2024/11/22 『赤毛のアン』が『アン・シャーリー』というタイトルになって2025年5月。Eテレで放映されるそうでございますな。キャラクターは以前日本アニメーションで製作された『赤毛のアン』をちょっと大人っぽくか、外国人に寄せた感じ。キャラクター原案:近藤喜文となるのかなぁ。基本的な服装などはどうあっても同じ感じになると思うので、あとは高畑勲先生へのリスペクトを表明するかどうかといった話になりましょうな。過去のアニメ作品をリスペクトして作られるってないですよねぇ。しかも小説などが原作としてありつつ。新しくていいと思います。
2021/08/04 目的を達成するためにつらい思い重ねることを、
四字成句で臥薪嘗胆と申しますな。
もともとの意味は仇討ちを忘れないために、
ゴツゴツした薪の上で眠り、苦い干した肝を舐めること……、なのですが、
これ、薪で寝た人と肝を舐めた人は別なのですな。
しかも敵同士。
呉の国と越の国の話なのでございますが、
お互いがお互いを攻め合う、復讐の連鎖の話なのでございます。
不毛だなぁ。
(でも、中国らしい気も)
しかも、もともとの『史記』では肝を舐める方だけだったみたい。
薪で寝る方は他で使われ、臥薪嘗胆という言葉が出来上がり、
このエピソードで臥薪嘗胆が使われるようになったのは
『十八史略』からのようでございます。
四字成句で臥薪嘗胆と申しますな。
もともとの意味は仇討ちを忘れないために、
ゴツゴツした薪の上で眠り、苦い干した肝を舐めること……、なのですが、
これ、薪で寝た人と肝を舐めた人は別なのですな。
しかも敵同士。
呉の国と越の国の話なのでございますが、
お互いがお互いを攻め合う、復讐の連鎖の話なのでございます。
不毛だなぁ。
(でも、中国らしい気も)
しかも、もともとの『史記』では肝を舐める方だけだったみたい。
薪で寝る方は他で使われ、臥薪嘗胆という言葉が出来上がり、
このエピソードで臥薪嘗胆が使われるようになったのは
『十八史略』からのようでございます。
2021/08/05 にしても、何年もこんなことをしていたら、
そのうち馴れちゃうんじゃないですかねぇ。
それ以前に、干し肝を舐める方は、単にその苦い味が好きだっただけなのかも?
たで食う虫も好き好き。
外国の食べ物なんかでも、これホントに食べるの? って思うもの、
ございますよね。
ですから、本当は好きで食べていたのに、
それを見ていた人には何であんなもの食べるんだ、って心に残っていて、
仇討ちの話を聞いたとき、
ああ、あれは復讐を忘れないためだったのか、
と勝手に話を作っちゃったのかも??
そのうち馴れちゃうんじゃないですかねぇ。
それ以前に、干し肝を舐める方は、単にその苦い味が好きだっただけなのかも?
たで食う虫も好き好き。
外国の食べ物なんかでも、これホントに食べるの? って思うもの、
ございますよね。
ですから、本当は好きで食べていたのに、
それを見ていた人には何であんなもの食べるんだ、って心に残っていて、
仇討ちの話を聞いたとき、
ああ、あれは復讐を忘れないためだったのか、
と勝手に話を作っちゃったのかも??
2021/08/09 「Role&Roll202号」の「ゲームを斬る NEXT」は、
「ゲームブックは今どうなっているのだろう」と題して、
前半「ファイティングファンタジー」シリーズの紹介、
後半はマイケル・J・ウォードという方の
「ディスティニー・クエスト」が紹介されておりましたな。
「Michael J. Ward destiny quest」で検索して海外のサイトを見てみると、
四巻まで出ているご様子。
なんか分厚い。
マップは「ローンウルフ」とかの感じも混じっていそう。
「ディスティニー・クエスト」、略して「DQ」ってことは、
「テイルズ オブ」とか、「ドラクエ」の影響もあるに違いない!?
イタリアとドイツでは翻訳されているみたい。
なのに何で日本語版がないんだ~!!
いや、別にこの三国に特別な関係があるわけではございませんが。
「ゲームブックは今どうなっているのだろう」と題して、
前半「ファイティングファンタジー」シリーズの紹介、
後半はマイケル・J・ウォードという方の
「ディスティニー・クエスト」が紹介されておりましたな。
「Michael J. Ward destiny quest」で検索して海外のサイトを見てみると、
四巻まで出ているご様子。
なんか分厚い。
マップは「ローンウルフ」とかの感じも混じっていそう。
「ディスティニー・クエスト」、略して「DQ」ってことは、
「テイルズ オブ」とか、「ドラクエ」の影響もあるに違いない!?
イタリアとドイツでは翻訳されているみたい。
なのに何で日本語版がないんだ~!!
いや、別にこの三国に特別な関係があるわけではございませんが。
──でもこの大部、訳すの大変そう。
2021/08/11 オリンピック閉幕しましたねぇ。
傍からしか見ていなかったものといたしましては、
慌ただしかったな、という印象でございましたか。
日本「金」最多27個、「銀」14、「銅」17をあわせた総数58個も過去最高、
と新聞には報じられておりましたが、
コロナ下の今大会ではそれもむべなるかなでございますよねぇ。
半年後の北京冬季大会では、東京の経験を検討して有観客でやるみたい。
対策をいろいろと考えているのでございましょう。
傍からしか見ていなかったものといたしましては、
慌ただしかったな、という印象でございましたか。
日本「金」最多27個、「銀」14、「銅」17をあわせた総数58個も過去最高、
と新聞には報じられておりましたが、
コロナ下の今大会ではそれもむべなるかなでございますよねぇ。
半年後の北京冬季大会では、東京の経験を検討して有観客でやるみたい。
対策をいろいろと考えているのでございましょう。
2021/08/12 『石ノ森章太郎コレクションSF傑作選』は今日発売
だそうでございます。
収録作品は「敵THE ENEMY」「狂犬」「おわりからはじまる物語」
「四帖半襖の下張りの下」「おとし穴」「赤い砂漠」「天敵」「UFO」。
「敵THE ENEMY」「天敵」「UFO」あたりは
タイトルだけじゃ不明だけど読んでなさそう。
*今日は雨だったので遠くには行けず、近くの本屋さんで探してみたのですが、
ありませんでした。う~む、残念。
2021/08/13 鳥井加南子先生の『悪夢の妖怪村』が
スイッチ版として8月19日配信されるそうですな。
同じくスイッチ版『ファイティング・ファンタジー・レジェンズ』が
8月27日に発売。
なんでも8月27日は、『火吹山の魔法使い』が発売された日だとか。
どちらもスイッチのために作られたのではなく、
移植版というあたりが残念でございますが。
個人的には、『悪夢の妖怪村』のほうに注目。
売れて今後の展開の芽が出てほしいものでございます。
ゲームブックって色々なものがあるので、
王道と喧伝(せんでん)されているもの以外の
いろいろに出て来てほしいものでございます。
でも、これ移植版だからなぁ。
どんなに人気が出ても、DSウェアとかケータイで出たもの出して終わり、
という危惧をすごく感じる。
スイッチ版として8月19日配信されるそうですな。
同じくスイッチ版『ファイティング・ファンタジー・レジェンズ』が
8月27日に発売。
なんでも8月27日は、『火吹山の魔法使い』が発売された日だとか。
どちらもスイッチのために作られたのではなく、
移植版というあたりが残念でございますが。
個人的には、『悪夢の妖怪村』のほうに注目。
売れて今後の展開の芽が出てほしいものでございます。
ゲームブックって色々なものがあるので、
王道と喧伝(せんでん)されているもの以外の
いろいろに出て来てほしいものでございます。
でも、これ移植版だからなぁ。
どんなに人気が出ても、DSウェアとかケータイで出たもの出して終わり、
という危惧をすごく感じる。
2021/08/14 『石ノ森章太郎コレクション SF傑作選』といっしょに、
新装版が出た都筑道夫先生の『なめくじに聞いてみろ』(講談社文庫)を買いました。
タイトルだけしか知らなかったので、
「これって冒険活劇だったのか」というところから驚いております。
解説は映画監督の岡本喜八先生。
読んで「これって『殺人狂時代』の原作だったのか」と二度ビックリ。
いえ、『殺人狂時代』、見ていないんですけれど。
それにしてもそれでも、試写を見た映画ライターがこぞって口を閉ざす中、
中原弓彦(小林信彦)先生だけが
「なぜ上映されない」と応援してくれたというエピソードは、分かるなぁ。
2021/08/15 『ルパン三世ゲームブック さらば愛しきハリウッド復刻版』、
2021/10/21発売予定。2090円だと。強気に出たなぁ。
この値段だと、『戒厳令のトルネード』までコンプリートすると、
4万円ちかくになるじゃないか!
ファイティング・ファンタジー コレクションが売れた(ですよね?) ものだから、
みんな血迷……強気に出てるのか?
まったく新しい要素無しだったら、そこまでの価値はないと思うのだけど……。
2021/08/16 でも、ゲームブックのセット売りコレクションは
もっとやって欲しい気がいたします。
創元社のと勁文社のをあわせて『ドルアーガの塔』コレクションとか、
双葉社と勁文社と小学館のをあわせて『ゼルダの伝説』コレクションとか、
JICCに勁文社と双葉社を加えた『ウルティマ』コレクションとか、
二見書房とホビージャパンと学研と国土社のを組合わせて
『ホームズコレクション』とか(徳間の犬を加えるのもアリ) ……。
出版社をまたぐのはむずかしい? 変な作品は要らない?
本の厚さがバラバラになる?
うーむ、面白いと思いますけどねぇ。
2021/08/17 『ホームズコレクション』については
『十三人の名探偵』(JICC)や
『ミシシッピー殺人事件』(双葉社)も入れていいかも。
ホームズなどはそう考えるとまだまだございましょうな。
2021/08/18 酵母菌ってアルコールに弱いのだそうでございますな。
度数が高いと死んでしまうのだそうでございます。
2021/08/19 2021/05/17の記事で、
トランプなどカードを武器に戦うキャラクターのルーツは誰か
について考えてみましたが、
『なめくじに聞いてみろ』にも、
トランプを武器とする殺し屋が出てまいりました。
小説なので、何枚も跳ばすような派手さはございませんが──。
もしかして、こちらの方が『コンドルキング』よりも早いのかも、
と思って調べてみました。すると……。
『なめくじに聞いてみろ』は、元のタイトルを『飢えた遺産』といい、
東都書房から出版されたのが 1962年。さらに調べてみると1月とか。
うーん、微妙だなぁ。
ただ、岡本喜八先生の解説には、都筑道夫先生のこの作品は、
雑誌連載があったと描いてございますし……。
その雑誌連載のことについては追えませんでしたが、
こちらのほうが先なのかも。
いずれにせよ、もっと前があるような気もいたします。
(同じ文章を、雑記のほうにも追記しておきます)
2021/08/22 『あしたのジョー』の力石徹さんって、英語にすると、
トール ザ パワーストーン でございましょうか。
なんか、イメージが変わってくるなぁ。
指にはめた宝石から稲妻発射していそう。
トール ザ パワーストーン でございましょうか。
なんか、イメージが変わってくるなぁ。
指にはめた宝石から稲妻発射していそう。
2021/08/24 テレワークが進化し、
オンライン上で仕事が完結するようになれば、
社員がどこに住んでいるかは関係なくなる。
つまり、住所に関係なく優秀な人材を雇えるわけですな、
大きな会社は。
他の企業にとってこれは脅威でございますが、
その会社に働いている人にとっても、
優秀な人材にポジションを奪われる可能性があるのだから脅威だと、
なるほどねぇ。
オンライン上で仕事が完結するようになれば、
社員がどこに住んでいるかは関係なくなる。
つまり、住所に関係なく優秀な人材を雇えるわけですな、
大きな会社は。
他の企業にとってこれは脅威でございますが、
その会社に働いている人にとっても、
優秀な人材にポジションを奪われる可能性があるのだから脅威だと、
なるほどねぇ。
2021/08/25 『ケーキの切れない非行少年たち』(新潮新書/2019/7/12)って、
そういう内容だったのかぁ。
たまたま紹介文を読んで初めて知りました。
非行少年はオレサマだからケーキの三等分が出来ないとか、
そうなっていくみたいな話かと思っていたのですが、
でも全然逆なのね。
ケーキの三等分が出来ないような人が、ってなことみたい。
タイトルにいつわりはないけれど、
かんちがいさせることで手に取らせようという魂胆が
含まれている気がいたしますな。
手に取らない人はそんなことないだろうと思いつつ、
間違えた内容のまま覚えていたりしそう。
2021/08/26 横山大観とヨコハマタイヤって似ているなあ。
2021/08/27 となりのトトロを暗号で表現すると、ノノンかソソヨでいい?
えっ、それは トトロのとなり?
jまあ、パズルではその程度は許容範囲ということで、ひとつ……。
PR
この記事にコメントする
カレンダー
プロフィール
HN:
道化の真実
性別:
男性
趣味:
ゲームブック
最新記事
(10/31)
(10/30)
(10/23)
(10/21)
(10/20)
最古記事
リンク
最新CM
[10/20 道化の真実]
[09/28 ゆうと]
[08/23 道化の真実]
[08/19 ポール・ブリッツ]
[08/11 道化の真実]
最新TB
カテゴリー
ブログ内検索
P R
フリーエリア
<