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2024/12/04 オカルト好きの高倉健って、パワーワードだなぁ。
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 『ウォーロック』誌がよみがえるそうでございますな。


『よみがえる妖術使い』?


 


 違いますか……。


 


 ふむふむ、「TtTマガジン」「ウォーロック・マガジン」
名前を変えるのでございますか……。



 うーむ。



 ゲームブックは、どう扱われるのでございましょうかねぇ。


 TRPGの代価物だったり、サプリメントだったり、入門用の役割というようにしか意識されていなかったらいやだな、と思う次第でございます。


 


 じっさい『ウォーロック』誌も、ゲームブックからロールプレイング・ゲームへと編集の中心を移していきましたものね。終刊号であるvol.63にも、そのようなことが書いてございます(まぁ、そこには事情があるのでございましょうが)


 


 わたくしといたしましては、ゲームブックにはTRPGにとどまらない大きな可能性と魅力がまだまだあると存じます。


 ブームの終焉によって、置き去りにされてしまったもの、検証されなかったもの、


そして、さらに新しいものがまだまだあると思うのでございます。


 


 あとはですねぇ、
個人的には、昔のゲームブックは、数値的に難しいものが多いので、そのあたり、もっと一般性を持たせてほしいな、おもうのでございますよ。数値的に難しくするのは、いたって簡単なことでございますもの。ゲームとしての挑戦のしがいよりも、物語の面白さをアピールポイントにしていただきたいものでございます。


 



ロッコバッチ


 ☆ ところで、
「編集部からの挑戦」は、
どなたが担当なさるのだろう?



……。気になる。



(ちなみに、右はロッコバッチ









   





☆ さらにちなみに、
  これは、賢者の石井文弘さまが発刊なされた、「ウォーラッコ」でございます。



ウォーラッコ  


 


「ウォーロック」批判誌とか。
いろんなウォーロック読者の方から原稿を集めているので、全部が批判というわけではありませんが(下山電気さんの「送り雛は瑠璃色の」大事典とかね)……。


 薄羽かげろうさん(ネットで調べる場合は、「木崎ひろすけ」で検索したほうがよろしいようでございます)の表紙が素敵ございますな。


ちなみに「ウォーラッコ」の名はわたくしですが(中でバカにされております)、参加はしておりません。





 


 


また、続きを読んでしまいましたね。


ではその「ウォーラッコ」の中に載っていた、薄羽かげろうさんのマンガをこっそり載せておきましょう。
 この感じ、いいですよね。

薄羽かげろう(1)


薄羽かげろう(2)


薄羽かげろう(3)


薄羽かげろう(4)



薄羽かげろう(5)  

……。
つづきは、例によって消えることがあるかもしれません。



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