ライトノベル・雑記
ミハエル暁さまのブログ
「暁に、死す!!」 (以下略・あまり意味ないもん!)
2009年07月18日の記事
木村航「ミラクルチロル44キロ」コミカライズ!
http://goldendawn.seesaa.net/article/123738293.html
で知ったのでございますが、マンガ化されるそうでございますな。
掲載誌は……。
ミハエル様のブログからたどってみてくださいな。
う~~~~~~~~~む。
確かに、属性だけをとりだして、それをもとにキャラクターを起こしていけば、
オトメな作品になりそうですなぁ。
(ミノウエさんなんか、外見変わりそうな予感)
主人公の女の子の独白(どくはく)で展開するのも少女マンガ的。
ただ、その裡(うち)にある木村航先生の骨太な部分がどうなるか?
『ぺとぺとさん』もそうでしたでしょう?
イラストにつられて読んでみると、
ふんわりとしたマシュマロの中は、
意外と歯ごたえのある――なんだろ? 無難にクッキーとしておきましょうか――
だったという……。
でも、大丈夫かな。
それも味でございますから。
などと書いていて、ようやくわかりました、わたくしの書きたいことが。
つまりは、このような特定の方しか手に取らない雑誌ではなく、
もっと多くの人が手にとりそうな雑誌だったらな、ということでございます。
それは、多くの人の一致する意見なのではございませんでしょうか?
それと気になるのは、チョコレートのこと。
連載はやはり、2月、もしくはそれに該当する号までなのか。
9月からで隔月刊ですと、11、1の3回かな?
それだと、全部は描ききれないのでは?
もしかすると、その次の年のバレンタインデーまで?
いや、まさか。
ですとか、
チロルチョコはこの雑誌に広告を載せるのだろうか?
その場合、つぼみさまがチロルチョコを持ってニッコリ、
などというコラボがありえるのか?
オリジナルチロルチョコの、全員プレゼントはあるのか?
それとも、作品にあわせて40キログラム分、4000個なのか?
いや、郵送費とか考えると雑誌に付録としてつけたほうが早いのか?
しかし雑誌の場合、どんな過程を経、どんな扱われ方をして読者に届くかわからない。
食品は危険だ。
となると、チロルチョコレート型携帯ストラップあたりが無難なのでは?
など、さまざまなことが思い浮かびます。
まぁ、いづれにいたしましても、わたくしも単行本待ちでございますか。
連載が長く続くとよろしいですな。
追記:
「本の雑誌」2009 5 草むしり早弁号(本の雑誌社)
特集=二〇〇九年、私の(秘)(原文は○のなかに秘)新作! で、
木村航先生が何か書いておりましたので(p.16) 、
このことについても実は書いていたのかな?
と思って図書館で見てみたのでございますが、
残念ながらございませんでしたな。
名前が出てきたのは、
茗荷屋甚六名義のアダルトゲーム
『Forest』(ライアーソフト)
のみ。あとは、
文芸書の新企画を準備中。
ライトノベルは、4~5レーベルで新作がでる予定で、それに忙殺されている。
ただし、この業界は不人気打ち切りがフツーですので……
とのことでございました。