2024/11/21 ソニーがKADOKAWAの買収を検討している。交渉は早ければ数週間で決着する可能性も、という話が2~3日前飛びこんでまいりましたな。これが本当でしたら、KADOKAWAのサイバー攻撃直後から話があったのでございましょう。これが成立すると紙媒体が減りそうですなぁ。清濁併せ呑むKADOKAWAの濁の部分が捨てられそうな気も。niconicoなんて過激な書き込みはアウトになって、映画やアーチストのプロモーションに使われそう。コンピュータゲーム界隈も合併・再編で面白くなくなった気がするけど、そうなるんだんだろ……のかなぁ。まぁ、技術のソニーでございますから、サイバー攻撃に対してはかなり信頼度の高いものとなりそうではございますが。
「ボワジュースのうた」の話は、
実はこの記事のマクラとして書いていたのでございますが、
長くなってしまったので別記事になりました。
まぁ、長くなることは予想できたのでございますが。
というわけで、
「Role&Roll」vol.184 p.138
『迷宮キングダム』シナリオ「急に死語が来たので」に
インスパイアされた絵でございます。
同誌vol.186の読者欄に載せていただきました。
投稿時には間に合わなくて手書きで書いたところは、活字に改めておきました。
Windowsアクセサリのペイントでやったものでございますから、
ちょっと大変でございました。
仕様なのでしょうが、定着ともうしますか反映させますと、
文字か文字間隔が少し大きくなるのですよねー。
そのため、絵に合わせると少しズレてしまい……。
何度かやって、今の形であきらめました。
とは申せ、文字が枠――特に左枠で切れているのは意図的でございます。
その先にもまだたくさんあるよー、ということでございますな。
手書き版とで、言葉が少々減っているかもしれませんが、ご了承を――。
活字に幅が違ってきてしまうため移動させたりしたため、見逃したところもあると思うのです。
実際、二重に書いてしまった言葉があったりいたしました。
そのあたりはチェックの際に書き直しておりますが。
さてさて。
この絵を描くにあたって、ネットで死語のことを調べてみたのでございますよね。
でも、今ひとつピンとこない。
新聞で話題になったからといって、
政治や経済の言葉は日常あまり使わないですからねー。
それにあるモノやコトが流行になって、それに付随して出来た言葉なんかは、
その流行が終われば終わるのが当然ですから、
そういうのも死語とは別でございましょう。
んなわけで、死語徒人さんと死語聖人さんの言葉は、
テレビやマンガなどの中から、自分が思い出した、
流行語じゃないかな~と思ったものを書きだしてみることにいたしました。
流行語はたいていが死語となるものでございますからな。
とは申せ、それだけではそれこそ膨大な数になってしまいます。
ということで、その中から
二人(でいいのかなぁ?)の登場シーンと退場シーンに
なんか合いそうというものをセレクトしてお届けしております。
最初は、分量の要領が分からなかったので、
ダラダラと書いていたのでございますけれどね。
どうやらそれでは十分すぎる
ことが分かったものでございますから間引いたのでございます。
ですから、あれが入っていないとか、
あの人の言葉はこっちのほうが知名度高いんじゃあ、
と思うことがあるとは存じますが、それはあなたが正しいのでございます。
そのあたりはご承知おきくださいませり。
ちなみに、死語さんのセリフは、
pspの「もじぴったん大辞典」の「チョベリグ辞典」を参考にしております。
でもこれ、あとで説明読んだら古いのも入っているみたい。
そんな気はしたのでございますが。
あとですねぇ。2ちゃん語とか入っていないのは、
わたくしがその方面は全然知らないからでございます。
それと、死語徒人さんの言葉には、
北斗語とかジョジョ語なども入れようとしたのでございますが、
ふと手が止まったのでございますよね。
そのあたり、死語じゃないと主張する方がいそうな気がいたしまして――。
というわけでパスでございます。
まぁ、そんなところでございましょうか。
ということで、次回から簡単に解説をしてまいります。
勢いで書いた部分が多々ございますから、
実は本人ですら元がなんだか分からないのは、多々ござるのでございますが。
ウィキペディアやネット上の語源辞典とか使ってがんばりました。
……。
大いなる時間の無駄という気が、ものすごーくいたします。
陸運戦隊サンレンジャー。
もう1枚描いたのはこれ。
いすゞエルフがアリなら、日野レンジャーもいるんじゃないかな――
と思いまして……。
でも、載るかどうかといえば、載らないだろうなぁ、
とは思いながら描いております。
というか、この回、1枚目があれで2枚目がこれ。
両方ともボツになるんじゃあ、と思っておりました。
いや、こういうの描いておりますからな、そう思うことはしょっちゅう。
載らなくても仕方ないな、という気持ちで描いております。
他に思いつかないのですからホント仕方がございません。
当たり障りのないものを描ければいいのでございますけれど、ね。
最初、日野って分かっていたのにもかかわらず、
「ファイヤーレンジャー」って描こうと思ってしまいました。
描くときは日野のエンブレムをバットマンのマークっぽくしようとした
こともあったのでございますが……。
あきらめておりますな、この絵を見ますと。
まくらことばは最初、暴走戦隊……じゃあ、ボーゾックですから、
爆走戦隊ですとかデコトラ戦隊ですとか、
ベタなものを考えていたのでございますが、
おそらく日野自動車に気兼ねをしたのでございましょう。
陸運戦隊に落ち着きました。
最初考えた方は、公式でなかったら、何かありそうでもございますものな。
それを言えば「サンレンジャー」もそうでございますか、
日野レンジャーを言い替えるには、それしかないですものなぁ。
この世界の設定にどれほど当てはまるかは分かりませんが。
敵組織はこの世界の流通を破壊し牛耳ろうと企んでいて、
暴走バイクやスーパーカー、武装デコトラで、
橋を破壊したりトンネル火災を起こしたり、
大事故の元凶となったりするわけですな。
それを阻止するべくサンレンジャーは変身するわけでございますが、
背後のコンテナには、龍とか虎とか……あと何だろ? 絵が描かれておりまして、
変身したサンレンジャーのその動物・幻獣を模した強化パーツともなりますし
(パワーレンジャーみたい)、
巨大化してデコトラのコンテナにもなり、
さらに三体が合体して巨大ロボットにもなり、
巨大化した敵と戦うわけでございますな。
道路とか橋とかトンネルとかを壊さないように気をつけながら……。
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