2024/11/21 ソニーがKADOKAWAの買収を検討している。交渉は早ければ数週間で決着する可能性も、という話が2~3日前飛びこんでまいりましたな。これが本当でしたら、KADOKAWAのサイバー攻撃直後から話があったのでございましょう。これが成立すると紙媒体が減りそうですなぁ。清濁併せ呑むKADOKAWAの濁の部分が捨てられそうな気も。niconicoなんて過激な書き込みはアウトになって、映画やアーチストのプロモーションに使われそう。コンピュータゲーム界隈も合併・再編で面白くなくなった気がするけど、そうなるんだんだろ……のかなぁ。まぁ、技術のソニーでございますから、サイバー攻撃に対してはかなり信頼度の高いものとなりそうではございますが。
(ブログをお休みしていたころの日記から。
2010年5月ごろ書いたのでございます。
購入を考えていらっしゃる方は、
参考になさってください
☆ ちなみに、
初回特典のCDは聴いておりません
☆ さらにちなみに、右の写真
パッケージの背景は、初回特典の
マイクロファイバータオルなのですが、
スキャナの光が届かず、まっ黒になっております)
☆ ☆ ☆
取説に、既読スキップのことが書かれるようになった。
これは『ゲームブックDS ソードワールド』のとき
ファミ通のレビーでそれがないと指摘されたためだろう。
ホントはあったのに。
セーブは2つ。
ソードワールドは1つだったが、
『アクエリアンエイジ』では、それが3つになるようだ。
オマケ要素のギャラリーは、
『ソードワールド』では、「???」だったが、
今回は、暗い中タイトルが見えるという形に変わった。
その方がわかりやすい。
文章はコンピュータのアドベンチャーゲームに近くなった。
いわゆる朝起きて顔洗って式。水増し感が大きい。
主人公は、レイフォン・アルセイフなる人物。
「君」ではない。
そのあたり、ゲームブック感がなく、
コンピュータアドベンチャーゲームを感じてしまう。
1章
教官との戦闘は、チュートリアル的意味を含むのだろうが、
ゲーム的な駆け引きが薄い戦闘なので、あまり意味がない気がする。
候補生との戦いでは、シャーニッドが敵の旗を射って勝利するが、
こんなの相手としては納得いかないと思うぞ。
選択はあたりまえの結果が多い。
脱隊などゲームオーバーはあるが、
それが「さぼる」とか「いかない」など、
義務を怠った結果なのだからつまらない。
ページ稼ぎにすら思える。
(章が進むとそうではなくなるが、今度は当てずっぽ感が強くなる)
2章
これは外伝的短編集という扱いなのか?
第十七小隊に爆弾魔から挑戦状が届いた。
十七個の爆弾を撤去せよ。
となると当然、ゲーム的な展開を期待してしまうが、その要素は全くなし。
プレイヤーの意思とは関係なく淡々と爆弾は見つかっていく。
これだったら、ナゾトキ系のアドベンチャーゲームのほうが
ゲームブックらしいのではないだろうか?
(ちなみに、DSはゲームブックDSのために買ったので、
この時DSのソフトはその3作しか持っていませんでした)
(3章は記述なし。執事喫茶のアルバイトの話。
ニーナ隊長がアルバイトをするメイド喫茶との客の取り合い。
『鋼殻のレギオス』ってこんな話なの? 感が強い)
4章
「意義をはさむ」(異議をはさむ)
「緊急事態じたい」(緊急事態)
「一般性と」(一般生徒)など誤字が見受けられる。
「2009」と作成日を書いてあった残りと思われる字も――。
2010年5月ごろ書いたのでございます。
購入を考えていらっしゃる方は、
参考になさってください
☆ ちなみに、
初回特典のCDは聴いておりません
☆ さらにちなみに、右の写真
パッケージの背景は、初回特典の
マイクロファイバータオルなのですが、
スキャナの光が届かず、まっ黒になっております)
☆ ☆ ☆
取説に、既読スキップのことが書かれるようになった。
これは『ゲームブックDS ソードワールド』のとき
ファミ通のレビーでそれがないと指摘されたためだろう。
ホントはあったのに。
セーブは2つ。
ソードワールドは1つだったが、
『アクエリアンエイジ』では、それが3つになるようだ。
オマケ要素のギャラリーは、
『ソードワールド』では、「???」だったが、
今回は、暗い中タイトルが見えるという形に変わった。
その方がわかりやすい。
文章はコンピュータのアドベンチャーゲームに近くなった。
いわゆる朝起きて顔洗って式。水増し感が大きい。
主人公は、レイフォン・アルセイフなる人物。
「君」ではない。
そのあたり、ゲームブック感がなく、
コンピュータアドベンチャーゲームを感じてしまう。
1章
教官との戦闘は、チュートリアル的意味を含むのだろうが、
ゲーム的な駆け引きが薄い戦闘なので、あまり意味がない気がする。
候補生との戦いでは、シャーニッドが敵の旗を射って勝利するが、
こんなの相手としては納得いかないと思うぞ。
選択はあたりまえの結果が多い。
脱隊などゲームオーバーはあるが、
それが「さぼる」とか「いかない」など、
義務を怠った結果なのだからつまらない。
ページ稼ぎにすら思える。
(章が進むとそうではなくなるが、今度は当てずっぽ感が強くなる)
2章
これは外伝的短編集という扱いなのか?
第十七小隊に爆弾魔から挑戦状が届いた。
十七個の爆弾を撤去せよ。
となると当然、ゲーム的な展開を期待してしまうが、その要素は全くなし。
プレイヤーの意思とは関係なく淡々と爆弾は見つかっていく。
これだったら、ナゾトキ系のアドベンチャーゲームのほうが
ゲームブックらしいのではないだろうか?
(ちなみに、DSはゲームブックDSのために買ったので、
この時DSのソフトはその3作しか持っていませんでした)
(3章は記述なし。執事喫茶のアルバイトの話。
ニーナ隊長がアルバイトをするメイド喫茶との客の取り合い。
『鋼殻のレギオス』ってこんな話なの? 感が強い)
4章
「意義をはさむ」(異議をはさむ)
「緊急事態じたい」(緊急事態)
「一般性と」(一般生徒)など誤字が見受けられる。
「2009」と作成日を書いてあった残りと思われる字も――。
最後の敵も、ゲーム的な駆け引きなく簡単に倒せた。
4章のストーリーは兄妹げんか。犬も食わない。
エピローグ
バグで止まる。
選択も戦闘もない、エピローグが始まったばかりで止まる
というのはどういうことなんだろう?
後日再プレイ。
いくつか違った展開を見つける。
とはいえ、日常からそれほど話が広がるわけではない。
茶番。
で、最後はやはり、同じところで止まる。
全体
内容が薄く、『鋼殻のレギオス』というタイトルから
イメージするような話にはなっていかない。
4章のストーリーは兄妹げんか。犬も食わない。
エピローグ
バグで止まる。
選択も戦闘もない、エピローグが始まったばかりで止まる
というのはどういうことなんだろう?
後日再プレイ。
いくつか違った展開を見つける。
とはいえ、日常からそれほど話が広がるわけではない。
茶番。
で、最後はやはり、同じところで止まる。
全体
内容が薄く、『鋼殻のレギオス』というタイトルから
イメージするような話にはなっていかない。
この作品ってこんな話なの?=こんな話じゃないでしょうと、
いう感じがとってもする。
もしこうだったら、人気作にはまずならないだろう。
ギャラリーも半分ぐらい埋まっていないので、
選択によってとか2周目とかに追加される話もあったのかもしれない。
ただ、ギャラリータイトルを見ると、そんなに大きな話にはならなそうな感じはする。
ゲームブックなら安く短期間に簡単に作れるだろうという理由で
この形式にした感が強い。
構想は大きかったのかも知れないが、
制作にいろいろなものが欠けていたというところだろうか。
PR
この記事にコメントする
カレンダー
プロフィール
HN:
道化の真実
性別:
男性
趣味:
ゲームブック
最新記事
(10/31)
(10/30)
(10/23)
(10/21)
(10/20)
最古記事
リンク
最新CM
[10/20 道化の真実]
[09/28 ゆうと]
[08/23 道化の真実]
[08/19 ポール・ブリッツ]
[08/11 道化の真実]
最新TB
カテゴリー
ブログ内検索
P R
フリーエリア
<