2024/11/22 『赤毛のアン』が『アン・シャーリー』というタイトルになって2025年5月。Eテレで放映されるそうでございますな。キャラクターは以前日本アニメーションで製作された『赤毛のアン』をちょっと大人っぽくか、外国人に寄せた感じ。キャラクター原案:近藤喜文となるのかなぁ。基本的な服装などはどうあっても同じ感じになると思うので、あとは高畑勲先生へのリスペクトを表明するかどうかといった話になりましょうな。過去のアニメ作品をリスペクトして作られるってないですよねぇ。しかも小説などが原作としてありつつ。新しくていいと思います。
『雪の魔女の洞窟』
著:イアン・リビングストン 訳:浅羽莢子
(アドベンチャーゲームブック9 社会思想社 1986/4)
今日は白い日だということでございますので、『雪の魔女の洞窟』。
このフローチャートは、安田均先生の
『FFゲームブックの楽しみ方』 (社会思想社 1990/8)
の巻末のフローチャートを描いた誰かが、
その前にサンプルとして社会思想社に送ったもの、みたいでございます。
それを一部活字にしてお届けいたします。
このままでは字が小さくて読みづらいとおっしゃる方は、
お手元のパソコンにダウンロードしてご覧いただけばよろしいかと存じます。
というわけで、このフローチャートは、
『FFゲームブックの楽しみ方』には載っておりません。
このフローチャートについている余分な記号も、
要らないってことになったようでございますな。
『FFゲームブックの楽しみ方』 (社会思想社 1990/8)
の巻末のフローチャートを描いた誰かが、
その前にサンプルとして社会思想社に送ったもの、みたいでございます。
それを一部活字にしてお届けいたします。
このままでは字が小さくて読みづらいとおっしゃる方は、
お手元のパソコンにダウンロードしてご覧いただけばよろしいかと存じます。
というわけで、このフローチャートは、
『FFゲームブックの楽しみ方』には載っておりません。
このフローチャートについている余分な記号も、
要らないってことになったようでございますな。
正規の表現で書いてないから読みにくい、
とおっしゃるかたもいらっしゃるかもしれませんな。
そういう方には、ごめんなさい。
でもね、
こういうふうにフローチャートを清書してみるというのは、
そういう方には、ごめんなさい。
でもね、
こういうふうにフローチャートを清書してみるというのは、
楽しいものでございますよ~。
何も考えずに描いていると、線が交差しまくったり、
キリのいいところで終わらなくって、はみ出したりしてしまう。
そこら辺を、あーでもないこーでもないと
試行錯誤して描き直していくところに、
パズル的な楽しさがあるのでございます。
何も考えずに描いていると、線が交差しまくったり、
キリのいいところで終わらなくって、はみ出したりしてしまう。
そこら辺を、あーでもないこーでもないと
試行錯誤して描き直していくところに、
パズル的な楽しさがあるのでございます。
まぁ、それはそれとして、この『雪の魔女の洞窟』。
タイトルにもなっている雪の魔女、
シャリーラ様ってどこらへんに出てくるんだっけ?
とフローチャートを見ながら探してみたのですが、なかなか見つからない。
本文中には、挿画があるのですぐに分かるのですが、
それが全体のどこら辺かが分からない。で、ようやく見つけました。
本文中にイラストのあるパラグラフ297は、
フローチャートのNO.3の下1/3あたりなのですな。
で、二度目の登場であるパラグラフ339が
NO.4の下……2/5あたりですかねぇ。
そこまで来て、
そうそう、このゲームブック、
前半部は雑誌に掲載されたものだということを、
当の『FFゲームブックの楽しみ方』で読んだことを思い出しました。
タイトルにもなっている雪の魔女、
シャリーラ様ってどこらへんに出てくるんだっけ?
とフローチャートを見ながら探してみたのですが、なかなか見つからない。
本文中には、挿画があるのですぐに分かるのですが、
それが全体のどこら辺かが分からない。で、ようやく見つけました。
本文中にイラストのあるパラグラフ297は、
フローチャートのNO.3の下1/3あたりなのですな。
で、二度目の登場であるパラグラフ339が
NO.4の下……2/5あたりですかねぇ。
そこまで来て、
そうそう、このゲームブック、
前半部は雑誌に掲載されたものだということを、
当の『FFゲームブックの楽しみ方』で読んだことを思い出しました。
ところでこのゲームブック、
今後ホビージャパンで出版されるとしたら、
「わらわは遊びが好きじゃ」
(パラグラフ262)
などとおっしゃっているシャリーラ様は、
かあいい女の子として描かれるのでございましょうかねぇ。
この発言の場面、このお方は
スノードーム状態なのがちょっと…
ではございますが。
それでしたら、いっそ、翻訳ではなくて、
翻案ぐらいのことをお願いしたいですな。
金属板遊びじゃつまらないので、
もっと他の遊びに変えて、種類も何種類かに増やして……。
『FFゲームブックの楽しみ方』にも書いてございますとおり、
前半と後半ではまったく違う
(ダンジョンものとキャンペーン・ゲーム的なスタイル)
ゲーム性でございますからな。
いっそのこと前半だけを拡張する、というのもありだと思うのでございます。
前半と後半ではまったく違う
(ダンジョンものとキャンペーン・ゲーム的なスタイル)
ゲーム性でございますからな。
いっそのこと前半だけを拡張する、というのもありだと思うのでございます。
だってねぇ、ホビージャパンのFFゲームブックは、
あまり世界とか考えずに、
単独で楽しめるような方針だったような気がいたしますもの。
タイタン世界の作品としては、
『デストラップ・ダンジョン』がございますが、
あれとてほとんど迷宮内の話で、
世界は完全に背景としての意味しかございませぬものな。
ですから、ホビージャパン版なら、タイタン世界の観光案内的な
後半部分はなくてもいい、いや、ない方がいいと思うのでございます。
まぁ、あまり変えると、
新たに作ってしまう方がいいような気もいたしますが、
新しく作るよりはやはり楽ではございますし、
FFシリーズという名前を使えるというのも大きいですからな。
(* 「白い毛皮をまとった美しい女」(パラグラフ297)
という描写がございますから、
その下は、ほぽはだかんぼのびきにあーまーってな、
かあいいとは真逆の、あだるとな感じでもよろしいかもしれませんな。
新たに作ってしまう方がいいような気もいたしますが、
新しく作るよりはやはり楽ではございますし、
FFシリーズという名前を使えるというのも大きいですからな。
(* 「白い毛皮をまとった美しい女」(パラグラフ297)
という描写がございますから、
その下は、ほぽはだかんぼのびきにあーまーってな、
かあいいとは真逆の、あだるとな感じでもよろしいかもしれませんな。
* 「TtTマガジン」にあった「ウォーロック・マガジン」の
「編集部からの挑戦」のB。「アンデッドになるなら」
っていうの、このお方でもよかったかも~。
楽しい遊びを考えて、たっぷりみっちりおもてなし~!)
「編集部からの挑戦」のB。「アンデッドになるなら」
っていうの、このお方でもよかったかも~。
楽しい遊びを考えて、たっぷりみっちりおもてなし~!)
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