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2024/11/21 ソニーがKADOKAWAの買収を検討している。交渉は早ければ数週間で決着する可能性も、という話が2~3日前飛びこんでまいりましたな。これが本当でしたら、KADOKAWAのサイバー攻撃直後から話があったのでございましょう。これが成立すると紙媒体が減りそうですなぁ。清濁併せ呑むKADOKAWAの濁の部分が捨てられそうな気も。niconicoなんて過激な書き込みはアウトになって、映画やアーチストのプロモーションに使われそう。コンピュータゲーム界隈も合併・再編で面白くなくなった気がするけど、そうなるんだんだろ……のかなぁ。まぁ、技術のソニーでございますから、サイバー攻撃に対してはかなり信頼度の高いものとなりそうではございますが。
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2021/11/02 NHK-BS ヒューマニエンス「脂肪 人類を導くパートナー」
 
最後の方だけ見る。
妊娠中に母親がダイエットなどで痩せた状態でいると、
その子供は肥満になるみたい。
飢餓に対応するためだろうけれど、子供がかわいそう。
あと脂肪には白色脂肪の他に鎖骨のあたりに褐色脂肪というのがあり、
寒冷な環境ではそれが発熱のために働くのだそうだ(温暖な環境では関係ない)。
だから寒い部屋に長時間
(メモしたものには、17~19度で2時間って書いてあったけどホントかなぁ)
入っているとそれが働くらしいけど、それで痩せるんだろうか? 
食事で余計に脂分を吸収しちゃいそうな気もするけど……。
 



 
2021/11/03 水が燃えないのはなぜか?
水は H2O
あらかじめ酸化しているので、燃えることはないそうだ。
言われてみればなるほど。でも、その発想はなかった。
 
 

2021/11/04 ギルドはゴールド(金)が語源なのだそう。
メンバーそれぞれが持っている金を集めて保管し、
どんなことがあっても互いを支援すると誓ったのだそうでございます。
『なんでも「はじめて」大全 人類と発明の物語』
  スチュワート・ロス:著 西田美緒子:訳(東洋経済新報社/2020/12))。
 
そういえば、EU参加以前のオランダの通貨単位はギルダーだったけど、
それも金と関係あるのかな、と思って調べてみましたが、どうやらそうみたい。
その昔、ヨーロッパで使われていたフローリン金貨(gulden florijn)が
語源だそうでございます。
 
 

2021/11/05 ピエール=シモン=マルキ・ド・ラプラスさんといえば
ラプラスの魔」という決定論の仮説もしくは空論で知られておりますな。
でも彼自身は悪魔という言葉を使ってはいなかったみたい。
単に「知性」としていたのですが、
それをエミール・デュ・ボア=レーモンという方が
「ラプラスの霊(Laplacescher Geist)」と呼び、
その後広く伝わっていく内に「ラプラスの悪魔(Laplacescher Dämon)」
という名前が定着することとなったそうでございます(ウィキペディアより)。
 
ラプラスという方は、
メートル法の定義の基礎になる考え方を示したり(同より)、
後にブラックホールとして知られる
光が逃れられない存在について推測したり
(「なんでも『はじめて』大全」)もしているそうでございます。
 
 
 
2021/11/06 先日、チャンネルをパチパチとやっていたら、
韓国ドラマが目にとまった。
家の中。青年が家を離れて都会へ行くみたいなシーン。
彼の母親とおぼしき女性が青年に
「コチュジャン作ったからこれ持ってきな」と鍋を差し出していた。
コチュジャンって、既製品のイメージしかなかったけど、
各家庭で作るのが本来あたりまえのものなんだ。
少なくとも過去においては。
各家庭独自の配合やレシピがあって、
日本でいう手前味噌のように、
うちのコチュジャンが一番っていうのがあるんだろうね。
 
 
 
2021/11/11 きのうやや近くの本屋さんに行ってみたら、
ルパン三世ゲームブック」、売っておりました。
まさか新刊のところに普通に置いてあるとは思わなかった。
このサイズのラノベか、アニメマンガのコーナーか、
サブカルというか変わった本を置いてあるところにあると思ったのに。
それにやっぱり背が悪い。
暗っぽい色は、周囲の本と溶け込んでしまっていて、
知らないで見たときには気づかなかったのだと思います。
やはり背は黄色じゃないと。
 
 
 
2021/11/20 おととい「小学五年生より賢いの?」を見ていたら、
ブレーメンの音楽隊」の説明で、
動物たちを追い出した男の人がカーボーイハットだった気が……。
グリム童話がアメリカの話かどうかは、
小学五年生でもわかるとは思うけど……。
それでいいのか?
 
 
2021/11/22 でも、『カリオストロの城』における
ルパン三世最大の罪は「ロリコン」という言葉を
世に知らしめたことでございますよね。罪深い。
 
 
 
2021/11/?? 以前『リングにかけろ!』のことを書きましたが、
この作品の主人公、高嶺竜次とそのライバル、
剣崎順の名前の元ネタはご存じでございましょうか。
日活映画の「拳銃無頼帳」シリーズ、第1弾『抜き射ちの竜』の主人公、
「抜き射ちの竜」こと剣崎竜二さんで間違いございませんでしょう。
和製ジェームス=ディーンとも呼ばれ、
21の若さでこの世を去った赤木圭一郎さんが演じた役でございますな。
 
 
 

2021/11/?? 今年は、仮面ライダー50周年だそうでございますが、
わたくしのまわりにはあまりその話題は入ってきませんでしたなぁ。
『シン・仮面ライター』の制作が発表されたのと、
NHK-BSでシリーズの人気投票が行われていたぐらい? 
 
 シリーズといっても、それぞれまったく別、
特に平成以降はそう感じますから、
その中で順位を決める必要もないような……。
 
ぜんぜん別だからこそ決められるということもございましょうが──。
 
 でも結局のところ、
投票に参加している人の中心世代の作品がベストになりますよね。
 
 一位は『電王』だったかな。
 
 徒手空拳で巨大な敵に立ち向かうところに
『仮面ライダー』の魅力を感じた人なので、
たくさんの装備品を手にした
平成以降の作品はあまり見ていないのでございますが、
NHKの解説を聞くと、
時代時代の問題をテーマとしているみたいでございますな。
 
 でも、通して見る気はしないなぁ。
 
 
 

令和三年12月 

 
2021/12/13 唐辛子の中には、
ものすごーく辛いものがあるそうでございますな。
試したことはないので伝聞でございますが。
 
昆虫や哺乳類に食べられないため。
鳥類は辛いものを感じないため食べることができ、
それによって種を遠くまで運んでもらえる
 
などということを『チコちゃんに叱られる
でやっていたそうでございます(これも伝聞)。
 
あとは防カビという説もあるそうでございますな。
こちらの方が納得いくような気がいたします。
 
ただ、そういう説を聞くと
植物が自らの意思でそうなったと考えてしまいがちですが、
そこは慎重に扱わなければならないと存じます。
 
 とにかく恐ろしく長い年月、
ものすごい数の個体の中から形成された特徴でございますし、
外敵やカビに対する対抗手段として他の方法を採っている植物もございましょう。
 
偶然の影響の大きさを忘れてはなりません。
超常的なことは最後に考えるべきでございます。
 
とは申せ、不思議を感じてしまいますよねぇ。
 
 
 
2021/12/15 NHK-BS「コスミックフロント」
地球温暖化対策のあれやこれやをやっておりました。
 
 まず、対策とは真逆の話でございますが、
火星をわざと温暖化させ、人間が住めるようにするという
テラフォーミングのプラン。
火星には水もあり、二酸化炭素もあるので、
温暖化によってそれを活用できるようになれば──と言うことのようでございます。
 
 地球の温暖化対策としては、雲や電離層だったか(よく覚えていない)に、
太陽光を反射する物質を散布して、
太陽からの熱を下げるというアイデアを紹介しておりました。
生物に必要な光の成分まで反射してしまうのではないかということを
番組では危惧しておりましたな。
 
 でもそれよりも、各国が個別にそのようなことをやれば、
石ノ森先生の『ドッグワールド』であったように、
地球環境のバランスが崩れ、
その前よりも非道いことになるのではないかということを
わたくしは懸念いたします。
 
 火星の場合もそうでございますが、やはりキーワードは各国が協力して、
という点なのではございませんでしょうか。
それができるのでしたら、何も火星などに移住しなくても、
地球でなんとかできるはずだと存じます。
 
 あと、光合成を人工的に行うっていうのもあったなぁ。
 まだ何かございましたが、それ以上は忘れました。
 
 環境対策は喫緊の問題ですが、
このような技術の発展にも期待したいところでございます。
 
 

2021/12/22 NHK-BS3で『わが輩はカモである』を見ました。
マルクス兄弟は、むかし何か1つ見た覚えがあるけれど忘れたなぁ。
 
「映画秘宝」だったかな、立ち読みなので覚えておりませんが、
志村けんさんの追悼特集のインタビュー再録で、
ドリフターズはマルクスブラザーズを参照にしているという話がございましたが、
見ればそれは分かりますな。
ヒゲもおりますし、何考えているか分からないアブなそうなのもおりますし。
 
 ギャグにしてもいたずらなのですよね。それもかわいげのない。
 その辺りも参考にしておりますな。
  
 チャップリンとかですと、ちょっかい出しても愛嬌でごまかすのですが、
 そういうところがない。
 
 わたくしは、そういうところがあまり好きではございません。
  
 割ってしまった鏡の前で、相手とそっくりの行動をするという
パントマイムのコントも劇中で出てまいりましたが、これもドリフで見たなぁ。
鏡の外からひょいと顔を出すと、
ホントならついて行けないだろうというタイミングでもちゃんと鏡のふりできたり、
最後には鏡の中心を軸に回転ドアのように2人回転して、
鏡の外と中が入れ代わり、それでバレちゃうあたりも、あったなぁ。
 
 定番ではございますが、きちんと面白うございました。
 
 
 
 
2021/12/23 ところで、この『わが輩はカモである』の中で、
コレクトコールという言葉が出てまいりました。
一体あれって、いつ頃からあるのでございましょう。
調べてみたのでございますが、よく分かりませんでした。
日本では1980年ぐらいだそうでございますが、
それ以前、もっと電話の台数が少なかった時代には、
手動で何かそのようなことが出来たのでございましょうか……。
 
 と考えたのですが、まぁ、訳がそうなっているだけなのでございましような。
その可能性が高いと存じます。
 
 
 
2021/12/24赤鼻のトナカイ」にはいくつかの訳詞があるようでございますな。
わたくしがなじんでいるのは、
一番は、みなさんもよく知っておられるであろう新田宣夫先生の詞、
なのですが、二番が親のない子もヱス様は 守ってくれる さみしくないさ」と
高田三九三先生の詞を編集したような詞が入っておりました。
なぜこんな変則的な詞を覚えているのかは謎でございますが、
詞としての収まりはこの方がいいようにわたくしは感じます。
おそらく馴れ親しんできたせいでしょうか。
にしても、親のない子という言葉に時代を感じさせますな。
 
 
2021/12/28 『大魔神』を見ました。
予告で見たときは、やっぱり映像がクリアになっちゃうと、
特撮がちゃっちく見えちゃうなぁ、と思っておりましたが、
本編を見たら、意外とそうでもございませんでした。
 
 『空の大怪獣バラン』とかやってくれないかなぁ。
前半だけ。
婆羅陀魏山神がいいですよねぇ。
 
クライマックスで通常攻撃の物理で
倒されてしまうあたりで台無しなのですが。
 
まぁ、「日本のチベット」ですからねぇ。
 
テレビでは無理かも

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