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2024/11/22 『赤毛のアン』が『アン・シャーリー』というタイトルになって2025年5月。Eテレで放映されるそうでございますな。キャラクターは以前日本アニメーションで製作された『赤毛のアン』をちょっと大人っぽくか、外国人に寄せた感じ。キャラクター原案:近藤喜文となるのかなぁ。基本的な服装などはどうあっても同じ感じになると思うので、あとは高畑勲先生へのリスペクトを表明するかどうかといった話になりましょうな。過去のアニメ作品をリスペクトして作られるってないですよねぇ。しかも小説などが原作としてありつつ。新しくていいと思います。
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ライトノベル・雑記


ミハエル暁さまのブログ
「暁に、死す!!」 
(以下略・あまり意味ないもん!)
2009年07月18日の記事

木村航「ミラクルチロル44キロ」コミカライズ!

http://goldendawn.seesaa.net/article/123738293.html

で知ったのでございますが、マンガ化されるそうでございますな。

 掲載誌は……。
 ミハエル様のブログからたどってみてくださいな。

 う~~~~~~~~~む。

 確かに、属性だけをとりだして、それをもとにキャラクターを起こしていけば、
オトメな作品になりそうですなぁ。
(ミノウエさんなんか、外見変わりそうな予感)
  主人公の女の子の独白(どくはく)で展開するのも少女マンガ的。

 ただ、その裡(うち)にある木村航先生の骨太な部分がどうなるか?

『ぺとぺとさん』もそうでしたでしょう?
 イラストにつられて読んでみると、
ふんわりとしたマシュマロの中は、
意外と歯ごたえのある――なんだろ? 無難にクッキーとしておきましょうか――
だったという……。

 でも、大丈夫かな。
 それもでございますから。

 などと書いていて、ようやくわかりました、わたくしの書きたいことが。

 つまりは、このような特定の方しか手に取らない雑誌ではなく、
もっと多くの人が手にとりそうな雑誌だったらな、ということでございます。

 それは、多くの人の一致する意見なのではございませんでしょうか?

 それと気になるのは、チョコレートのこと。

 連載はやはり、2月、もしくはそれに該当する号までなのか。
 9月からで隔月刊ですと、11、1の3回かな?
 それだと、全部は描ききれないのでは?
 もしかすると、その次の年のバレンタインデーまで
 いや、まさか。

ですとか、

 チロルチョコはこの雑誌に広告を載せるのだろうか?
 その場合、つぼみさまがチロルチョコを持ってニッコリ、
などというコラボがありえるのか?

 オリジナルチロルチョコの、全員プレゼントはあるのか?
 それとも、作品にあわせて40キログラム分、4000個なのか?
 いや、郵送費とか考えると雑誌に付録としてつけたほうが早いのか?
 しかし雑誌の場合、どんな過程を経、どんな扱われ方をして読者に届くかわからない。
 食品は危険だ。
 となると、チロルチョコレート型携帯ストラップあたりが無難なのでは?

 など、さまざまなことが思い浮かびます。

 まぁ、いづれにいたしましても、わたくしも単行本待ちでございますか。

 連載が長く続くとよろしいですな。

追記:

「本の雑誌」2009 5 草むしり早弁号(本の雑誌社)

特集=二〇〇九年、私の(秘)(原文は○のなかに秘)新作! で、

木村航先生が何か書いておりましたので(p.16) 
このことについても実は書いていたのかな? 
と思って図書館で見てみたのでございますが、
残念ながらございませんでしたな。

 名前が出てきたのは、

茗荷屋甚六名義のアダルトゲーム
『Forest』(ライアーソフト)

のみ。あとは、

文芸書の新企画を準備中。
ライトノベルは、4~5レーベルで新作がでる予定で、それに忙殺されている。
 ただし、この業界は不人気打ち切りがフツーですので……

 とのことでございました。
 

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