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2024/12/04 オカルト好きの高倉健って、パワーワードだなぁ。
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2024/11/01 『ゴジラ-1.0』
寝てしまって、10時半頃から見ました。
対ゴジラ作戦を説明しているあたりですな。
いいこと言っている的なセリフ、多いなぁ。
もっと普通な感じの会話のほうがいいし、
ガヤ(背景となるセリフ)も多い方が自然じゃないかと思います。
 
 最後に特報がございました。
 明日BS-日テレで『ゴジラ-1.0 -C』が放映されるとか。
 さらに、山崎真監督によるゴジラ続編の報もございました。
 今度はvsものかなぁ。
『ゴジラ対ガメラ』とか『ゴジラ対ガッパ』とか『ゴジラ対ギララ』とか。
 
……、 
 
『ゴジラ対宇宙戦艦ヤマト』でもいいなぁ。
 ゴジラによって地上が放射能に汚染され、
人々が地下での生活を余儀なくされた未来。
『ゴジラ対宇宙戦艦ヤマト』でもいいなぁ。
 ゴジラによって地上が放射能に汚染され、
人々が地下での生活を余儀なくされた未来。
ニュークリアクリーナーD(デストロイヤー:核破壊砲)を求め、
対ゴジラ兵器として開発が進んでいた轟天は大改修を加えヤマトという名を得、
サルノ女王の助言の元、キングギドラ擁するナタールに向かっていった──。
 地球壊滅まであと残りわずか……。
 果たしてヤマトは間に合うのか。
 
 イスカンダルでは遠いので、向かう地は異世界金星かな。
 昔だったら受け容れられると思うのでございますが、今どうでしょうねぇ。
 
 でも、庵野監督が「シン・ヤマト」(仮)やるみたいでございますし、
山崎監督『ヤマト』やったわけでございますから、
やる意味はございますと思います。
 
 
  
2024/11/02 『ゴジラ-1.0?-C』見ました。
Bs-日テレで。
金曜ロードショーと同じ9:00と思っていたので、
最初の5分ぐらい見のがしてしまいましたよ。
CMも短かったため、その後ろもちょっと。
最近の映像をそのまま白黒にしているだけなので、
クッキリハッキリしすぎているな、と感じましたが、
別のテレビで見るとそんなことはございませんでした。
 
コントラストか何かの違い?
とにかく黒がシャープに出すぎていたみたいでございます。
 
焼け跡のシーンなんかは、もっとホコリっぽくしてもいいのでは、と感じました、
まぁ、CGがかかわるとホコリは難しいのでございましょうな。
顔のよごれなどは、モノトーンのほうがちゃんと出て、
戦後の貧しい感じが出ていた気がいたします。
 
 違和感を感じるところもございましたが、
構図の美しさがちゃんと出たり、
昔の映像の感じになっているところもありで、
全体的にはよかったのではございませんでしょうか。
 
 といいつつ、
今度は前回見た作戦説明のあたりから寝てしまったのでございますよねぇ。
 何でだろ? 
 結果、2日で1本を見た感じにございます。
 
 色がありなしの違いはあるとは申せ、
2日とも同じ映画ってどうなんだろ、と思っておりましたが、
そんなわけでわたくしにはよかったと申せましょう。
 
 
 
2024/11/03 日本ブタは「ブーブー」と鳴きますが、
韓国のブタは「クルクル」鳴くそうでございます。
韓国ではシッポではなく鳴き声がクルクルしているのでございますな。
 
カミナリさまは日本では「ゴロゴロ」、韓国では「ウルルカンカン」だそう。
 
北中米の嵐、ハリケーン(hurricane)スペイン語ではウラカン(huracan)
これがマヤ神話の嵐の神「フラカン」に由来することは
ご存じの方もおられることでございましょう。
 
ですからマヤ人は韓国人……とは申しませんが、
フラカン神の名前も、あのゴロゴロという雷鳴がマヤの人には
「フラカン」と聞こえて命名されたのかもしれません。
 
まぁ、フラカン神はカミナリだけの神ではなくて、
風、嵐、火などを司る創造神なのですが。
 


2024/11/04 『ゴジラ×メカゴジラ』、
Bs-12でやっているのに気づき、7:10ぐらいから見ました。
タイトルがややこしいなぁ。
この2002年に公開された三式機龍のヤツは見ておりませんでした。
 
海底に沈んだ初代ゴジラの骨を元に機龍を作るのは
宇宙戦艦ヤマト』を彷彿とさせますな。
メーザー殺獣光線車がかなりちゃんと登場する。
初出の『ザンダ対ガイラ』よりもアップで映っている……。
 
なのですが、1時間ぐらい、
機龍がいうこと聞かなくなったあとあたりで眠ってしまいました。残念。
 
 
 
2024/11/05 富士山の初冠雪がまだだということが話題になっておりますな。
過去130年でもっとも遅く、11月に入ったのは初とか。
確かに暖かいですものねぇ。
 
 初冠雪の定義でございますが、
8月1日以降、麓(ふもと)から見て山が雪におおわれている時
という条件がございまして、
雪が降って(これは初雪)も山すそから見て積もっているな
と分からなければダメ、
雲などで隠れて見えなくてもダメ、
静岡側からは冠雪しているように見えても、
山梨の観測点から見えないとダメなのだそうでございます。
定点観測ということでございますな。 
 
今年も寒かった日はあったのですが、
天気がよくて雪は降らなかったのだとか。
といたしましても、やはり全体として暖かくなっているのでございますな。
 
結局6日には雪が降ったものの雲があって観測はならず、
 7日が初冠雪となったようでございます
  
   
  
2024/11/06 楳図かずお先生がお亡くなりになったそうでございますな。
とは申せ、ホラーなのであまり読んだことがないのですよ。
『アゲイン』や『まことちゃん』のようなギャグマンカにしろ
下ネタアリでございますし……。
 
『ウルトラマン』を除いて、唯一ちゃんと読んだのは
『わたしは真悟』の前半かな。
テレビなどで見たご本人からは想像できないぐらい構築的でございますな。
 
後半?
 
そのころからものすごくビンボーでマンガを買えなくなったのでございます。
 
 
 
2024/11/07 楳図かずお先生と申しますれば、『アンデス少年ペペロの冒険』。
この主題歌とエンディングの作詞を手がけているのでございますよね。
 
むかしアニメの主題歌集を見ていたときにそれを知って、
それ以来、なんで? 思っておりましたのですが、Wikipediaに載っておりました。
 
なんでも、さまが広告代理店このアニメの担当をしていて依頼をしたのだとか。
このアニメの原作に関わってるのかな(作品にそんな感じないけど)、
主題歌に似ている『コンドルは飛んでいく』などラテン音楽に詳しかったからかな、
など思っていたのでございますが、そんな裏事情があったのでございますな。
 
 
  
2024/11/08 NHK「イエナガの超定義」
量子コンピュータについてやっておりました。
 
(https://www.nhk.jp/p/ts/1M3MYJGG6G/episode/te/8ZXYWW61MR/)
  
実現に向けた研究が各国で行われているのは知っておりましたが、
超伝導以外の方法も考え出されたりして、
けっこう具体的な開発が進んでいるのですな。
(一応主流はやはり超伝導らしいですが)
 
  
ただし、量子が非常にデリケートなのは変わらず
(熱や汚れで簡単に重ね合わせを見せてくれなくなる)。
そして今の課題となっているのはエラーをどう修正するかなのだそうでございます。
今開発中の量子コンピュータは1000個程度の量子ビット数なのですが、
エラーを訂正できるようになるためには最低1万個が必要で、
さらに社会に役立つ計算をするには100万まで量子ビットを増やす必要があるそう。
何だか先は長そうでございますが、
わたくしなどは不可能だと思っておりましたからなぁ。
目指す先があるだけで素晴らしいことだと思います。
 
 
 
2024/11/09 きのう、報道解説番組で、
いわゆる稔修の壁のことをやっておりました。
103万、106万、130万とか。主に兼業主婦の手取り収入の話でございますな。
 
法律が作られた頃は世帯単位で考えればよかったものが、
いまや生活スタイルが多様化しているため、矛盾が起きているそうでございます。
 
で、それ以上に考えなければならないのが個人事業主のことだとか。
現在いわゆる社長の個人事業主はコロナなどの影響で減っている一方、
最低賃金以下で働かざるを得ないような
フリーランスや名ばかり事業主が増えているそうで、
そうした高所得と低所得の個人事業主が同じ法律で扱われるため、
矛盾が起こるのだとか。
 
これも昔決められた法律が、時代の流れに合わなくなっているのでございますな。
 
 
 
.2024/11/10 コトブキヤの92式メーサービーム戦車、作りました。
本体部分のみランナー状態でスプレー。
パラボラ部が本体色だったのでそこだけガンダムマーカーで銀を塗り、
コードは黒マジックで、というお手軽塗装で。
 
クリアパーツの差し色もナシの地味な作りでございますが、
それでけっこうOKな感じ。
 
もともとナイトシーンでの登場が多かったですし、
重要なのはフォルムでございますからな。
軍用車に差し色など不要でございますし。
  
──と言い聞かせている?
いや、でもホントにいいのでございますよ。
  
  
2024/11/11 春日さんは「カスが!!」とか言わないよなぁ。
 
 
2024/11/13 生成AIによる画像や動画が昨今話題となっておりますが、
そのうち、3Dプリンタと生成AIとの組み合わせが話の中心となっていきましょう。
実際産業の現場では
ロケットエンジンの製造など様々に活用されているようでございます。
個人レベルでも、生成AIでございますから、
1枚のイラストから裏側まで予想して立体物を作るようなことは、
現在でも出来るようでございます。
 
3Dプリンタが進化すれば、さらに色々なことが出来て、
功罪両面で注目されそうでございます。
 
材料は限られますものの、なんでも作れる。
 
模造品もでございますが、
以前3Dプリンタで拳銃を作るみたいな話が問題になっておりましたように、
そうしたものも簡単に作れて問題となるかもしれません。
まぁ、ある程度は生成AIのほうで
それはできません、となるのでございましょうけれどね。
 
 
 
2024/11/14 トランプマスクっていうと
トクサツヒーローものに出てきそうだなぁ。
 
怪人かヒーローかは微妙。
もしもマスクさんが大統領になったら、
大統領官邸がXハウスになったり、
アメリカがUSXになったりするのかなぁ。
 
でも、現在のアメリカの法律では、
アメリカ生まれではないマスクさんは大統領にはなれないそうでございますな。
今の法律では……でございますが。
 
 
  
2024/11/16 アダムとイブのお話で、
二人はエデンの中心にある果実を食べてしまったために神さまに追放されますが、
では他の動物たちはどうなのでございましょう。
それですと人間以外はエデンにとどまって地に満ちないような気がいたしますが。
 
旧約聖書以外では
アダムが他の動物たちにも食べさせたという話もあるようでございますが、
 
そうすると知恵が人間の特権というのがねぇ。
と思いましたら、
その説話では知恵の実であるという記述は特にございませんでした。
 
もしかすると食べた実によって他の動物は、
それぞれの特徴を開花させたのかもしれませんな。
 
『ウォーターシップ・ダウンのうさぎたち』でフリス様が、
すべての動物たちにギフトを与えたように。
 
あるいはエデンの中心の樹の禁忌が冒されたために、エデンが消滅したのかも?
 
 
 
2024/11/17 カメは甲があるためにジャンプや走ることは出来ない。
だが四肢には遅筋が多く超時間の連続歩行も可能である。
 
ウサギとカメ』でよく知られたことでございますな。
そんなカメでございますが、浮力の働く水中では俊敏で、
遊泳スピードが短距離選手並みに速いものもいらっしゃるとか。
 
ですからおそらく『ウサギとカメ』でも
カメさんはウサギさんが眠っている間に川までたどり着いて、
そこから山まで一気に川を上っていったのではございませんでしょうか。
 
 
 
2024/11/18 ところでこの『ウサギとカメ』
よく知られた童謡(石原和三郎・作詞)では、
 
♪むこうの こやまの ふもとまで♪ 
 
となっておりますな。
ところが、絵本などですと、ゴールの旗はお山のてっぺんに立てられております。
一方ふもとは山のすそ野。山の下の部分でございます。
 
絵としてはてっぺんのほうが見栄えがいいですし、
歌詞としてはふもとの方が語呂がよかったのでございましょうが、
わたくしなんぞはそれで混乱してしまう。
 
また、ふもとを表す漢字、麓がね。
「ロク」という固そうな印象の音読みもあり、
なんか尖ったイメージがあるのが困ったところ。
 
普通戸惑わないのかなぁ。
 
 
 
2024/11/19 日曜日『キング・オブ・モンスターズ』を見ました。
ゴジラ・ラドン・モスラ・キングギドラ他が登場する米国版ですな。
といいつつ、1時間ほどうつらうつらしてしまいましたが。
怪獣の見せ方はいい
過去にオマージュしつつ、新しい見せ方もしていて。
 
キングギドラの最後はヒドいと思いましたが。
 
ただ作品の主張を物語の中盤あたりで
芹沢博士の口からしゃべらせてしまっているのが
70年代のアニメやドラマっぽく感じました
 
あとはハリウッド的な家族ドラマだなぁ、と。
 
 
 
2024/11/20 『ダンダダン』第7話が話題となっているようでございますな。
ふだん流すようにぼーっと見ておりましたから、
あの回想シーンには、えっ、そういう話だったの、と刮目いたしました。
 
言葉少なく動きと間で見せる映像媒体でしか出来ない表現で、
こんなの卑怯だよ、な泣きを演出しておりました。
 
芸術と申しますと繊細さをイメージする方もおられますでしょうが、
それと同時にこのような物語を逃げずに描ける心の強さも必要なのでございますよねぇ。
 
追記:『ニュータイプ』誌の「note」にインタビュー記事があるみたいでございます。 
 
https://note.com/newtype_magazine/n/nb9926757b030
 
 
 
  
2024/11/21 ソニーがKADOKAWAの買収を検討している。
交渉は早ければ数週間で決着する可能性も、
という話が2~3日前飛びこんでまいりましたな。
これが本当でしたら、KADOKAWAのサイバー攻撃直後から
話があったのでございましょう。
これが成立すると紙媒体が減りそうですなぁ。
 
清濁併せ呑むKADOKAWAの濁の部分が捨てられそうな気も。
 
niconicoなんて過激な書き込みはアウトになって、
映画やアーチストのプロモーションに使われそう。
 
コンピュータゲーム界隈も合併・再編で面白くなくなった気がするけど、
そうなるんだんだろ……のかなぁ。
 
まぁ、技術のソニーでございますから、
サイバー攻撃に対してはかなり信頼度の高いものとなりそうではございますが。
 
 
 

2024/11/22 『赤毛のアン』が
『アン・シャーリー』というタイトルになって2025年5月、
Eテレで放映されるそうでございますな。

 
キャラクターは以前日本アニメーションで製作された『赤毛のアン』を
ちょっと大人っぽくか、外国人に寄せた感じ。
 
キャラクター原案:近藤喜文となるのかなぁ。
基本的な服装などはどうあっても同じ感じになると思うので、
あとは高畑勲先生へのリスペクトを表明するかどうかといった話になりましょうな。
 
過去のアニメ作品をリスペクトして作られるってないですよねぇ。
しかも小説などが原作としてありつつ。新しくていいと思います。
 
 
2024/11/23 日本アニメーション版の『赤毛のアン』は
最初の数話だけだなぁ、見たのは。
とにかくオープニングの流れる背景が美しくていいですよね。
 
 
 
2024/11/23 『魔導物語』の新作が発売されるのだそうでございますな。
旧コンパイルのスタッフが参加しているのだとか。
 
開発はスティング
 
主人公はフィアという少女。
アルル・ナジャではないのは権利関係ではなくて(と思いたい)、
新しいシリーズを目指すということでございましょうか。
 
世界は旧と同じらしく、
おなじみのモンスターがいくつか登場しているのがよろしゅうございますな。
 
『魔道物語』の魅力と申しますれば、
ストーリーでもシステムでもございませんでしょう。
やはりあの雰囲気だと思います。
 
 
 
2024/11/24 『ゴジラvsコング』、見ました。
地球空洞説、コングと話せる少女、大自然の守護神としてのカイジュウ……と、
1970年代っぽい設定。
 
怪獣同士の戦いは、やはり直立歩行型の怪獣同士でいいですよね。
真っ当な怪獣プロレスになっていて。
ゴジラ(ガメラもだけど)の相手って
四つに組んで戦える敵って少ないんですよねぇ。
 
下手すると光線対決みたいになってしまう。
 
人間同士のドラマについては……
設計図とか方程式に基づいて作られたような印象を受けました。
 
 
 
2024/11/25 12/15(日)夜7時~ BS12 トゥエルビで映画『ボルテスV レガシー』が
放映されるそうでございますな。
フィリピンのテレビで90話放映されたものの編集版だそう。
 
最初紹介されたときは、出来はいいけどまた勘違いしているような作品か
と思ったのでございますが、
けっこう愛に満ちた本気の作りをなさっているようでございますな。
 
なんでもアニメが放映された際には、
独裁の打破というテーマが当時のマルコス政権に嫌われたらしく、
4話を残して放映禁止となったのだとか。
 
革命後、再放送されたのだそうでございますが、
いやぁ、最終回に向けての面白いところが無しになったのでございますな。
 
 
 
2024/11/26 Netflixで『ガス人間第一号』が作られるそうでございますな。
変身人間シリーズ3作の最後の作品。
ガス人間の犯罪と献身的な恋
ツッコミ所はあるもののそれ以上に、いいお話でございます。
新作は小栗旬さんと蒼井優さんでやるそうですが、
どんなものなのでございましょうねぇ。
 
あの時代ならではという感じがいたしますし、
膨らませれば面白くなるというものでもない気がいたしますし。
メイン二人の心の動きをしっかりと描いてくれれば、
いい作品になると思うのでございますが。
 
 
 
2024/11/27 『エヴァンゲリオン』は来年で30年みたいでございますな。
何かちょっと驚き。
 
今、アニメをもっとも見ている世代が40代だそうでございますが、
つまり14歳ぐらいでこの作品を見た方々ということになりますな。
 
まぁねぇ、1980年ぐらいに生まれ、
アニメブームのさなかに幼少期を過ごしたのなら
そりゃアニメ漬けにもなりますわ。
 
そのころからビデオも普及して、何度でも繰り返し、細かく見れるようになりましたしねぇ。
 
 
 
2024/11/28 昨日立ち寄ったドラッグストアにて。
 
「ここの数量限定の棚は、アマゾンの人が入れているものを並べているので、
 いつ入ってくるかも何が入ってくるかも分からないんですよ。
 だからその商品がまた入ってくるかも分からないんです。
 わたしも欲しいんですけどね」
 
 みたいなことを店員さんがお客さんに話しておられました。
そういう流通形態もあるのでございますな。
 
 
 
2024/11/29 『宇宙大戦争』(1959年)の海外版を見ました。
YouTubeで。でも、何かもやっとする。
 
見たのは1980年代なのでかなり忘れているからかもしれませんし、
英語はかっこいいけど印象が違うからということもございますが、
見終わって気づいたことが2つ。
 
1つは輸出用にいくつかのシーンが新規に作られ、
差し替えられているみたいということ。
 
最後、外人司令官のもとにその妻子が現れ、おめでとうを言う場面など、
外国人主体のシーンがつけ加えられているようでございます。
 
多分戦闘中にはさまれるパイロットとかもそうじゃないかな。
放映時間は同じなので、削られた部分もあるのでございましょう。
 
もう一つ、宇宙大戦争マーチが
(おそらくむこうの人に作られた)別の曲に差し替えられて控えめになっている!
あの戦意高揚的なBGMがないものでございますから、
あれれ? となっちゃうわけでございますよ。
 
確かにね、
海外BGMの方がアチャラの普通のSF映画にはなっているのでございます。
伊福部先生のマーチが入ると、とたんに東宝トクサツになってしまうのでございますな。
 
 
  
2024/11/30 女性のおむねのうち大きいものの呼び方の1つとして、
ボインがございますな。
 
他の言い方もございますので、
近ごろはあまり使われなくなって来た感はございますが。
 
 この言葉、まぁ知っているとは思いますが、日本語でございます。
 
 発生もはっきりしておりまして、
1967年、大橋巨泉さんが『11PM』で
朝丘雪路さんのおむねをそう呼んだことが始まりとか。
 
その後1969年、
月亭可朝さんの『嘆きのボイン』というお歌で流行ったという話もございます。
 
 おそらくこの語感を大橋さんが思いついたのは、
『ボーイング ボーイング』というアチャラの演劇及び映画からでございましょう。
映画の日本での上映が 1966年3月ということでございますから、
時期的にもおかしくございません。
 
 
 まぁ当然ながら、映画の内容とおむねは関係ございません。
 

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