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2009/9/2  パソコンの調子がちょっとわるいので、ブログの更新が何日とか何十日とか止まったら、そのせいだと思ってください。                        まあ、めんどくさくなっておやすみということもありえますが。
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 このタイトルですと、
『カーウォーズ』みたいな車同士が戦うゲームブックみたいな感じですが、
実際はプロレスのゲームなのですな。

 構成は3部。

 まず国内で、対馳川敬一戦。

 そこで勝利すると、ロンドンで対ダイナマイト・スミス戦。

 そこでも勝つと、ゴッチ道場で鍛えるか、
 ブラッシングと組んでNWA世界王座を狙うか、

 という選択になります。

 まあ、どちらを選んでも、能力値上昇とかイベントとかはなく、
数パラグラフを挟んですぐ次の試合になるわけですが。

 しかも、どちらを選んでも、覆面レスラーにさせられてしまいます。

 違うのは、対戦相手。
 ゴッチ道場の場合は、     テリー・アドキッセンと、
 ブラッシングと組んだ場合は、ビッグ・テキサンと、
 それぞれ戦うことになるのでございます。
 
 で、それに勝ったら、メキシコでブロディと、……ということになるのですが、
そのメキシコに飛び立つ飛行機でエンド、ということになっております。

 システムとしては、2択のクイーンズ・ブレイドと申しましょうか、
若桜木虔先生のゲームブックの格闘部分に数値変化を加えたような、と申しましょうか、

 技を選んでいって、
それが正しい選択だったらポイントプラス、
間違っていたらダメージ、
というものでございます。

 だから、一試合一試合が長くなるのですな。
 そのような欠点はあるとはいえ、
プロレスを表現するのには適していることは確かでございましょう。

 全編技の掛け合いですしマンガですから、内容的には薄い……。
 まっそこらへんは『クイーンズ・ブレイド』などから類推していただけば、お分かりいただけましょう。

 ただ、マンガでございますから、技がいちいちわかりやすいのは確かでございます。

 ところどころに技の解説もあって、
 
 たとえば、

スコーピオン・デスロック
 当代人気最高の技、ご存じ長州力のサソリ固め。K・ゴッチのアドバイスを得て完成した理想的な殺し技。ヒザ、足首、腰と下半身を完全に極めてしまう。いろんなレスラーが使うようになったが長州を越えることは不可能。」
(パラグラフ13)

ハイスピード・バックドロップ
 極限まで筋肉をビルドアップさせたD・キッドだからこそ可能なグレードアップ殺法。信じられないスピードで一呼吸で相手を叩きつける。おそるべき瞬発力と集中力なくしては真似しようにも不可能な技だ。」
(パラグラフ140)

 などと、いちいちアツいのでございます。

 これはまさに、当時のプロレスのアツさでございますな。

 巻末には、「技インデックス」という索引もあって、そこから技を引くこともできます。

 わたくしには、
ビッグ・テキサンっていうのは、これはスタン・ハンセンだよなぁ、
ぐらいしかわかりませんが、
当時のプロレスが好きな方ならば、楽しめるのではないでしょうか。

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「ゲームマジック:1 RPG剣と魔法の大冒険」( BANDAI1988/1 p.59-69)
竹田章作システム 横井孝二(=鳥山劣、劣BRAND)コミック
パラグラフ数 55


追加しておきました。

 みなさんは、鳥山劣の名でご存知でしょうか?
 それとも、横井孝二?

わたくしなどは、鳥山劣の名前のほうが、なじみが深いですな。
  鳥山明先生風のタッチで雑誌にイラストを投稿していたときのペンネームが、
この名前でございました。

 ですが、一般的には……、一般的かどうかはともかくとして、
 やはり、横井孝二という名でのほうが、知っている方が多いでしょう。
 いや、名前を知らなくとも、その作品は有名でございますな。
 
 SDガンダムの名前を聞いたことがない方はございますまい。
 そのデザイナーが横井孝二先生でございます。

 ところで、この「SDガンダム」ですが、
ウィキペディアの「SDガンダム」「成立まで」の項には、

「タカラ(現:タカラトミー)の「チョロQダグラム」に端を発する」
と書かれてございますが、
二頭身のスーパーヒーロー、スーパーロボットなどは、
絵としては、もっと以前から「テレビマガジン」誌などで描かれていたはずでございます。

 ですからウィキペディアで書かれております「端を発する」と申すのは、
3Dとしての嚆矢、ということでございましょうな。

 それはさておき。
 
 「ゲームマジック:1 RPG剣と魔法の大冒険」は、何と申したらいいでしょうなぁ。

 映画(ハリーハウゼンとかファンタジー系)、
ドット絵(ハリーハウゼンの映画をファミコン風に物語化したもの)、
フィギュア(もちろん当時ですから美少女とかではございません)、
TRPG(紹介記事)、
RPGのプロローグ、
ファミコン・ボードゲーム(カタログ)……。

 という感じで、
まあ広く浅く、カタログ的にRPG風ファンタジーを鳥瞰したようなムックでございます。
 編集が模型雑誌B・クラブの編集だけに、怪物の出てくる映画が中心の構成かな、というのはありますが、小・中学生向けということなのでございましょうか。
入門的な内容でございます。

 ちなみに、RPGのプロローグと申しますのは
「スクランブルRPG・聖戦記バクリュー」とタイトルされた背景世界と、
キャラクター、モンスターマニュアルなどが書かれた5ページのもので、
システムや数値的なものは一切ございません。

 おそらく2号以降に明らかにする予定だったのでしょうが、
やはりシステム関連がないと、うすっぺらな感じがいたしますな。

 さて、ゲームブックでございます。
 戦闘システムは、

力+サイコロ一個を両者が振り合って、数値の高いほうが勝ち、相手にダメージ一点、

とFFに準ずる方式をとっています。
 ストーリーは、恋人を助けるという実にオーソドックなもの。
 展開もオーソドックスではございますが、
 なかなかまとまっていて、手軽に楽しめるゲームブックにございます。
 

チュンソフトのサウンドノベル『忌火起草』
講談社から出たノベライズ版でございます。
「ゲームの元になったオリジナル版に加筆・修正」と書いてございますから、
こちらのほうが原作と申してもよいのかもしれませんが 。

 奥付に2007年12月とございますから、今でも普通に購入可能でございましょう。

 先日買ってきたばかりなので、まだ読んでおりませんが、
分岐は京介編と奇編の導入となる二箇所のみ。
しかも、奇編につながるほうは、主人公の行動をどうするというものではなく、
状況を決定するものなのでございます。

 定義のところで書きましたいたとおり、
ゲームブックはプレイヤーが操作する主人公の行動を選択していくもの。
 そうでないものは、ゲームブックとは申せません。

 もっとも亜美編につながるほうは、主人公の行動を選択しているので。微妙ではございます。
 ですが、やはりこれは、ゲームブックと申すよりも、パラレル小説と呼んだ方がよろしいと存じます。
 

 ただ、ご主人さまが貧乏ゆえに、このあたりで「ファンロード」誌を買うのをやめてしまったので、
以降の号については存じませぬ。
 以前古本屋さんで立ち読みしたときの感じでは、
このあと何号か続いたように存じ上げるのですが……。
 ご存知の方は、追記お願いいたします。

 ちなみに、「ふぁんろーど」誌(最初の頃は、この表記でございました)は、
さん号の『リングにかけろ!』の特集あたりから買い、いち、に号もそろえました。
 薄っぺらい雑誌ながら、
 海外でパチモノ探してきたり、ロボット系のコスプレの作り方があったり、
いい加減なクイズや質問コーナー、うらないとかがあったり、
 何でもアリでバイタリティにあふれ、活気に満ちていた雑誌でございましたな。
 時代も時代だったといえるかもしれませぬが……。
 
 雑誌にかぎらず、
最近は費用対効果優先ということなのでございましょうか。
 セオリーどおりという感じで、
面白みがないと申しますか、そこそこしか楽しめないと申しますか、
そんなものが多いように存じます。
まことに残念でございますな。
 

「ゲームブック倉庫番」の「その他(雑誌,付録等)」の項には、 

「銀精界(ぎんせかい)は招くよ!」
だけが記載されておりましたが、
「コンプティーク」 誌に載っていたのは、それだけではないので、
新たにページを作って、書き込んでおきました。

 実を申しますとこのページ、
旧「ゲームブック倉庫番」の掲示板に以前書き込んだものを
そのまま持ってきただけなのでございます。
(他のも、だいたいそんなところ)
 ですから、一ぺんに上げることができた、
というわけですな。
 
 それはともかくといたしまして、
 ほとんどが十数パラグラフから数十パラグラフの短いものではございますが、
 いろいろとございましょ?
 まだ、他にもあるかもしれません。
 追加・修正がございます方は、書き込みよろしくお願いいたします。

 欲を申しますれば、この「コンプティーク」誌の項に限らず、
追加修正をしていただいたら、
コメントなりトラックバックなりで教えていただけると、
ありがたいと申すものでございます。
 そうすればわたくしも、正しい情報を得られると申すものでございますから。

 もし教えていただければ、たいへんうれしく思います。


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