2024/11/22 『赤毛のアン』が『アン・シャーリー』というタイトルになって2025年5月。Eテレで放映されるそうでございますな。キャラクターは以前日本アニメーションで製作された『赤毛のアン』をちょっと大人っぽくか、外国人に寄せた感じ。キャラクター原案:近藤喜文となるのかなぁ。基本的な服装などはどうあっても同じ感じになると思うので、あとは高畑勲先生へのリスペクトを表明するかどうかといった話になりましょうな。過去のアニメ作品をリスペクトして作られるってないですよねぇ。しかも小説などが原作としてありつつ。新しくていいと思います。
「Role&Roll」vol.158の読者欄に載せていただいた
『マイルドヤンキー&ミ=ゴ』の絵でございます。
『マイルドヤンキー&ミ=ゴ』の絵でございます。
この巻には、「暴走族」という「ヤンキークラス」が登場いたします。
でも、解説でも触れられているとおり「暴走族」じゃないよね。
「スピードや車を愛する者たちの集まり」……。
「走り屋」とか、そんな名前の方が正しいような。
ただ、ヤンキーカテゴリーの中に、「暴走族」という名は入れておきたかった、
ということなのでしょうなぁ。
「ヤンキースキル」の「科学」も内容からすると「化学」……。
こちらは、応用が利くように広い意味の言葉を採ったのでございましょうな。
でも、解説でも触れられているとおり「暴走族」じゃないよね。
「スピードや車を愛する者たちの集まり」……。
「走り屋」とか、そんな名前の方が正しいような。
ただ、ヤンキーカテゴリーの中に、「暴走族」という名は入れておきたかった、
ということなのでしょうなぁ。
「ヤンキースキル」の「科学」も内容からすると「化学」……。
こちらは、応用が利くように広い意味の言葉を採ったのでございましょうな。
あと、新ルールの「因縁カード」とか「ポエム」が付け加わりましたな。
これらもなかなか楽しそうでございますが、
これらもなかなか楽しそうでございますが、
「ポエム」って「レーシングラグーン」?
ていうか、ポエムじゃないよね、これ。
いや、「ポエム表」には期待していたのでございますよ。
低レベルの人工無脳とか自動生成ツールのシュールな言葉の連なりとか、
興味がございましたから。
まあ、人間が介在するTRPGでは、これで正しいのでございましょう。
ちょっと期待しすぎでした。
さて、そんなわけで、絵の話になるわけですが、
ていうか、ポエムじゃないよね、これ。
いや、「ポエム表」には期待していたのでございますよ。
低レベルの人工無脳とか自動生成ツールのシュールな言葉の連なりとか、
興味がございましたから。
まあ、人間が介在するTRPGでは、これで正しいのでございましょう。
ちょっと期待しすぎでした。
さて、そんなわけで、絵の話になるわけですが、
PCの八幡暴流斗(ハチマンボルト)さんが、スピードにこだわって、
「俺は、新幹線みたいなものになる」とおっしゃっておられましたので、
バイクのカウルは「ひかり号」に決定。
セリフも決まりました。
「俺は、新幹線みたいなものになる」とおっしゃっておられましたので、
バイクのカウルは「ひかり号」に決定。
セリフも決まりました。
バイクはねぇ、現実的なバイクを描いていたのでございますよ。
で、ペン入れ直前、確認のためリプレイの描写を読み直すと、
大妖精エンジンとか書いてあるじゃないですか。
だったらトロンバイク(ライトサイクルですな)みたいに
現実ではあり得ないデザインにしてもよかったんだ~!
と思ったのですが、もう遅い。
とりあえず、タイヤとカウルまわりを変えて、
タイヤの中に走っている小人さんを入れときました。
大妖精エンジンの解説に、「バイクの精が中で車輪を回している」と
書かれてございましたから。
でも小妖精エンジンですな、これじゃ。
胴体部分には『雷徒任愚 暴流斗』(ライトニングボルトですな)とか
書こうとも思ったのでございますけれど、ごしゃごしゃするのでパス。
で、ペン入れ直前、確認のためリプレイの描写を読み直すと、
大妖精エンジンとか書いてあるじゃないですか。
だったらトロンバイク(ライトサイクルですな)みたいに
現実ではあり得ないデザインにしてもよかったんだ~!
と思ったのですが、もう遅い。
とりあえず、タイヤとカウルまわりを変えて、
タイヤの中に走っている小人さんを入れときました。
大妖精エンジンの解説に、「バイクの精が中で車輪を回している」と
書かれてございましたから。
でも小妖精エンジンですな、これじゃ。
胴体部分には『雷徒任愚 暴流斗』(ライトニングボルトですな)とか
書こうとも思ったのでございますけれど、ごしゃごしゃするのでパス。
ヨハネさんは、パンを武器にしていたので、
リーゼントもパンにしておこうとは思ったのでございますが、
みっともなくなったので、パス。
パンを相手の口にねじ込むという
古典的なコメディのケンカシーンを踏襲してもらいました。
シドニィさんは、
リーゼントもパンにしておこうとは思ったのでございますが、
みっともなくなったので、パス。
パンを相手の口にねじ込むという
古典的なコメディのケンカシーンを踏襲してもらいました。
シドニィさんは、
テコンドーをやっていて、サンダルを履いているということでしたので、
サンダルは花柄にして、それを見せるようにハイキック、
とか思ったのでございますが、
キックをするとサンダルの底が通常前に来てしまうのですな。
スペースもなかったので、サンダルを手に持って戦うようにいたしました。
これもコメディ映画のノリですな。
咲良さんは、暴流斗さんから受け継いだバイクに乗っているようなので、
サンダルは花柄にして、それを見せるようにハイキック、
とか思ったのでございますが、
キックをするとサンダルの底が通常前に来てしまうのですな。
スペースもなかったので、サンダルを手に持って戦うようにいたしました。
これもコメディ映画のノリですな。
咲良さんは、暴流斗さんから受け継いだバイクに乗っているようなので、
ウケ狙いで「チョイノリ」という線もあったのですが、まぁまともに。
暴流斗さんのほうが、流線型のまるみを帯びたデザインなので、
ニンジャ似の、角張ったデザインにしておきました。
で、おさるさんたち。
暴流斗さんのほうが、流線型のまるみを帯びたデザインなので、
ニンジャ似の、角張ったデザインにしておきました。
で、おさるさんたち。
敵ヤンキーがおさるさんでなかったら、「ヤンキー&モンキー&ベイビー」は
出てきませんでしたし、絵も違っていたでしょうな。
というわけで、モンキースパナ(レンチ)とか、バイクのモンキーとか、
モンキーダンスとかが、仕込んでございます。
キーッという叫び声は、ショッカーあたりかな。
でもコメントにあった『猿の惑星』は全然考えておりませんでしたなぁ。
欄外は、「なめ猫」ってことですな。
……。
やったら面白いと思うのでございますけどねぇ。
全員、猫妖精ヤンキーとか……。
出てきませんでしたし、絵も違っていたでしょうな。
というわけで、モンキースパナ(レンチ)とか、バイクのモンキーとか、
モンキーダンスとかが、仕込んでございます。
キーッという叫び声は、ショッカーあたりかな。
でもコメントにあった『猿の惑星』は全然考えておりませんでしたなぁ。
欄外は、「なめ猫」ってことですな。
……。
やったら面白いと思うのでございますけどねぇ。
全員、猫妖精ヤンキーとか……。
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