今月は、『名探偵コナン 『嗤う黒猫』殺人事件』と
『ハヤテのごとく! SS 超アンソロジー大作戦!!』が出ましたので、
それに関する話題が出るかと思ったのでございますが、
あまりプレイした方はおいでにならず、そのことは、少ししかお話できませんでした。
いや、『ハヤテのごとく』のゲームブックは、一話だけだと語りにくいですなぁ。
パロディもね。
何十人もいる中なら、てきとーなこと書き込んでいれば
誰か反応してくれるものでございますが、
そうでないとどう切り出していいか難しいものでございます。
で、『ソードワールドDS』って出ないね、という話になりました
(2009年10月29日(木)発売予定だそうでございます)。
そのとき話に出た、
「GAME JAPAN」10月号(2009年8月29日発売)を今日立ち読みしてみたところ、
安田均先生とともに秋口ぎぐる先生がインタビューに答えておりましたな。
このソフトが成功したら、第二弾はSNEのほかのTRPGをもとにしたものをやりたいとか。
あと、このDSの舞台を元とした、小説を出す予定もあるそうでございます。
そのあと、
ププププーさまがいらっしゃらないことをいいことに、
「ゲームブック日誌」2009.08.15のコメント欄に書いたネタを入れてみました。
『涼宮ハルヒの憂鬱』の「エンドレスエイト」って、
昔のLDにあったみたいな、ザッピング形式のゲームブック的なものにならないかなぁ、
というようなことでございます。
正しい選択を見つけないといつまで経ってもエンドレス……というのが基本ですが、
答えがわかれば、あとは一回ですむものの、そこにたどりつくまでが大変ですし、
それだと正解以外の映像はあまり見られないことに……。
むしろ正解とかナシで、普通にザッピング形式にしたほうがいいかもしれませぬな。
飽きたらテキトーに変えて、同じ場面の違う演出を楽しむことができるように。
それなら、買う人の怒りを買うこともございませんでしょう。
(ゲームモードは追加要素とすることも出来ますし……)
商魂たくましく、8話を2話ずつ収録して4枚で売るみたいなので、
その可能性はなさそうでございますが――。
(でも、客にソッポを向かれそうな売り方って、商魂なのかなぁ。
それでも買う人がいるからいいのか?)
で、ドロシー! さまがいらっしゃったことで、そのあと話は、ゲームブックラボ・Rのことに。
萌え絵化とかSD化とか、勝手なことを提案しておきました
で、何かネタがないかと、 「ゲームブックラボ・R」のサイトを見ておりましたら、
「ファイティング・ファンタジー」シリーズの作者
スティーブ・ジャクソン&イアン・リビングストンからのコメントのページがあったのですよね。
(ホームのページの右上、QRコードの下のバナーをクリックして入ります)
でも、何かそこの訳がこなれていない感じ。
翻訳がプロの方に、釈迦に説法という気もいたしいましたが、
一方でこうしたサイトでこの訳はマイナスイメージなのでは? と思いましたので、
具体的な修正例をとりあえず4つほど挙げておきました。
でも、そのときすでに、チャットはお開きになっていて、ドロシー様は退室された御様子。
はしもとさまは、
「ブログか何処かで直接お伝えした方が良いかもしれません」
とお書きになっていましたが、
めんどくさいなぁ……。
まっ、 「パラグラフの狭間で」のほうにトラックバックをかけて、
この記事のことをドロシー! さまにお知らせするだけにいたしましょう。
でも、 「ゲームブック・ラボR」オープンのところでいいのかなぁ? 2009年01月25日だけど。
まっ、伝わればいいか!