでするのが目的だったような気がしますけど、そこまで来たら剣術槍術に匹敵する武芸に加えてもいいような気がしますなあ。
ポール・ブリッツ 2023/03/11(Sat)22:45:40 編集
武芸だと思います。
ただ時代劇とかで、豪傑めいた人が「おれは泳げないんだぁ」とおっしゃったり、川や海に投げられてあっぷあっぷするってシーンございますじゃありませんか。
実際、江戸の人って泳げない方が多かったみたいですし。
あと、仙人みたいな武芸の達人って出てくることもございましょう。
そんな人がホントにこの武芸十八般に通じているのかなって想像すると、どうなのかなと思う次第でございます。
道化の真実 2023/03/19(Sun)15:00:22 編集
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
プロフィール
HN:
道化の真実
性別:
男性
趣味:
ゲームブック
最新TB
ブログ内検索
バーコード
P R
フリーエリア
<
忍者ブログ [PR]